フェリシティ・ブルックス

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かぞくってなあに? All about families

フェリシティ・ブルックス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784579404711
ISBN 10 : 4579404718
フォーマット
出版社
発行年月
2019年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
32p;30

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヒラP@ehon.gohon さん

    自分には家族がいる。家族にもまた家族がいる。自分の回りにも家族がいる。社会にはいろんな家族がいる。 この当たり前を、改めて考えると不思議です。 関わりをもつ家族がいる。関心をもつ家族がいる。時には親しい家族もいがみ合う家族もいる。 関心を持つということは、人のことを考えることだ。社会のことを考えることだ。 人は突然そこにいるわけじゃない。

  • seeds さん

    小3息子に。我々の世代(昭和)ではなかったタイプの絵本だなぁ。 家族といえば父母子供がステレオタイプだったというか。今は多様性が認められてきて、シングルやパートナー、同性カップル、里親などなど、確かに家族といっても本当にいろんな形があるんだなぁと。 違いを尊重し、こういうことをオープンに絵本で子供たちに伝えれる世の中になっていることにちょっとうれしさを感じたりもする。 家系図を一緒に作っても面白ろそう。

  • 遠い日 さん

    家族の多様性は、案外、子どもたちの方がすんなり受け入れられるような気がします。この本のいいところは、家族はいい時ばかりではないこともちゃんと描いていること。それでも、自分にとっての家族とは、かけがえのないものだから。

  • ツキノ さん

    (E-347)家族ってなんだろう?と考えるのにとてもいい。いろいろなタイプがあり、どんなふうに変わっていくか、住むところ、役割などをまんべんなく紹介。家系図のページではその呼び名が基準になる人によって変わるのがよくわかる。最後のメッセージがいい。目次やindexもあり、タイトルには英語も併記。素晴らしい。

  • おーちゃんママ さん

    これはすごく良くできた本だと思います。日本にも多様な家族が増えてきたので、低学年くらいからこういうものを読んで、なんとなく「へ〜、そうなんだ」と思ってくれると良いなと思います。その先、色々な家族に出会ったり、自分たちが色々な家族の形になっても「特殊」ではなくて「普通」だと思えるようになるのではないでしょうか?中学生にはちょっと可愛らしいすぎるかな?と思うので、職場に英語版を購入するかどうか英語の先生と話してみたいと思います。(All About Feelings が近々出るようなのでそちらも検討)

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フェリシティ・ブルックス

児童書出版社アズボーン社に30年以上勤務。トラクターから遺伝学、シェイクスピア、心の健康、ユニコーンまで幅広いテーマの本の執筆・編集を手がける。扱いにくい題材を小さな子どもにもわかりやすく伝えるのが得意

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