SHM-CD

室内楽全集第1集 ユボー、ナヴァラ、ヴィア・ノヴァ四重奏団、他(2SHM−CD)

フォーレ (1845-1924)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS12241
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

ワーナークラシック BEST+BEST【SHM-CD仕様】第2弾-フランス近代音楽のエスプリ-
フォーレ:室内楽全集第1集 ユボー、ナヴァラ、ヴィア・ノヴァ四重奏団、他


美しい抒情に溢れた名作を残したフランスの巨匠フォーレ。晩年の彼が耳の病と闘いながら書いたのは、ほとんどが香り高い室内楽作品でした。ベートーヴェンの偉大な後期創造にも匹敵するとも言われるフォーレの全室内楽作品を、パリ音楽院室内楽科教授のジャン・ユボーを中心にしたフランスの精鋭たちが録音、史上初となった全集(仏ACCディスク大賞やわが国のレコード・アカデミー賞を受賞)は、今日なお比べるもののない不滅の名盤です。(ワーナーミュージック)

【収録情報】
Disc 1
フォーレ:
・ピアノ四重奏曲第1番ハ短調作品15
・ピアノ四重奏曲第2番ト短調作品45

Disc 2
・ピアノ五重奏曲第1番ニ短調作品89
・ピアノ五重奏曲第2番ハ短調作品115

 ジャン・ユボー(ピアノ)
 レーモン・ガロワ=モンブラン(ヴァイオリン)
 コレット・ルキアン(ヴィオラ)
 アンドレ・ナヴァラ(チェロ)[CD1]
 ヴィア・ノヴァ四重奏団
  ジャン・ムイエール、エルヴェ・ル・フロク(ヴァイオリン)
  ジェラール・コセ(ヴィオラ)
  ルネ・ベネデッティ(チェロ)〕
 録音:1969年5月[CD1]&1970年4月[CD2] パリ、リバン聖母教会

内容詳細

フランスの代表的な演奏家たちが集って完成させた、最もフランス的なフォーレの決定盤ともいえる室内楽全集。ここには初期のピアノ四重奏曲と晩年のピアノ五重奏曲を収めている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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フォーレのピアノがらみの室内楽に写真家で...

投稿日:2009/05/29 (金)

フォーレのピアノがらみの室内楽に写真家でもその才を発揮したユボーは私の年代では欠かせない演奏家。そんなに多くフォーレ室内楽盤を持っているわけではありませんがトゥリエとのチェロソナタも忘れられません。さて、ピアノ四重奏と同五重奏については1969,1970年収録のエラート盤が長く残っており前者は懐かしいナヴァラが聴け後者ではユボーを囲んでのヴィア・ノヴァSQの緻密できっちりしたアンサンブルが聴けます。名作なのですが各楽章多少アンバランスなタイムと些かザラつく弦楽で五重奏は私自身ファーストフェーバレイトでないのが残念。

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