CD 輸入盤

【中古:盤質AB】 ヴィオラ・ソナタ第1番、第2番 カシュカシアン、レヴィン

ブラームス(1833-1897)

中古情報

新品ジャケット
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:
AB
特記事項
:
スリップケース付
コメント
:
スリップケース傷み
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基本情報

ジャンル
カタログNo
4570682
レーベル
Ecm
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

収録曲   

  • 01. Sonate Nr.2 in Es-Dur: Allegro Amabile
  • 02. Sonate NR.2 in Es-Dur: Allegro Appasionato-Sostenuto-Tempo I
  • 03. Sonate NR.2 in Es-Dur: Andante Con Mote-Allegro-Pinquillo
  • 04. Sonate NR. 1 in F-Moll: Allegro Appassionato-Sostenuto Ed Espr
  • 05. Sonate Nr. 1 In F-Moll: Andante Un Poco Adagio
  • 06. Sonate Nr. 1 In F-Moll: Allegretto Grazioso
  • 07. Sonate Nr. 1 In F-Moll: Vivace

総合評価

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なぜ忘れていたのだろう クラリネットもい...

投稿日:2018/12/14 (金)

なぜ忘れていたのだろう クラリネットもいいがヴィオラもあったことを忘れていた いやいやブラームスという”音楽”を忘れることはないけれど つい疎遠になる雰囲気を醸しているのがブラームスだ 聴けば心に語りかけてこないことがない音楽は優しさや愛らしささえ蔵している それが気安く側に置けない存在感を感じさせずにいない 気にはなるが声が掛けづらいそんな友人をあなたは持っていないだろうか 当にブラームスがそれだ だから このソナタにカシャカシャ否カシュカシアンの演奏があることにも思い当たらなかった カシュカシアンのファンなのに滅多に聴こうとしない ブラームスと同じだ その音楽を愛でたいほどに共感しているのについつい近づかない もう20年も前の録音なのにほったらかしにしてしまった 聴けば そうこうだね こうで有らねばならない奏でが流れ込んでくる心を抱えて わたしは陶酔し覚醒し愛しく寂しい これがブラームスだった もしまだなら あなたも如何  

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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ヨゼフ・スークとヤン・パネンカの演奏を愛...

投稿日:2017/01/19 (木)

ヨゼフ・スークとヤン・パネンカの演奏を愛聴してきましたが、こちらの演奏のほうがとても自然体で、聴きづかれせず何度でも聞ける美しい演奏だと思いました。カシュカシアンの決して出張ることのない流れるような美しい弾き方、レヴィンの歌うようなきれいな音色、ヴィオラ・ソナタというよりヴィオラ、ピアノ二重奏曲といった感じを受けます。曲も哀愁を帯びた息の長いブラームスらしいメロディーライン、魅了されています。

lightnin さん | 青森県 | 不明

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 実に内省的で深い呼吸で聴かせるCDだと...

投稿日:2013/12/01 (日)

 実に内省的で深い呼吸で聴かせるCDだと思う。艶とか華麗さは皆無、でも渋さのみというわけではない。日本のわびさびにも通じているようにも感じる。例として、黒楽茶碗がただ黒いのではなく、いろいろな色や風景を連想させるのと同じことではないだろうか。       発売当時すぐに購入し聴き続けているがいまだにその魅力が色あせることが無い。クラリネット・ソナタが元曲で、クラリネット(奏者との邂逅)がインスピレーションの源泉だが、これを聴くとはじめからヴィオラのために創られたのではないかという素晴しい響き。この盤のあとバシュメットによるCDを購入したが華麗すぎてうまく曲に入り込めなかった。聴く人の好みもあろうが、ブラームスらしいCDとしてカシュカシアン&レヴィンの盤をお勧めしたい。

うーつん さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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