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【中古:盤質AB】 ブラームス:交響曲全集 チェリビダッケ/シュトゥットガルト放送交響楽団

ブラームス(1833-1897)

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AB
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基本情報

ジャンル
カタログNo
POCG10155
日本
フォーマット
CD

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ブラームス:交響曲全集
チェリビダッケ

シュトゥットガルト時代のチェリビダッケ音源をクラシック最大手レーベルのドイツ・グラモフォンが権利を獲得してブラームス交響曲全集を制作。
 最晩年の極端に遅いテンポによるマニアックな演奏と異なり、鋭敏な感覚に基づく耽美的なまでの響きの構築にはチェリビダッケ本来の美質が十分に示されていて、音楽の論理の流れがバランス感覚のみに依拠するものではないことを生涯かけて証明し続けた指揮者魂が如実に感じられます。
 元気な頃のチェリに特有の鋭い掛け声も随所に聴かれ、楽員を鼓舞する気合の充実ぶりもさすがです。
 交響曲第4番の練習風景も収録され、リハーサルを常に公開していたという、この指揮者ならではの開放的方針もよく伝わってきます。

収録曲   

  • 01. 交響曲第1番ハ短調
  • 02. 交響曲第2番ニ長調
  • 03. 交響曲第3番ヘ長調
  • 04. 交響曲第4番ホ短調

総合評価

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みなさまの大変高い評価が並んでおりますが...

投稿日:2012/03/15 (木)

みなさまの大変高い評価が並んでおりますが、私としましては、残念ながら同意できない、といふところです。何よりも、この演奏(出来栄え)にチェリビダッケ自身はどのように思っていたのかが疑問となって仕方がないのであります。違和感を覚えるのは、管弦打のバランスでありまして、特に木管がやたらに前面に出て聴こえる個所があって、バランスを壊しているように思え、細部にこだわったあのチェリビダッケらしい「細心さ」がないように思えます。少なくとも、のちのミュンヘンフィルとの演奏では、テンポはともかく、こうしたバランス感覚における違和感は感じませんでしたので、当日の演奏が問題なのか、あるいはディスクにする際のマスタリング(これはもうプロデューサーらのせいか)によるものか、指揮者の意図通りの演奏ではなかったように思えてしまうのです。まずこの点を申しておきましょう。では、それを差し引いて、いい演奏かと言うとそうとも思えません。第1番と第2番では力強さに欠け、前者では劇性が、後者では開放感が、特に感じられないのがつらいなあ。第4番もいま一つ。但し、細部にまでしっかりと注意を働かせた高水準の演奏です。このセットで最も成功していると思われたのは第3番。曲の持つ、一種の屈折が、この指揮者自体の持つ屈折性とマッチして、いかにも「腹に一物」という感じの、一筋縄ではいかないブラームスの世界を実感させます。次に、このセットで不満があるのは録音、音質です。第1番を再生して出てきた音が、いかにも潤いや鮮度がなく、ヴェールを一枚かぶせたような音で、すこぶるがっかりしました。これもやっぱりマスタリングに問題があるのではないですかねえ。ヒストリカル音源で常に問題になっていますが、過剰なノイズリダクションとか、いろいろやっているのかな。以上、疑問や不満が大きくて、期待しただけに残念なセットでした。多くの方と正反対の印象になってしまいました。ま、ご興味がある方は、ご自身の耳でお確かめを。最後に、リハーサルは面白いなあ。これで聴くと、チェリビダッケはずいぶんと騒々しい奴ですなあ。絶叫マシン的で、元気はつらつ。でもオケにいたら、なんだかやる気がなくなるようなリハという気もしないでもない。同じオケを相手に、ジュリーニさんがブルックナーの交響曲第9番で行っているリハーサル(DVDあり)は本当に共同作業としての音楽づくりですこぶる感動したのですが。(-_-)

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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大学の図書館にあったので聴くことができま...

投稿日:2011/05/16 (月)

大学の図書館にあったので聴くことができました。 私の中でNo1ブラームスです。 オケとしっかり意思疎通できていないとできないようなことが数え切れないほど聴こえてきます。 生きた音楽ってこれだよな、って思いました。

beruyosh-wasa さん | 茨城県 | 不明

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HMVレビューにもありますように第1番が1976...

投稿日:2009/12/12 (土)

HMVレビューにもありますように第1番が1976年(タイムは他のレビューにも有りますが一応ダブって各曲書いておきますね・・・@13’20A10’01B5’39C18’32)、第2番が1975年(タイムは@14’45A11’15B5’19C9’40)、第3番が1976年(タイムは@9’13A10’14B6’10C9’20)、第4番は1974年(タイムは@12’58A12’59B6’23C10’29)のライブ収録です。チェリビダッケは周知のようにレコードという商品をその録音音声と実演音声との違いから回避しており後年遺族によりCD等媒体販売が解禁されたのですが決して件数は多くなくその中でもHMVカタログでも見る限りブラームスはウエイトが高い方になっております。第4番は特にこの指揮者が気に入っていたのか出ているライブもので1958年、1959年そして評判の高い東京ライブ1986年のものがあり1986年東京ライブはMPOを振って晩年のスロー演奏がタイム@13’44A14’19B7’02C11’25ととてつもない長帳場を広げています。本盤のSRSO時代の頃はまだ結構まともなタイム(冒頭参照して下さい)で第4番第1楽章出だしはそうテンポは遅くなく小波立つ感じで進んで行きます、ある段落で妙にボリュームを下げたり途中で殆ど静止状態になる寸前の時も・・・そして終盤メリハリをつけテンポアップでやや篭り気味のティンパニーを伴って感慨込めて終わります。第2楽章は初めの方メロディ弦のバックで奏でるピッチカートが美しいです。しかしこの楽章やや冗長的で第3楽章の中間部ホルン他管楽器の緩やかさから「動」へ転ずる鮮やかさは素晴らしいです。いよいよ最終楽章テンポを自在に濃淡に動かし特に掛け声も強くこの変奏曲でフルート登場のあたりはスローダウンそして掛け声と共に縁取り明確にクライマックスへ・・・。素晴らしい第4番演奏です。この第4番の第1楽章の辺りのリハーサルの模様(約27分)がCDオマケで付いておりチェリビダッケがメロディを口ずさみながら指示している様子が聞き取れます。第1番・・・ずっしりとスタートしますが途中妙な?箇所で力を抜くというかいなしてしまう処があり序奏から展開への合図も然りであります。中途の盛り上がりでは彼らしい掛け声頻り・・・しかし又力抜けがありちょっと疲れる感じの第1楽章。第2楽章後述するようにこの楽章は何れの曲も長めです。第3楽章弦の強調された引き伸ばしやゆったりしたバックが印象的・・・そしていよいよ最終楽章管楽器ののばしがここでも強調されゆっくりとしたピチカートで攻めて行きます。歓喜テーマのとっかかりをスローダウンさせ・・・この辺掛け声有り・・・次はエネルギッシュにテンポをあげて順調に進行・・・終わりは例の掛け声大きくそして刻むように大きく息をとって大段落します。やはり私には第1楽章辺りの「いなし」が気にかかりました。第2番第1楽章美しいがややメリハリが乏しくブラームスの田園曲という印象ではありません、終わりはゆったりうねりをもって・・・。第2楽章の長さは他の曲同様。最終楽章時々掛け声も聞こえる活発な楽章で自在に揺らせながら醸しだす豊穣なサウンドが楽しめます・・・しかし興奮性は抑制されたような印象です・・・ちょっと期待はずれの感がしました。第3番は第1楽章ややテンポは早く・・・少し「溜め」が欲しい感じがしましたが終わりの方はゆったりと、第2楽章はじっくり攻めて行きますがやたら長く感じました・・・大体今回1970年代半ばのSRSOとのライブ分はいずれも第2楽章が他の演奏者との比較でも長いのが特徴です・・・第3楽章有名な楽章は特に連綿としないで結構マトモ。最終楽章も終わりの方が特徴的で余韻をもって聴きようによってはダラケているようにバラすように終結します。いろいろ書きましたが全体としては素晴らしいランクにさせて下さい。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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