フィリップ・K・ディック

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メアリと巨人

フィリップ・K・ディック

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784480831330
ISBN 10 : 4480831339
フォーマット
出版社
発行年月
1992年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
菊池誠 ,  
追加情報
:
322p;20X14

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Vakira さん

    発売当時初版で購入。久々に読んだディックが面白かったので、確か買ったはずと思い押入れを探して見つけ出し早速読んだ。SF作品ではなかったですね。題名のイメージから少女と怪物のメルヘンストーリーの印象でしたが、普通の小説で新鮮に読めました。ディックはいろんな評で女性を描くのは下手だと言われてますが、この物語は下手だと思えません。主人公はメアリという閉鎖された田舎の生活から打開すべくもがいている少女と若い女性にひかれながら翻弄される50代の男の話。

  • スターライト さん

    ディックが書いた普通小説。タイトルから『ニックとグリマング』風の、メアリという少女と文字通りの巨人の童話かと思ったが、違った。ヒロインで二十歳のメアリアンは、デイヴというフィアンセがいるにも関わらず、町へやってきてレコード店を開店したジョセフや黒人歌手のカールトンらと次々に親密になっては相手を翻弄する。仕事も次々と変え、両親との仲も良くなく不安定。少女が大人になっていく成長小説とも読める、ディックにしては珍しい作品。それにしても、リアルと言えば聞こえがいいが、いやな女性ばかり彼の作品には出てくるなあ(笑)

  • ヴィオラ さん

    ディックの「普通」小説の中では、これが一番好きかも。解説にあるように、シリング(巨人)の設定の方がディック自身の経歴に近いのかもしれないけれど、実際読んでると、メアリアン(メアリ)の口を借りてディックが色々叫んでいるような気がしてしまう。例えば306頁とか、「メアリアン」を「ディック」と置き換えて読んでみたり…うがち過ぎ?

  • Yoshiyuki Kobuna さん

    乾ききっているような、逆にしっとりもしているような表現し難いディックの普通小説。メアリアンの、現実をなんとか打破しようとする生き様は痛切ではあるが、自分が共感できるのは年齢も近くなってきた「巨人」達だったりする。

  • いなだ豆乃助 さん

    フィリップ・K・ディックなのに、SFではない普通小説。これは良い。作者のことはあまり知らないけれど、クラシック音楽について詳しかったのですね。今度は自伝読んでみます。なかなか複雑な人間のようですね。

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