ピエール・ルメートル

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死のドレスを花婿に 文春文庫

ピエール・ルメートル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167903565
ISBN 10 : 4167903563
フォーマット
出版社
発行年月
2015年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
388p;16

内容詳細

『その女アレックス』の原点となる恐怖のイヤミス

狂気に駆られて逃亡するソフィー。聡明だった彼女はなぜ全てを失ったのか。悪夢の果てに明らかになる戦慄の悪意とは。驚愕の傑作。

【著者紹介】
ピエール・ルメートル : 1951年、パリに生まれる。教職を経て、2006年、カミーユ・ヴェルーヴェン警部シリーズ第1作Travail soign´eで作家デビュー。同作でコニャック・ミステリ大賞ほか4つのミステリ賞を受賞。シリーズ第2作『その女アレックス』は、イギリス推理作家協会賞を受賞したほか、日本で「このミステリーがすごい!」など4つのミステリーランキングで1位となり、ベストセラーとなった

吉田恒雄 : 1947(昭和22)年、千葉県生まれ。市川高校卒、フランス文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • W-G さん

    序盤が退屈で、二章から徐々に面白くなってくる。登場人物全員とてもバイタリティにあふれており、誰もが超人なみの意志と行動力を持ち、疲れるということを知らない。プロットの造り物感がすごいので、アレックスの後だからこそ脚光を浴びた一冊という感はある。実際、じつはこちらの方が先に刊行されていたのに、当初はあまり注目されなかったと知って納得。ソフィーが行動力ありすぎて、勝手にドツボにはまっていっている気がしないでもない。あと読み逃してしまったのか、コレ、バイト先の店長殺したのは結局どっち?

  • ヴェネツィア さん

    最初から最後まで息もつかせないサスペンスの連続だ。とりわけ終章のグロテスクさには目をみはるばかり。一人の人間の執念の凄まじさは恐ろしくもあり、また自分自身もあるいはといった思いにも捉えられる。もっとも、この凄まじいばかりの粘着質は自分にはないだろうが。フランツとソフィーの攻防もまたスリルに満ちている。父親の造形もまたうまい。これがルメートルのデビュー作のようだが、まさに「栴檀は双葉より…」ということだろう。

  • starbro さん

    『その女アレックス』に次いでピエールルメートル二作目です。多少のご都合主義やリアリティに欠けるところがあるものの、面白さは変わらずで一気読みしました。それにしてもフランスの警察はレベルが低過ぎないでしょうか?お金持ちで頭が良くマニアックな人間がストーカー的犯罪者になったら堪らないですね!

  • 紅はこべ さん

    『その女アレックス』が女の復讐ものなら、本作は男の復讐。アレックスが『黒衣の花嫁』で、本作は『喪服のランデヴー』。男の方が精神的に脆いところも似ているな。ソフィーが完全にシロでない点も、やはり女の方が怖いぞ。

  • taxee さん

    その女アレックス以降、Amazonで全作購入したピエール・ルメートル。途中まで読んでるのが本当に辛かった。謎が解け始める第2部が苦しくて苦しくて…。 でも、第3部は怒涛の勢いで読破。途中で洗濯が終わったのに気付いたけどそのまま読了。おかげでシャツがシワシワ。やっぱり、ピエール・ルメートルはいいなぁ。

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