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【中古:盤質A】 ピアノ協奏曲第1番 バックハウス(p)ベーム&ウィーン・フィル

ブラームス(1833-1897)

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UCCD9175
日本
フォーマット
CD

商品説明

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ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調作品15

ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:カール・ベーム
録音:1953年6月
〈モノラル録音〉

収録曲   

  • 01. ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品15 第1楽章:Maestoso <モノラル録音>
  • 02. ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品15 第2楽章:Adagio <モノラル録音>
  • 03. ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品15 第3楽章:Allegro non troppo <モノラル録音>

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LXT番号の英オリジナルLPでも聴いたが、ス...

投稿日:2023/01/08 (日)

LXT番号の英オリジナルLPでも聴いたが、ステレオなら名演だったかもしれないがモノラルのためか演奏がやや渋く聴こえ作曲者の青春の情熱や過ぎ去った淡い想いがいまいち味わえない。この曲の名演CDは割と多くあるが、私にはグリモーの最初の録音がベストでこのほうがはるかに感動的に聴こえ、それと比べるとこのバックハウスはいまいちという感じである。やはりベームとのステレオの2番の演奏のほうがはるかに上出来だと思う。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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これだけ引き込まれ、集中して鑑賞できたの...

投稿日:2016/10/05 (水)

これだけ引き込まれ、集中して鑑賞できたのは他に類例がない。最初は録音の悪さを感じたが、聴き進むうちに気にならなくなった。いいなぁ。このブラームスは。

遊人王月曜日 さん | 北海道 | 不明

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このCDは1953年に録音された。 バックハウ...

投稿日:2015/11/16 (月)

このCDは1953年に録音された。 バックハウス69歳、ベーム59歳、フルトヴェングラーは まだ生きていた。 リヒャルト・シュトラウスが亡くなってまだ4年。 19世紀の香りが色濃く残るこの演奏は人類の宝とも言える。 私は第2楽章の演奏が特に好き。 シューマンの死を悲しみ、後に残ったクララと子供たちの幸福を祈る 思いから、ブラームスの草稿には“主の御名において、来たれるものに 祝福あれ”と書き込まれているそう。 そのブラームスの思いをこれほどの深い慈しみと共感をもって演奏された 例は、他には無いのではないか? なおモノラル録音ではあるが、聴いているうちに気にならなくなる。 良質な音で記録されている。

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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