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【中古:盤質A】 交響曲第4番、ハンガリー舞曲集 準・メルクル&MDR交響楽団

ブラームス(1833-1897)

中古情報

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A
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基本情報

ジャンル
カタログNo
ALT166
レーベル
International
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

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準・メルクル&MDR交響楽団
ブラームスの交響曲チクルス始動!


ファビオ・ルイージの後任として2007年にMDR交響楽団の首席指揮者に就任した準・メルクル。MDR交響楽団は、ライプツィヒ放送交響楽団をベースに、ライプツィヒ放送フィルを合併して再編し、1991年に誕生したオーケストラ。母体のライプツィヒ放送交響楽団に較べて、飛躍的に性能が向上したと評判なだけに、メルクルとの相性も抜群。今後の活躍が大いに期待されるところです。
 なお、メルクルとMDR交響楽団は、すでにクヴェルシュタント・レーベルから、シェーンベルク編曲によるブラームスのピアノ四重奏曲第1番ほかが収録されたアルバムをリリースしているので、今回は第2弾ということになります。
 じっくり丁寧な音楽づくりでは定評のある準・メルクルですが、交響曲第4番は、実演ということもあり、熱気を孕んだ演奏が聴きごたえ充分。
 組み合わせの5曲のハンガリー舞曲は、スタジオ録音されています。

【収録情報】
ブラームス:
・交響曲第4番ホ短調作品98

 録音時期:2008年3月16日
 録音場所:ライプツィヒ、ゲヴァントハウス
 録音方式:デジタル(ライヴ)

・ハンガリー舞曲集より第3曲、第5曲、第9曲、第19曲、第21曲

 録音時期:2008年
 録音場所:MDRスタジオ
 録音方式:デジタル(セッション)

 MDR交響楽団(ライプツィヒ中部ドイツ放送交響楽団)
 準・メルクル(指揮)

 CDは国内プレスとなります。

ユーザーレビュー

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インテンポで入っている冒頭は、あ、クライ...

投稿日:2010/01/29 (金)

インテンポで入っている冒頭は、あ、クライバーに似てる!そう思いました。むしろクライバーよりうたっているかも。このため息の楽章は、まさにうっとりとため息がでました。対して3楽章は最速の正面突破!のりのりです。フィナーレのパッサカリアはさすがに師匠のチェリに一歩譲るも大健闘をしていると思います。何度も聴きたくなる一枚です。 

ゆうり さん | 長野県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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