CD

レクィエム クリュイタンス&パリ音楽院管弦楽団

フォーレ (1845-1924)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE14011
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

EMIクラシックス・ベスト100 シリーズ
クリュイタンス/フォーレ:レクイエム

世界三大レクイエムのひとつに数えられる名曲中の名曲、フォーレのレクイエム。そのなかでも今もって最高との評価を受けている演奏が収められています。名指揮者クリュイタンスが振るフランスもののすばらしさは言わずもがな。そこにフィッシャー=ディースカウとロス・アンヘレスという最高級の歌手が加わることで、収録以来半世紀近くが経過しても輝きを失わない記録が誕生したのです。流麗と洗練を極めたな響き、天井から降り注ぐかのような歌。いまこそ虚心に耳を傾けてほしい、祈りの音楽です。レコード芸術推薦盤。(東芝EMI)

・フォーレ:レクイエム op.48
 ヴィクトリア・デ・ロス・アンへレス(ソプラノ)
 ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
 エリザベト・ブラッスール合唱団
 パリ音楽院管弦楽団
 アンドレ・クリュイタンス(指揮)
 録音:1962-2,5(ステレオ)

内容詳細

フォーレの「レクイエム」の録音を推薦するときに、必ず挙げられるアルバムの1つ。ことのほか洗練されたロマンティックな美しさに満ちた演奏だ。2人の名歌手によるソロが、雰囲気を一層盛り上げている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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リマスターでやっと満足が行くバランスとク...

投稿日:2021/07/11 (日)

リマスターでやっと満足が行くバランスとクリアさが明確になった。 LPが発売されて以来、昔から買い替えを重ねたが、やっと満足が行く。 F.ディスカウの表現がやややりすぎだということもわかってしまうのはマイナスか?

チバリスト さん | 千葉県 | 不明

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フォーレのレクイエムを、アンドレ・クリュ...

投稿日:2021/06/26 (土)

フォーレのレクイエムを、アンドレ・クリュイタンスが、パリ音楽院管弦楽団を振って録音したアルバムです。 クリュイタンスにはもう一つ旧盤があるのですが、この音源は同曲の名盤の一つとして知られているもので、フォーレの穏やかな作風を生かした大変に美しいサウンドが特徴的な演奏です。 また声楽陣にもフィッシャー=ディースカウをはじめとした当時活躍していた著名な歌手を起用しており、演奏の充実度は旧盤をはるかに超えると言って良いでしょう。 もう少々復刻が良ければ良いのですが、このレーベルならこんなものでしょうか。

レインボー さん | 不明 | 不明

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この演奏で良い、素晴らしい音楽である! ...

投稿日:2017/08/22 (火)

この演奏で良い、素晴らしい音楽である! 文句なし! これほどの演奏はもう今後出ないであろう。 合唱にケチをつける方が多いようだが、これが録音されたのが1962年であり、リヒターの「マタイ受難曲」が1958年に初めてステレオ録音されたことを思えば、合唱(オケ)の録音が「かなりオン・マイク」であり「ワンポイント」的であることは聴けば誰でもわかることじゃないのか。だから合唱の粗さなどが目立つのはしょうがいないこと。コルボ盤、その他も所有しているが、1970年以降の録音では、マイクの本数も多いし、マイクと合唱団の距離も十分取ってあるから「広がり感(ステレオ感)」がそれ以前以上に生じるわけだ。だから合唱は当然奇麗に聴こえる 。 しかしこの演奏では「音楽の感動」をきちんと聴きとることができる。これが大きい!感動の無い音楽なんか必要ない! うまい演奏なんか私は求めていない! 録音どうのこうのなんかどうでも良い! 良い音楽は、どんな聴き方をしても永遠に素晴らしいものなのだ。 コルボ盤は確かに素晴らしい演奏である。しかし、この盤ほどの感動は無い! コルボ盤は合唱がオフマイクで立体感のある録音になっている。CDの音質うんぬんにこだわる方が多いのはわからないでもないが、本当に良い音楽というものは、SACDだろうが、普通のCDだろうが同じ感動を感じ取れるということを忘れてはならない。

nk さん | 東京都 | 不明

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