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【中古:盤質A】 交響曲第1番、悲劇的序曲 カラヤン&ウィーン・フィル

ブラームス(1833-1897)

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UCCD9502
日本
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カラヤン1000(10タイトル)
限定発売

カラヤンといえばベルリン・フィルが最も結びつきが強いオーケストラですが、名門ウィーン・フィルとも生涯深い関係を築きました。しかし、1950年代から60年代にかけて、そのウィーン・フィルはイギリス・デッカの専属であったため、カラヤンはこの愛すべきオーケストラとの録音をドイツ・グラモフォンではなく、イギリス・デッカと行いました。結果残されたものは、どれもが名盤と呼ぶにふさわしいもので、LP発売以来、長らくファンに愛され続けてきました。
 今回の10点の中にはひさびさのCDリリースとなるものあり、まさにファンが待ち望んでいたものと言えるでしょう。(ユニバーサル・ミュージック)

ブラームス:
1. 交響曲第1番ハ短調 作品68
2. 悲劇的序曲 作品81
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン
 ステレオ録音:1959年(1)、1961年(2)

収録曲   

  • 01. 交響曲 第1番 ハ短調 作品68 第1楽章: Un Poco Sostenuto-allegro
  • 02. 交響曲 第1番 ハ短調 作品68 第2楽章: Andante Sostenuto
  • 03. 交響曲 第1番 ハ短調 作品68 第3楽章: Un Poco Allegretto E Grazioso
  • 04. 交響曲 第1番 ハ短調 作品68 第4楽章: Adagio-piu Andante-allegro Non Troppo, Ma Con Brio
  • 05. 悲劇的序曲 作品81

総合評価

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フィルハーモニア時代もこのウィーンフィル...

投稿日:2023/04/27 (木)

フィルハーモニア時代もこのウィーンフィルとの数枚録音も、根本に違いはないように思う。ニュアンスや彫りやテンポにカラヤン独特の浅っぽさを感じる。1番より3番のほうが内的迫力があるが、他の名演奏にくらべると物足りなさが残る。このCDでは1番より悲劇的序曲のほうがより素晴らしくクナの演奏より好きである。この序曲のベストはケンペ・ベルリンフィルの古いステレオ演奏だろう、未だこの演奏を超えるCDに出会っていない。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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無難にまとめた演奏といった感を持ちました...

投稿日:2009/12/06 (日)

無難にまとめた演奏といった感を持ちました。勢いのある時代のカラヤンの演奏とは思えず、期待はずれでした。おもしろみがないのです。盛り上げるところでは、たたき込むような、そしてテンポアップもしてほしかったのですが、おとなし過ぎました。やはり個性がなくては、CD自体の存在感も薄れます。むしろ、晩年のデジタル録音の方が聞き応えありと思いました。ウィーン・フィルとの第3番がよかっただけに意外でした。しかし、悲劇的序曲では、悲しみが爆発した表現に圧倒されました。これぞ、カラヤンでしょう!

古渡 弁蔵 さん | 北海道 | 不明

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けっしてカラヤン好きではないがこの演奏は...

投稿日:2009/11/27 (金)

けっしてカラヤン好きではないがこの演奏は素晴らしい。ほぼ同時期録音のベーム:BPO盤がそこかしこで絶賛されているが、それに引けを取らない名演です。VPOのブラームス全集はいまだにバルビローリが最高と思うが1番だけ採ればこちらの方が上です。

ピアノマン さん | 和歌山県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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