フンパーディンク(1854-1921)

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SACD 輸入盤

『ヘンゼルとグレーテル』全曲 M.ホフ&ワイマール国民劇場、重島清香、E.ヴィンマー、他(2013 ステレオ)(2SACD)

フンパーディンク(1854-1921)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
90918376
組み枚数
:
1
レーベル
:
Mdg
:
Germany
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

初演されたワイマール国民劇場での縁深い録音。
主役には重島清香が抜擢!


ケルンとミュンヘンで学び、ワーグナーの知遇を得、バイロイトで彼の助手を務めたフンパーディンク。『ヘンゼルとグレーテル』は、メルヘン・オペラの代表的な作品で、もともと妹の子供たちのために作曲し、妹自らが台本を書いています。民謡的で親しみやすい要素がふんだんに取り入られ、世界の子供たちから愛される作品となっています。
 ワイマール国民劇場に出演している実力派の歌手が揃えられていますが、2013年からこの歌劇場専属ソリストの重島清香(しげしま さやか)がヘンゼル役に抜擢されているのにも注目。ワイマール国民劇場は、ゲーテやフリードリヒ・シラーらが自作のオリジナル演劇作品を上演したドイツ古典主義関係の歴史的遺構でもあり、この楽団では1893年からR.シュトラウスも指揮を務めたという歴史ある劇場です。『ヘンゼルとグレーテル』は同劇場で1893年にR.シュトラウスの指揮で初演されました。(ユニバーサルIMS)

【収録情報】
・フンパーディンク:歌劇『ヘンゼルとグレーテル』全曲

 重島清香(メゾ・ソプラノ:ヘンゼル)
 エリザベス・ヴィンマー(ソプラノ:グレーテル)
 ウーヴェ・シェンカー=プリムス(バリトン:ペーター)
 レベッカ・テーム(メゾ・ソプラノ:ゲルトルート)
 アレクサンダー・ギュンター(バス:お菓子の魔女)
 カテリーナ・マイアー(ソプラノ:眠りの精)
 ヒュンジン・パルク(メゾ・ソプラノ:露の精)
 ワイマール国民劇場オペラ合唱団
 スコラ・カントゥルム・ワイマール
 シュターツカペレ・ワイマール
 マルティン・ホフ(指揮)

 録音時期:2013年5月2-5日、9月10-12日
 録音場所:ワイマール国民劇場
 録音方式:ステレオ(デジタル)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

収録曲   

  • 01. Hansel & Gretel - Various Performers

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