CD 輸入盤

【中古:盤質A】 ブラームス:交響曲第1番、ウェーバー:『魔弾の射手』序曲 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&ベルリン・フィル(1952)(平林直哉復刻)

ブラームス(1833-1897)

中古情報

新品ジャケット
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:
A
特記事項
:
帯付,ケースすれ
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基本情報

ジャンル
カタログNo
GS2227
レーベル
International
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)


ベスト・セラーの最新リマスター!
フルトヴェングラー&BPO
ウェーバー:歌劇『魔弾の射手』序曲+ブラームス:交響曲第1番(1952)
音質大幅改善で再登場!


【このCDの復刻者より】
「このディスクの2曲はGS-2127(2015年)として発売し、短期間で完売してしまいましたが、このたびバイロイトの第9(GS-2205/2019年)と同様、テープを録音スタジオに持ち込み、マスタリングの全行程をプロ用の機器で行いました。GS-2127も非常に良い音だと思っていましたが、リマスターのGS-2227は情報量がさらに豊かになり、一度こちらに慣れると、旧盤には戻れません! 前回同様、ブラームスは全くハサミのない唯一のテープを使用、永久保存盤を目ざしました。」(平林直哉)

【収録情報】
1. ウェーバー:歌劇『魔弾の射手』序曲
2. ブラームス:交響曲第1番ハ短調 Op.68


 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)

 録音時期:1952年2月10日(2)、1952年12月8日(1)
 録音場所:ベルリン、ティタニア・パラスト
 録音方式:モノラル(放送用ライヴ録音)
 使用音源:Private archive(2トラック、19センチ、オープンリール・テープ)

収録曲   

  • 01. 歌劇「魔弾の射手」序曲 (MONO)
  • 02. 交響曲 第1番 ハ短調、作品68 T Un poco sostenuto - Allegro (MONO)
  • 03. 交響曲 第1番 ハ短調、作品68 U Andante sostenuto (MONO)
  • 04. 交響曲 第1番 ハ短調、作品68 V Un poco allegretto e grazioso (MONO)
  • 05. 交響曲 第1番 ハ短調、作品68 W Adagio - Piu andante - Allegro non troppo,ma con brio (MONO)

総合評価

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テープ録音とは思えない音にもどかしさがあ...

投稿日:2023/12/21 (木)

テープ録音とは思えない音にもどかしさがある。海外DG初期盤427402−2のほうが音がスムーズで音圧も迫力もある。本当に、テープからのCD化なのか?と疑いたくなるぐらいだ。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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聞き終えて溜息しか出てこない。ベルリンフ...

投稿日:2022/09/04 (日)

聞き終えて溜息しか出てこない。ベルリンフィルはかつてはこんな素晴らしい音を出していたのだ、と。かつてはこんな素晴らしい演奏が聴けたのだと。1970、80年代ならば、録音がいいからと言えただろう。しかしこれほどのいい音で聞ける以上、もはやそれは言い訳にできはしない。かつては音楽をこんなに真剣に、そして切実に演奏した人がいたのだ。そしてそれを聞くことができた人がいる…。今2022年フルトヴェングラーどころかカラヤン時代もはるかかなた。そしてわたしはフルトヴェングラーに「強烈に」憧れる。わたしは残りの人生こんな素敵な時間をどれだけ経験できるのだろうか。

Q さん | 埼玉県 | 不明

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グランドスラムの新盤(GS-2227)は、旧盤(GS...

投稿日:2021/05/03 (月)

グランドスラムの新盤(GS-2227)は、旧盤(GS-2127)と使用したテープは同じようですが、より細部が明瞭となり、リアルな感じが増しており、個人的には新盤の方が好きです。もっとも旧盤もシャープな感じはありませんが、雰囲気があり(その分音がこもった感じがしますが)、両方を備えておけば、この名演を堪能するには事足りると思います。DG盤や独協会盤では、絶対にこの名演の真価が分からないと思います。音が良くなったおかげで、フルトヴェングラーの最高のブラ1は、北ドイツ放送盤でなく、この52年のBPO盤と言ってよく、さらにブラ1の最高の名演だと思います。平林さんには、是非、この音でLPでも出してほしいと思います。なお、ライナーノートは、旧盤と全く同じです。

ドンナー さん | 神奈川県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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