かなしき女王 ケルト幻想作品集

フィオナ・マクラウド

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784806030256
ISBN 10 : 4806030252
フォーマット
出版社
発行年月
1999年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
314p;19

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読書メーターレビュー

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  • 紫陽花と雨 さん

    翻訳は大正時代、旧字体と仮名遣いで紡がれる美しい日本語を体感。「その聲は白いクローバーの花の上のあけ方の空氣の渦巻のやうであつた。」なんてステキな表現。読み慣れない「〜ゐた」なども読んでいくうちに馴染んでいくから不思議。ケルトの世界は残酷でありながら美しい。かなしき女王スカァアは美しいけれど怖い、笑い声が脳内に聞こえるようでした。また『魔法使いの嫁』の世界も思い浮かぶようでした。この話を翻訳した明治生まれの彼女も本當にすごいと思う。解説も興味深く、文豪たちが彼女に惹かれたのも分かる気がした。

  • tiny-candy さん

    東逸子さんの表紙絵が目的で文庫版ではなくこちらで。残酷で美しい短篇12篇。松村みね子さんの訳文が美しいです。「海豹」「琴」がお気に入り。

  • mayuri(Toli) さん

    私はケルトが好きです。 あの、琴と詩と戦を愛し、黄昏のような悲しみに沈みゆく永遠の場所が。 この短編集には、そういった私のケルトを愛する理由が、惜しみなく、美しく、そうして残酷に悲しく、凝縮されています。個人的には傑作。 旧字旧仮名遣いの表記ですが、むしろそこがいい。 ケルトの女は美しく残酷で、ケルトの男は猛々しくて脆い。 ケルトという民族は本当に素晴らしく、永遠のロマンです。 

  • コマイヌ さん

    民俗と神話伝説が好きな人だったら確実に気に入るから取り合えず読んでほしい。翻訳も上手な(そして旧かなが雰囲気にあう)のだろうけど有りがちな嫌味が無い、それ以上の表現は私には出来ない。スコティッシュケルトらしい。異教・ペイガン、それとキリスト教が奇妙に融合した姿もある、が読めば分かる。シルキーの話(海豹)が一番好き

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人物・団体紹介

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フィオナ・マクラウド

1855年、スコットランド生まれ。本名ウィリアム・シャープ。文芸批評家、ケルト民話の研究者としてW・B・イェイツらのケルト文芸復興運動に参加、小説や詩も発表し、オカルト研究の分野でも活躍した。その一方で、男性であることを匿して女性名フィオナ・マクラウドを名乗り、まったくの別人として小説や戯曲、詩を発

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