CD 輸入盤

【中古:盤質A】 フォーレ:チェロ・ソナタ第1番、第2番、エレジー、ドビュッシー:チェロ・ソナタ トルトゥリエ、ユボー

フォーレ (1845-1924)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
A
特記事項
:
なし
:
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基本情報

ジャンル
カタログNo
2564695104
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

・フォーレ:チェロ・ソナタ第1番ニ短調op.109
・フォーレ:エレジー
・フォーレ:チェロ・ソナタ第2番ト短調op.117
・ドビュッシー:チェロ・ソナタ
 ポール・トルトゥリエ(チェロ)
 ジャン・ユボー(ピアノ)

 録音時期:1962年
 録音方式:ステレオ

収録曲   

  • 01. Faure : Sonate N1 Op.109 Pour Violoncelle Et Piano : Allegro - Remastered
  • 02. Faure : Sonate N1 Op.109 Pour Violoncelle Et Piano : Andante - Remastered
  • 03. Faure : Sonate N1 Op.109 Pour Violoncelle Et Piano : Final - Allegro Commodo - Remastered
  • 04. Faure : Elegie Op.24 Pour Violoncelle Et Piano - Remastered
  • 05. Faure : Sonate N2 Op.117 Pour Violoncelle Et Piano : Allegro - Remastered
  • 06. Faure : Sonate N2 Op.117 Pour Violoncelle Et Piano : Andante - Remastered
  • 07. Faure : Sonate N2 Op.117 Pour Violoncelle Et Piano : Final - Allegro Vivo - Remastered
  • 08. Debussy : Sonate Pour Violoncelle Et Piano : Prologue
  • 09. Debussy : Sonate Pour Violoncelle Et Piano : Serenade
  • 10. Debussy : Sonate Pour Violoncelle Et Piano : Finale

ユーザーレビュー

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秋深し 空高く虫の音も去りしじまが広がる...

投稿日:2018/11/03 (土)

秋深し 空高く虫の音も去りしじまが広がる 乾いた空気を通って遠くで鳴った音が近く感じられる 人恋しくもなろうと言うものだ フォーレのチェロ曲を聴いた この手の曲ではショパンと並んで最も好きかもしれない チェリストのためにこれは無く 音楽のためにチェロがあると感じられて好ましい トルトゥリエとユボーが素晴らしい 半世紀以上も前の録音だが十分に音は生きている その音楽はわたしに今もたくさんのことを語る わたしはたくさんのことを想い思い出す 笑みも涙も超えて音楽が人間的だ 知っていることもしようとすることもあるようにあれと肯定されている 許されていると感じる フォーレとは不思議な作曲家だ 聞かせようとしないその楽曲はフランス人だけでなく多くの人を援け養うだろう 末尾にドビュッシーのVcソナタが付いている 熱情を隠さず詠嘆する音楽はフォーレとは一線を画す 表現したいものが多々あったのだろう 秋の夜長 あなたも如何  

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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トルトゥリエとユボー、この二人は少しユボ...

投稿日:2011/02/07 (月)

トルトゥリエとユボー、この二人は少しユボーは若かったものの同じ時代の生涯寿命を送ったフランス演奏家でありました。本盤はチェロの曲と位置づけるならば1962年録音時トルトゥリエは48歳、演奏家としてまさに「旬」の頃で何れも晩年作曲の短調のフォーレ、ドビュツシーの曲に対して大人の雰囲気で重厚に対応しており、片や伴奏のユボーは独特の繊細さでサポートし最早当時巨匠たる「かけあい」魅力を相互に引き出した名演かと思います。トルトゥリエと言えばチェロにもたれかかって死んでいたそうで大げさでも流麗でもないけれどその節度のあり具合が魅力で渋い音色をたっぷり聴かせてくれたチェリストですね。フォーレの第1番(演奏タイム@5’06A7’14B6’22)の第2楽章の安らぎに満ちた旋律具合や第2番(同@5’54A7’32B4’42)最終楽章の多様感はフォーレの簡潔清潔な内省的甘美世界に誘ってくれます。一般にトルトゥリエの弾くフォーレ・チェロソナタは後年1974年ハイドシェツクと組んだ演奏盤・・・第1番(同@5’17A6’21B5’30)、第2番(同@6’06A7’25B4’45)・・・に軍配が上がっている様ですが私は聴いてはおらず本盤演奏をこゝしばらく唯一最高と聴き続けて行くつもりです。エレジー(同6’49)も小品ながらジンワリ何か伝わって来るものがある演奏で時々私はチェロ・ソナタ第2番の中間楽章と硬軟ではありますが同じ想いを持つ曲でもあります(なお、この小品も1974年(タイム7’06)に再録されています)。ドビュッシーの方はたゆといながらの哀愁を熱く語る様な演奏(同@4’13A3’18B3’21)でトルトゥリエ、ユボー双方のバランスの絶妙さも素晴らしいです(このドビュツシー・チェロソナタについては1959年ラッシュ伴奏のものも残されている様ですね)。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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 2度録音しているうちの旧盤。ハイドシェ...

投稿日:2010/07/26 (月)

 2度録音しているうちの旧盤。ハイドシェックがピアノを弾いた新盤もいいが、残響が少なく室内楽的な旧盤も捨てがたい。良きフランスが香る。

おっさん さん | 神奈川県 | 不明

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