フィリップ・ヴェヒター

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空とぶペーター

フィリップ・ヴェヒター

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784198636401
ISBN 10 : 4198636400
フォーマット
出版社
発行年月
2013年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
24X25

内容詳細

ペーターは空がとべる男の子。あかちゃんのときから、しぜんに空をとべたんだ。あるとき、家族で、南の島に旅行することになり、おとうさんとおかあさんは、飛行機で、ペーターは、空をとんでいくことにした。とちゅうで、83羽のわたり鳥にであい、いっしょにとんでいたら、鳥をつかまえる悪いやつに、なかまの一羽がつかまってしまった。みんなで、たすけにいかないと!空とぶ男の子ペーターのだいぼうけん!ドイツの実力派若手作家による空をとびたいすべての人に贈る絵本です。

【著者紹介】
フィリップ・ヴェヒター : 1968年、ドイツ・フランクフルト生まれ。フランクフルト大学で情報デザインを学ぶ。フリーランス・デザイナーとして活動している。子どものためのアートの本を出版している共同アトリエ「Labor」のメンバー

天沼春樹 : 1953年、埼玉県川越市生まれ。ドイツ文学者・作家・翻訳者。飛行船研究家、日本ツェッペリン協会会長、日本グリム協会副会長。現在、アンデルセン童話全集ならびにグリム童話の全訳にとりくんでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • nakanaka さん

    空を飛べる男の子の話。絵のタッチも良い感じで心が穏やかになる独特な雰囲気を持った絵本でした。人とは違った能力、個性を持った主人公・ペーターを温かく包み込む彼の両親が素敵です。私も子供たちにそうありたいものですがついつい他の子と比べてしまいがちです。私はガミガミと口うるさい親父だなぁと反省。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    空が飛べる子どもだなんて、不思議で夢のあるお話です。 トリたちと友だちになったペーターのお話ですが、ジェット機とスピードが違いすぎて、家族旅行にはならなかったですね。 少しとぼけた感じが心地よかったです。

  • >< さん

    初版2013年。空が飛べる男の子ペーター。空が飛べるのは赤ちゃんの頃からで、お父さんもお母さんも自然と受け入れている設定に、ちょっと驚き。たくさんの鳥たちとお友達になって、大空をはばたいているシーンは、とっても爽快です。

  • 小夜風 さん

    【小学校】ペーターは空が飛べる。赤ちゃんの時ハイハイする代わりにスイッと浮かんでしまったそう(笑)。ある日家族で南の島へ旅行に行くことになり、ペーターは自分で飛んでいくから飛行機のチケットはいらないよって…。こないだ読んだ「ヒヤシンスひめ」と違い、自分で自由に飛び回れるから安心感がありました。

  • mntmt さん

    空が飛べたらできること。平和な利用で良かったな。

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