フリードリヒ・フォン・シラー

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美と芸術の理論 カリアス書簡 岩波文庫 改版

フリードリヒ・フォン・シラー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784003241028
ISBN 10 : 4003241029
フォーマット
出版社
発行年月
1998年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
96p;15

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読書メーターレビュー

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  • ゆうこ さん

    カントをよんだあとに。お手紙で口語文だったから、比較的よみ易かった。「自然はそれが芸術のように見えるとき美わしく、芸術はそれが自然のように見えるとき美わしい」シラーが、非常に含蓄があるとたたえたカントのことば。深い。確かにそうだと思う。他にも、自然は飛躍を好まない、とか、波状線となるのが美しい、とか。シラーの美に対する考え方に、新鮮な切り口を得た。

  • tieckP(ティークP) さん

    文学者が語ったカント美学。『判断力批判』を真剣に学んだシラーがその内容を友人に紹介した手紙である。シラーの美学は哲学的な人々からは、語の定義が曖昧で筋が論理的でないと言われるけれど、小説読みとしては比喩が分かりやすく、語りが興味を優先して進められるので読みやすい。大学での授業もなかなか人気があったようだし、教育者としてのスキルはあったのではないかと思う。ちなみに内容は美と自由・自律と他律のお話。表現するもの(素材)による他律に支配されず、表現されるもの(形式)が自律的に見えるとき、それは美しい。

  • ybhkr さん

    10年くらい前にカントの純粋理性批判を読み始め10ページくらいで挫折したのだが、この本は比較的読みやすく、薄いので、なんとか完読。1793年に書かれた手紙を昭和11年に日本語に訳し、昭和50年に再販。シラーの時代はシラーのような思想家にもパトロン(というか熱狂的ファン)がいて、病気や貧困に手を貸していたのね、とかいろいろ。シェイクスピアのハムレットの俳優は演技がうまいが、オフィーリアの女優はへた、ということをシラーの芸術における美学に従って言語化していて、なるほどなあ、と。1日14時間の読書かあ。

  • まるか さん

    ISBNなし

  • よこづな さん

    自らに従う「物」は自由であるように「見える。 」/自然に見える道徳と強制によるそれを区別することで、善と美を統一しようとしている。

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フリードリヒ・フォン・シラー

1759‐1805。ドイツ・マルバッハ生まれの詩人・劇作家。陸軍士官学校で法学と医学を学び、軍医となる。マンハイム、ドレスデンなどに住居を移し、1788年にイェーナ大学の歴史学教授となる。シラーは天性の劇作家とも評され、歴史を背景に己れの思想を織り込んだ数多くの作品を書いた

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