ブライアン ワンシンク

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そのひとクチがブタのもと

ブライアン ワンシンク

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087734553
ISBN 10 : 4087734552
フォーマット
発行年月
2007年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,247p

内容詳細

広告、パッケージなど、空腹感以外の要素からも大きな影響を受けている食行動。無意識の食べ過ぎを改めれば、肥満解消もスムーズにできる。ドクター・ワンシンクが20を越える実験で実証した食行動の真実がここに。

【著者紹介】
ブライアン ワンシンク : アイオワ州出身。1990年、スタンフォード大学でマーケティングの博士号を取得。経営管理学、栄養科学、農業経済学、消費者経済学について、イリノイ大学、コーネル大学等で教鞭をとる。1992年にイリノイ大学に「Food & Brand Lab(食品・商標研究所)」を設立(2005年にコーネル大学へ移動)、広告やパッケージが食生活に及ぼす影響などに着目しつつ、人々の食生活改善のための研究を推進、フード・サイコロジストとして話題を集めている

中井京子 : 立教大学大学院博士前期課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • seacalf さん

    どきっとするタイトルだけど、的を得ているなあ。減量中なのでなおさら身につまされる。フードサイコロジストとあまり聞き慣れない肩書きの著書がユニークな実験例の数々を紹介しながら、パッケージや皿、スプーン、グラス、名前や番号、ラベル、色、形、照明や香り、娯楽や距離などにいかに左右されているかを解き明かす。無自覚だけど、やっぱり影響受けているよなあと頷ける事多数。随所にユーモアを挟んだ文章と時に笑ってしまう実験に、ダイエットを抜きにしても楽しく読める。今後は、1日に100カロリーの無意識の幅と腹八分を心掛けよう。

  • 悪者みきこ さん

    海外のダイエット関係の文章好き!面白い。そしてためになる!痩せたいー!早く人間になりたい…

  • もけうに さん

    インパクトあるタイトルだが、内容はかなりきちんとした行動心理学で、非常に面白い。ユーモアの効いた文章でクスッ笑え、更に生活に活かせる内容。無意識の幅。

  • ココアにんにく さん

    「無意識の幅」って身に覚えありすぎ。これを逆に使うと200㎉ぐらい無意識に減らせそう。グラスの形の話や皿の大きさなども使って。様々な実験の様子が面白い。底なしスープ最高です!駄洒落のようなSeefoodの話も面白かった。手の届く場所に食べ物が満ちてる環境。それも脂肪と糖質と塩で至福度を高めたモノばかり。映画やテレビが終わるまで無意識に食べ続け…身に覚えアリです。ヘルシーそうな商品も以前は雰囲気で買ってました。タイトルのインパクトが強いですが、読み終わってみると「そらブタなるわぁ」って思えます。付録が嬉しい

  • きたむらさんえ さん

    図書館本。人は食べる量を食べはじめる前に決めている/満腹になるか否かではなく、食べきるまで食べてしまう/食べ物が周りに常に見えている状態だとつまむ機会が増え、必然的に食べる量が空腹度に関係なく多くなる

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ブライアン ワンシンク

アイオワ州出身。1990年、スタンフォード大学でマーケティングの博士号を取得。経営管理学、栄養科学、農業経済学、消費者経済学について、イリノイ大学、コーネル大学等で教鞭をとる。1992年にイリノイ大学に「Food & Brand Lab(食品・商標研究所)」を設立(2005年にコーネル大学へ移動)、

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