ピーター・ミルワード

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ネコの哲学

ピーター・ミルワード

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784879571175
ISBN 10 : 4879571172
フォーマット
出版社
発行年月
1996年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
20cm,195p

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • chatnoir さん

    海外のインテリは言葉遊びが好きなのかな。作中にも何度も登場するけど、『不思議の国のアリス』ととても似た感じがした。ルイス・キャロルと違って、たぶん日本語も解っている方の著書なので、通じない言葉遊びはないけど...疲れた。猫好きにはなじみ深いバステト(エジプト風読み方)もバースト(ギリシャ的読み方が元であるらしい)と記載されているのでちょっと戸惑う。天晴にテンパレとルビがふってあったような気がしたけど...アッパレじゃないのかな??この本も挿絵が素敵だったので、表紙が出ないのが残念。

  • Amarilli さん

    徹頭徹尾言葉遊びを用い、云ってることはおちゃらけていても、そこは流石に物書きさんは違う。読めばたちまち、古今東西猫に関する博識をこれでもかこれでもかと 浴びせられることになります。たしかに、ネコが書いたような文体ではありましたが、訳者の苦労が感じられます。日本の韻踏みと外国語の言葉遊びはの相性は実際どうなんでしょう。ルビも振れるし、ぼくは相思相愛できると思っているんですが

  • みかん さん

    「喜びとともに全身全霊を傾けて熱中できることはすべて『祈り』なのです(p.72) 「愛は死よりも強いのです。そして、愛は憎よりも強いのです。」(p.190)

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ピーター・ミルワード

1925年、ロンドン、ウィンブルドンに生まれる。1943年、イエズス会に入会。その後オックスフォード大学でスコラ哲学、古典文学、英文学などを修める。1954年に来日し、1962年から1996年まで上智大学で教鞭をとる。その間専任講師、助教授、教授を歴任。その後同大学名誉教授。1960年、カトリック司

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