ブライアン、ハヴァーガル(1876-1972)

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CD 輸入盤

交響曲第17番、第32番、交響詩『イン・メモリアム』、祝典舞曲 リーパー&アイルランド国立交響楽団

ブライアン、ハヴァーガル(1876-1972)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8572020
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ブライアン:交響曲第17番、第32番

1950年代までは、「謎の作曲家」とされていたハヴァーガル・ブライアン[1876-1972]。彼はその生涯に32曲の交響曲を始め、管弦楽作品、オペラなど多くの作品を書いています。彼は才能に恵まれながらも、あまり勤勉でなかったためか、作品が上演されることがあまりなく、そのために一部の熱狂的なファンを除いては、その存在すらも忘れ去られかけていました。しかし、彼の最大の作品『交響曲第1番』が1961年にアマチュアを中心としたオーケストラで上演されるやいなや、そのあまりにも破天荒な曲が評判を呼び、再び脚光を浴びた人として知られています。
 このアルバムには2つの管弦楽作品と2つの交響曲が収録されています。さすがに第1番ほどの大掛かりな仕掛けはないにしても、交響詩『イン・メモリアム』の冒頭のファンファーレを聴くだけでも、確かに心躍る音楽です。この機会に再度見直してみたい作曲家です。(NAXOS)

【収録情報】
ブライアン:
・交響詩『イン・メモリアム』(1910)
・祝典舞曲
・交響曲第17番(1960-1961)
・交響曲第32番(1968)

 アイルランド国立交響楽団
 エイドリアン・リーパー(指揮)

 録音時期:1992年6月15,16日
 録音場所:ダブリン、ナショナル・コンサート・ホール
 録音方式:デジタル(セッション)
 MARCO POLO 8223481より移行盤

内容詳細

晩年に至るまで、ほとんど顧みられることのなかった英国の作曲家ブライアン(1876〜1972)。当盤には1910年頃に作曲された管弦楽曲と、その約半世紀後に書かれた二つの交響曲を収録。最後の交響曲となる第32番はなんと92歳で書いた作品で、ウォルトンなどに相通じるような魅力が感じ取れる。(直)(CDジャーナル データベースより)

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