CD 輸入盤

【中古:盤質AB】 ブラームス:交響曲第4番、ベートーヴェン:交響曲第8番 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&ベルリン・フィル(1948、1953)(平林直哉復刻)

ブラームス(1833-1897)

中古情報

新品ジャケット
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:
AB
特記事項
:
帯なし,ケースすれ
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基本情報

ジャンル
カタログNo
GS2198
レーベル
International
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)


フルトヴェングラー&BPOの真骨頂、
ブラームス第4番(1948)、ベートーヴェン第8番(1953)
2トラック、38/19センチ、オープンリール・テープ復刻


【このCDの復刻者より】
「ブラームスはEMI系、ベートーヴェンはDG、ドイツ・フルトヴェングラー協会系の音源と同一です。技術の発達のおかげで、聴衆の咳払いや演奏上のノイズは極力除去、ないしは抑えられる傾向にあります。しかし、当レーベルでは基本的にそのような操作は行っていません。そうした様々なノイズも、音楽のひとつとして捉えています。なお、2トラック、38センチのテープを使用したブラームスは生々しすぎるくらいですが、2トラック、19センチの第8番も、情報量的には全く遜色はありません。」(平林直哉)

【収録情報】
1. ブラームス:交響曲第4番ホ短調 Op.98
2. ベートーヴェン:交響曲第8番ヘ長調 Op.93


 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)

 録音時期:1948年10月24日(1)、1953年4月14日(2)
 録音場所:ベルリン、ティタニア・パラスト
 録音方式:モノラル(ライヴ)

 使用音源:Private archive
 2トラック、38センチ、オープンリール・テープ(1)
 2トラック、19センチ、オープンリール・テープ(2)

ユーザーレビュー

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ブラームスの4番は、初めて聴いたのは東芝E...

投稿日:2020/02/15 (土)

ブラームスの4番は、初めて聴いたのは東芝EMIのLPだったが、当時、音が悪いなぁと思った。アウディーテのCDやLPが出て、ずいぶん改善され、これがベストだと思ったが、グランドスラム盤は、それを上回る出来だ。1948年のベルリン・ライヴが好きな人には是非、聴いてほしい。また、1953年のベートーヴェンの8番も、ブラームスよりも音が良く、これまでフルトヴェングラーの演奏は、奇数番号に比べて振り返られることはなかったと思うが、これは名演だ。

ドンナー さん | 神奈川県 | 不明

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両曲ともに素晴らしいです。 ブラ4は演奏...

投稿日:2019/05/22 (水)

両曲ともに素晴らしいです。 ブラ4は演奏は決定盤と言っていいEMIと同じものです。フルトヴェングラーらしい抑揚に飛んだこの曲には珍しいジェットコースターのような演奏。 GRAND SLAMらしくテカりのない自然な音。SACDよりいいのではないでしょうか。ただし音質的にはEMIのSACDであれ本盤であれややヴェールがかかったような感じがします。しかし、低音はブラ4とは思えないぐらい迫力あります。個人的にはワルターのSACDより好きですね。 ベト8は演奏、音質ともに優れていますね。2トラック19cmテープということでやや淡白な音になるんじゃないかと思いましたがそんなことなく素晴らしいです。演奏も迫力満点で掘り出し物でした。他の音源と聴き比べてないのであまり言えませんが、かなりいい音質だとは言えると思います。

ぴんちょん さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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