ピエロ・ヴェントゥーラ

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コロンブスの航海 児童図書館・絵本の部屋

ピエロ・ヴェントゥーラ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566001305
ISBN 10 : 456600130X
フォーマット
出版社
発行年月
1979年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
31cm,33p

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読書メーターレビュー

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  • たまきら さん

    コロンブスという有名な人間がどこから来て、どんな航海をしたか。どんな生涯を送ったか。細かく描きこまれた鳥瞰図と、コロンブスによって発見されたものが搾取され、滅ぼされていく様を細かく記した文章に胸が痛みました。彼も原子爆弾が利用されたときのアインシュタインみたいな気持ちになったんだろうか。一読の価値がある絵本です。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    4年生ブックトーク授業 芽ぶっくのおすすめ本 最低2冊は読む宿題をだしたので、絵本中心に選書しました。(長いおはなしはちょっと…な子が多いので) 伝記 1492年新大陸発見の様子が描かれている。黄金の国ジパングを目指していた話をしてもピンとこないようで、ジパングって日本のことなんだよ、に驚いてました。ジパングのはずが新大陸、今のアメリカ大陸なのでした。(最初はバハマ諸島のサンゴ礁の島、次にキューバ)「すごいラッキーだね」と言われましたが、成果は出たからラッキーなんでしょうねぇ。

  • 魚京童! さん

    船長より上にコロンブスがいて、お前は何者だって思った。船長が一番上じゃないのかな。そして、ギリシャのころは地球は丸いって言われていたのに、ローマになると突然頭がわるくなるの不思議だよね。その辺どうやって考えているのかな。繋がっていないのかな。歴史は繰り返すのかね。車輪の再開発を大々的にやるのかな。無駄だよね。無駄を省いて。無駄という言葉自体が、生産性を加味しているよね。無駄だな。

  • うりこ さん

    ランサム・サーガ3『ヤマネコ号の冒険』に、コロンブスの話が出てきた。今まで、コロンブスに興味もなかったので、新大陸を発見した人、その程度しか知らない。子どものティティに恥ずかしい。なので、豆知識として、絵本でコロンブスを読んだ。当時の船、船員、航海の様子など、美しく詳しい絵と簡略な文を大いに楽しんだ!面白かった!気の毒な最期だったのね。黄金の国ジパングが発見されなくて、よかったなあとつくづく思う。他に、『イギリス湖水地方』ガイドブックも借りてきた。眺めつつ、次の物語を心待ちに。

  • のん@絵本童話専門 さん

    コロンブスの生涯を描いた伝記絵本。偕成社の伝記でコロンブスの話は読んでおり、あらかた知識がある状態で読んだ。コロンブスの航海は屈辱に満ちているが、この本ではアメリカについた後の苦悩をそれほど多くは書いていない。全体の出来事がすっきりとよくわかる。コロンブスの人物像をもっと知りたい場合は読み物の伝記をおすすめしたい。

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