ピーター・ファーディナンド・ドラッカー

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マネジメント 務め、責任、実践1 日経BPクラシックス

ピーター・ファーディナンド・ドラッカー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784822246570
ISBN 10 : 4822246574
フォーマット
出版社
発行年月
2008年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,421p

内容詳細

世界の経営者のバイブル、1973年初版「無修正版」の画期的新訳を4分冊で刊行。本巻には、「第1部マネジメントの務め」全28章の第14章までを収録。マネジメント層から社会人1年生まで必読の書。

【著者紹介】
ピーター ドラッカー : 1909〜2005。オーストリア生まれの経営思想家。フランクフルト大学で法学博士号を取得。新聞記者としてヒトラーをインタビュー。1933年、ナチスを避けてロンドンに移住。37年に渡米。『「経済人」の終わり』(39年)でデビュー。46年、ゼネラル・モーターズの内部組織を調査した『会社という概念』を刊行。『現代の経営』(54年)で「目標管理」、『断絶の時代』(69年)で「知識労働者」と次々に新しい概念を作り出した。ニューヨーク大学教授、クレアモント大学大学院教授を歴任。2002年、アメリカ政府から民間人への最高位の勲章である自由勲章を授与される

有賀裕子 : 東京大学法学部卒業、ロンドン・ビジネススクール経営学修士。企業勤務の後、翻訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kaz さん

    私にとって古今東西の著名人の中で、最も影響を受けたであろうドラッカー。マネジメントという題名が冠せられた本書は、ビジネスパーソンだけのものとしておくのは勿体ない。「私たちは現在においてしか判断を下せないが、現在のためだけに判断を下すことは出来ない。」大げさに言うと、このくだりは人間として良識ある生き方を目指す上でも参考になる。大学で経営学を専攻し、マーケターを目指している娘にも推薦したい一冊。

  • ころこ さん

    エッセンシャル版との登録数の違いをみると、そこまで読み込むカテゴリーの本ではないということでしょうか。文章表現は平易で、難しいことは書いていないので、あえてこちらを選択してみました。企業における組織づくりがテーマですが、著者はマネジメントの目的を利潤追求に置いていません。現代に生きる我々は企業に勤めることが多いので、人々の活動は企業の営利活動を通して実現されます。儲かるということは企業存続の条件ですが、従業員の活動が豊かさを通じて社会をつくっていく、ということがマネジメントに担わされた役割です。

  • yashiti76 さん

    3⃣意見の相違は必要!誰もが知る常識から答えが導かれる例はごく稀!顧客は誰か?への答えが大切。カーペットの例は非常に参考になった。企業の目的として妥当な中身はただひとつ、顧客を生み出すこと!

  • ニョン爺さん さん

    不朽の名著。組織自体の在り方そのものが変わってきている現代においては、万事が万事その通りでないこともあるが、根本的な部分は変わらないと思った。

  • ぐっさん さん

    あまり読まない分野の本だが、有名なので読んでみた。 自分がマネジメントを実践できる環境にないと役に立たないかもしれない。

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