まりーちゃんとひつじ 岩波の子どもの本

フランソワーズ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784001151145
ISBN 10 : 4001151146
フォーマット
出版社
発行年月
1982年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,1冊

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • ♪みどりpiyopiyo♪ さん

    まりーちゃんは ひつじの ぱたぽんに いいました。「ぱたぽん、おまえは いつか… 」 ■小さなまりーちゃんと、仲良し ぱたぽんの、夢が膨らむお話です♪ 南欧の素朴な田園地帯、穏やかな語り口。小さい子の どんどん夢が膨らむ様子は ほんと にっこり (ღ′◡‵) ■併録の『まりーちゃんのはる』は、マリーちゃんと ぱたぽんが 仲良しさんを見つけに行くお話。仲良しうふふ♪ よかったね (ღ′◡‵) (日本語版 1956年)

  • chiaki さん

    まりーちゃんのひつじとあひるの名前が可愛い。『ぱたぽん』と『までろん』って、何度も口ずさみたくなる。2話のおはなしからなる本書。1話目はまりーちゃんの夢とぱたぽんの夢がリズミカルなフレーズで繰り返され、とても好み。まりーちゃんの果てしない夢に対して、ただただはらっぱとお日さまさえがあればいいというぱたぽんの夢とのギャップがたまらなく可笑しみがある。あひるのまでろんを探す2話目も可愛いおはなし。

  • gtn さん

    無邪気に残酷なことを言う女の子。それを、ひつじが辛抱強く、優しく何度も何度もたしなめる。結果、ひつじのおかげで、思いやりという心を手に入れた女の子。おそらく一生手放すことはない。

  • aiaimo`olelo さん

    感想を入れたのに消えてしまい…が2回も立て続けに起こった絵本。なんだかやる気がなくなっちゃったので簡単に…😂 『まりーちゃんとひつじ』『まりーちゃんのはる』の2話収録。想像力豊かなまりーちゃんと羊のぱたぽん、アヒルのまでろんのお話絵本。美しく楽しい言葉の響きに母はうっとり、息子は「ふ〜ん…」。親子でこの温度差…。ご縁があればまた再会できるでしょう…。 息子のための読み聞かせタイムなのだから、もう少し息子が喜びそうながっつり楽しい絵本選びにシフトチェンジしてみよう。5歳7か月。

  • たーちゃん さん

    長いお話だったので、前半と後半を二日に分けて息子と読みました。まだ内容を理解するには難しかったようで、絵に描かれている花など分かるものを指差して楽しんでいました。

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人物・団体紹介

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フランソワーズ

本名・フランソワーズ・セニョーボ。1897〜1961年。フランス生まれ。1927年から1935年まで、フランスの出版社でイラストレーターとして働く。1937年より、ニューヨークにある出版社スクリブナー社で仕事を始める。ニューヨークヘラルドトリビューン紙賞、ニューヨークタイムズ紙年間絵本賞などを受賞

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