ピョートル・フェリクス・グジバチ

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Google流疲れない働き方

ピョートル・フェリクス・グジバチ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784797395365
ISBN 10 : 4797395362
フォーマット
発行年月
2018年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
240p;19

内容詳細

なぜ、会社にいるだけで疲れるの?元グーグル人事担当が教える究極の「心と体」の整え方。体のエネルギー、感情のエネルギー、集中のエネルギー、生きることの意義からくるエネルギー。この4つを整えて疲労をためず、最大のパフォーマンスを出す!2018年読者が選ぶビジネス書グランプリビジネス実務部門第1位『世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか』の第2弾!

目次 : 序章 皆さん、疲れすぎていませんか?/ 第1章 時間のマネジメントから、「集中力」のマネジメントへ―フローに入れる環境をつくる/ 第2章 疲れず生産性を上げる「エネルギー」と「感情」のマネジメント―スプリントでメリハリをつけた仕事をする/ 第3章 確実に自分をチャージする食事・睡眠・運動の習慣/ 第4章 疲れる組織と疲れない組織―心理的安全性が不安を取り除く/ 第5章 疲れない働き方―意義を見つける

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • MI さん

    疲れないためにはズバリ自分本位で仕事を組立て、メリハリをちゃんとつける。Googleでは今の仕事の10倍のパフォーマンスをする方法を考えて仕事をしている。日本は長時間労働の割に能率が上がってない、みんな疲れている。いいなと思ったことは2つ。@フローで集中力を途切れないよう、周囲にも宣言する。メールなどすぐ処理せず、決まった時間に一気にやる。A相手を含めたマインドフルネスを実践。自分の瞑想。相手の動きを予想しながらフロー状態を意識する。自分の仕事の効率、この仕事がどう社会に影響するのかを考える、意識したい。

  • けんとまん1007 さん

    本当の意味での働き方を考えるのに、ちょうどいい。もちろん、すべてがとういうことではないが(自分の能力・指向性も含め)、頷ける点は多い。何でも直ぐにということは考えていないし、ある程度の割り切りはあってしかるべきと思う。心技体というが、まさにそのとおりであって、それに通じる1冊でもある。休む時間の重要性は身に沁みている。

  • roatsu さん

    今後スタンダードとなって然るべき働き方がロジカルかつシンプルに提案される良書。ピョートルさんの本は毎度勉強になる。個人的には第3章と第4章が秀逸。重要問題であるはずの働き方改革が日本人お得意の近視眼と笛吹けど踊らずの現状維持志向のせいで時短施策に矮小化されつつある今、特に日本の大手企業は人事を始め必読の書ではないか。今後社会に出る若手も入った企業の経験則に馴らされる前に、本来あるべき型はこういうものとして読んでおくと有益だろう。第4章のくだりはまさに今自分が居る職場のことで読んでいて色々苦しかった(笑)。

  • としP さん

    要するに、「旧来式の日本の働き方じゃ疲れてダメだよ。働き方にフレキシビリティが必要だよ。」ってことなんだな。昨今では働き方が話題になることが多いので、この手の書籍は多く出版されている。そのせいか、この本からは特に目新たしい手法などは見当たらなかった。瞑想とか仮眠の必要性、就業時間や場所にフレキシビリティを持たせるとか、どこでも言ってる。それでもなかなか日本社会が変われないのは、ある種、「日本型企業風土病」と言ったところか。

  • 速読おやじ さん

    疲れないためには自分のエネルギー(身体、感情、集中、生きる事の意義)を整えることが必要なのだという。すぐに反応しない、反射で仕事をしないというのは大切ですぐに忘れてしまう。いかに集中する環境を作るかも大事だ。ではなく、おもてなしの心をもつ日本型の他人を含めたマインドフルネスが重要。お腹がすいている時に食事を選ばない、栄養バランスは一食単位で考えなくていい、という考え方はなるほど。本音を言える組織は疲れない。著者はモルスタ→グーグル。グーグルは疲れない組織なんだろうな。疲れない組織にしたいが・・・

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ピョートル・フェリクス・グジバチ

連続起業家、投資家、経営コンサルタント、執筆者。プロノイア・グループ株式会社代表取締役、株式会社TimeLeap取締役、株式会社GA Technologies社外取締役。モルガン・スタンレーを経て、Googleで人材開発・組織改革・リーダーシップマネジメントに従事。2015年に独立し、未来創造企業の

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