ブラッド・スタルバーグ

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PEAK PERFORMANCE 最強の成長術

ブラッド・スタルバーグ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478102497
ISBN 10 : 447810249X
フォーマット
出版社
発行年月
2017年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
352p;19

内容詳細

最前線で活躍するトップビジネスパーソン、学者、オリンピック選手、一流ミュージシャンほど、ムダなことは一切やらずに、この方程式を実践していた!「負荷+休息=成長」この方程式は、能力や経験に関係なくすべての人を変える!

目次 : プロローグ トップエリートに「共通するノウハウ」を考えよう/ 第1部 「成長する人」に変わる(成長の方程式―負荷と休息で、最高の能力を手に入れる/ 絶対に成長に欠かせないこと―ストレスを増やして、爆発的に成長する/ 「たった一つ」にとことん集中する―「努力の質」を高めて、確実に成長する/ 「脳のスイッチ」を切り換える―ノイズを排除して、脳を目覚めさせる/ 「休息」を最適化する―ムダのない休息で、自分を最高の状態にする)/ 第2部 成長を「習慣」にする(集中する―自分だけのルーティンで、一瞬で「ゾーン」に入る/ やめる―ミニマリストになって、思考力を上げる)/ 第3部 成長を「続ける」(「目的の力」を使う―考え方を変えて、潜在能力を引き出す/ 目的を見つける―4ステップで、自分だけの目的に出合う)/ おわりに 「3つのスキル」が最高のパフォーマンスを可能にする!

【著者紹介】
ブラッド・スタルバーグ : 作家。マッキンゼー・アンド・カンパニーのコンサルタントとして、世界トップのエグゼクティブにアドバイスをしていた経験を持つ。現在は、健康や人間のパフォーマンス科学を専門に執筆。主にアウトサイド誌やニューヨーク誌、フォーブス誌、NPR(ナショナル・パブリック・ラジオ)、ロサンゼルス・タイムズ紙、ランナーズ・ワールド誌、ハーバード・パブリック・ヘルス・レビュー誌に多数寄稿。現在は北カリフォルニアに住む

スティーブ・マグネス : マラソンのトップコーチ。作家。オリンピック選手をふくむ、多数のプロスポーツ選手のコーチとして活躍。科学と実践を組み合わせたトレーニング方法を採用しながら、人々の先頭に立ってスポーツの革新に取り組んでいる。現在はヒューストン大学でコーチを務めている。セントメアリーズ大学では非常勤講師としてストレングス・アンド・コンディショニングを教えている。また、ランナーズ・ワールド誌、ニューヨーク・タイムズ紙、ニューヨーカー誌、BBC、ウォール・ストリート・ジャーナル紙、ESPNザ・マガジン誌などに多数寄稿。テキサス州ヒューストン在住

福井久美子 : 英グラスゴー大学大学院英文学専攻修士課程修了。英会話講師、社内翻訳者を経て、フリーランス翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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体に適度な負荷(ストレス)をかけること、し...

投稿日:2021/03/20 (土)

体に適度な負荷(ストレス)をかけること、しっかりと休息(睡眠)を取ること、この2つがきちんとできていることが成長につながることが書かれている。特に本書で休息を取ることの大切さを改めて感じることができた。

ぱこぺ さん | 神奈川県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ehirano1 さん

    「成長(をするためには)=負荷+休息」というのは他でも多く読みました。つまりこれは「法則」ということを改めて認識できました。一方で、ちょっとしたというか前提があって、「負荷⇒休息」という順番でないとこの方程式は成立しないとのこと。ということは、先述の式は間違ってはいないけど、もうちょっと小難しい式で表せるような・・・しかし、もう思い出せない(泣)。

  • はるき さん

    成長には、休息と時間管理とモチベーションが大事。科学的な根拠を並べつつ面白いので楽しく読了。

  • kubottar さん

    自分の限界を少し超える負荷をかければ成長するくだりは納得。

  • ネロ さん

    『@負荷+休息=成長Aルーティーンの設計B目的』本書で取り上げられ利用された心理学や事例はほとんど目にしたことがあるものだったが、それでも興味深く楽しんで読めた。休息が成長を促し、自身の環境はミニマリストにしつつ日々の生活を規則的なものとすることで集中力を上げ、価値観に合った他者へ貢献コミットできる目的を掲げる。個人的には、やはり瞑想を日々に取り入れたいので1分から再び始める。また目的は自分自身の為と思っていたが、今日から「友達のため」という理由と意識を持つこととした。確かにあいつの為だと思うとやる気でる

  • vinlandmbit さん

    参考となる事例が多々あり、取り入れるべく自己を見直してみてます。なお、後半、やはり「睡眠」「瞑想」と体と精神を休めることの重要さに触れているなど、やはり成長という観点でも休息は重要ですね。。

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ブラッド・スタルバーグ

マッキンゼー・アンド・カンパニーの元コンサルタント。現在は、健康と人間のパフォーマンスについて、スポーツ選手や起業家、企業幹部などにコーチングをおこなうほか、執筆活動に従事している。アウトサイド誌のコラムニストでもある。ニューヨーク・タイムズ、ニューヨーク、スポーツ・イラストレイテッド、ワイヤード、

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