ピエール クロソウスキー

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ロベルトは今夜 河出文庫

ピエール クロソウスキー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309462684
ISBN 10 : 4309462685
フォーマット
出版社
発行年月
2006年05月
日本
追加情報
:
15cm,290p

内容詳細

自宅を訪問する男を相手かまわず妻ロベルトに近づかせ、不倫の関係を結ばせて客人のもてなしに供する“歓待の掟”に魅せられた夫オクターヴ。原罪と自己超越を追求する行為の果てには何が待っているのか。一九五四年に発表され、今なおその衝撃的な内容に論議が尽きない哲学小説、待望の文庫化。

【著者紹介】
ピエール クロソウスキー : 1905‐2001年。フランスの作家、思想家、画家

若林真 : 1929‐2000年。新潟県生まれ。慶應義塾大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • HoneyBEE さん

    バックグラウンドに神学がないと楽しみが激減する本。ロベルトとオクターヴの年齢差、ロベルトが義務で結婚したという時点で既に納得できる範疇を超えています。

  • みほ さん

    退屈すぎる。

  • >400books/year さん

    坂口氏にすすめられ。オクターヴは自分の妻ロベルトを客に差し出す。合理的なカルヴァン教徒である妻に現在を植え付けようとする。矛盾したようだが、恩寵の力を見るため、敢えて罪を犯すという企みだ。夫の意図はかなわず、女は合理性によって罪悪感を克服し、むしろ快感を抱くようになる。女は、夫の視線が邪魔で、夫を殺すも、死後も夫の視線を感じてしまう。これは、妻が神に見られていると感じたことになり、男の企ては果たされた。巻末の解説を読むまでは、ちんぷんかんぷんだった。

  • らじとり さん

    やっと読了...非常に難しく随分と時間をかけてしまった。キリスト教がバックボーンにあるためそこの素養がないと厳しい。僕は巻末解説を読んでなんとなく主題が掴めたかな、という程度。とはいえ決して退屈ではなかった。

  • どんぐり さん

    神を信じるキリスト教社会で生きる人にとっては、この小説は毒をもったものになるのかも知れない。無宗教な僕にとって、ロベルトの妄想(?)の世界は奇異に思えるだけで、エロティシズムはさほど感じないのである。マルキドサド、バタイユの系譜なのだろうが、この手の本は読むことの努力に対して、読後感がプラスとして残らないので疲弊してしまう。

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ピエール クロソウスキー

1905年パリ生まれ。作家、思想家、画家。十代後半で、アンドレ・ジッド周辺のパリ文壇に出入りし、1933年にバタイユ、ブルトン、エリュアールらのグループ「コントル・アタック」に参加。36年、レリス、カイヨワ、コジェーブらのグループ「社会学研究会」に参加、バタイユ、マッソンと共に「アセファル(無頭人)

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