CD

【中古:盤質AB】 ブラームス:弦楽六重奏曲集 アマデウス四重奏団

ブラームス(1833-1897)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
AB
特記事項
:
帯付,キズ小
コメント
:
国内DG/1966,68
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
UCCG5086
日本
フォーマット
CD

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

アマデウス弦楽四重奏団/ブラームス:弦楽六重奏曲集
ブラームス:弦楽六重奏曲第1番変ロ長調作品18、第2番ト長調作品36

アマデウス弦楽四重奏団、セシル・アロノヴィッツ(ヴィオラ)、ウィリアム・プリース(チェロ)
録音:1966年12月、1968年3月ベルリン

堅固な書法のなかに若き作曲家の情熱と瑞々しい情感がのびやかな旋律によって歌われる、ロマン的雰囲気が横溢する第1番。円熟味を加え音楽的にもさらに充実した、深いニュアンスに満ちた情感が支配する第2番。ブラームスの2曲の弦楽六重奏曲を、アマデウス弦楽四重奏団にアロノウィツとプリースが参加した演奏で収録しています。ブラームスの室内楽の魅力をあますところなく伝えた一枚といえるでしょう。

収録曲   

  • 01. 弦楽六重奏曲 第1番 変ロ長調 作品18 第1楽章: Allegro Ma Non Troppo
  • 02. 弦楽六重奏曲 第1番 変ロ長調 作品18 第2楽章: Thema Con Variazioni: Andante, Ma Moderato
  • 03. 弦楽六重奏曲 第1番 変ロ長調 作品18 第3楽章: Scherzo.allegro Molto - Trio.animato
  • 04. 弦楽六重奏曲 第1番 変ロ長調 作品18 第4楽章: Rondo.poco Allegretto E Grazioso
  • 05. 弦楽六重奏曲 第2番 ト長調 作品36 第1楽章: Allegro Non Troppo
  • 06. 弦楽六重奏曲 第2番 ト長調 作品36 第2楽章: Scherzo.allegro Non Troppo - Presto Giocoso - Tempo @
  • 07. 弦楽六重奏曲 第2番 ト長調 作品36 第3楽章: Poco Adagio
  • 08. 弦楽六重奏曲 第2番 ト長調 作品36 第4楽章: Poco Allegro

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
5
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
多くの方が高い評価を与えているとおり、品...

投稿日:2021/02/25 (木)

多くの方が高い評価を与えているとおり、品位と情熱を兼ね備えた両曲の名演だと思う。ユニバーサルがこの演奏を差し置いて、BPO楽団員の同曲の演奏をSACDシングルレイヤー発売したことには疑問を感じる。SACDシングルレイヤー発売を切望する。

トロ さん | 不明 | 不明

1
★
★
★
★
★
この2曲を聴ける盤としては、LP時代から...

投稿日:2013/05/27 (月)

この2曲を聴ける盤としては、LP時代からのエヴァー・グリーンである。CDになりリマスターされて、独特の温かみのある「アマデウストーン」がさらにのびやかに楽しめるようになった。もちろんアロノヴィツとプリースもそこへ溶け込んでいる。五重奏の2曲とあわせた2枚組が廉価で出ていた頃もあったが、現在は「室内楽作品集」5CDのセットしかないようだ。そちらのセットも収録曲をまだお持ちでない方には、一挙に揃うのでとてもよい選択だろう。

ニャンコ先生 さん | Tochigi | 不明

0
★
★
★
★
☆
これが室内楽だと60年代に教わりました。...

投稿日:2012/04/24 (火)

これが室内楽だと60年代に教わりました。4台の楽器が競うわけでもなく、また協調し純化させることを希求したような風情もなく、旦那芸的な、大まかにして、ある意味古典的で「いぶし銀」などという評を贈りたくなるような演奏。面白くはないが安心して聴けるのが一番かな。ブラームスの弦六では助っ人2人が加わっているが、アマデウス節に変化なし。

蓮華人 さん | 千葉県 | 不明

1

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

プロフィール詳細へ

関連するトピックス

音楽 に関連する商品情報

おすすめの商品