ピエルネ、ガブリエル(1863-1937)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

シダリーズと牧羊神、ハープ小協奏曲、ディヴェルティスマン マルティノン&フランス国立放送管、ラスキーヌ

ピエルネ、ガブリエル(1863-1937)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
5046661312
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ERATO ORIGINALS
マルティノン/ピエルネ:シダリーズと牧羊神、ハープ小協奏曲


【収録情報】
ピエルネ:
『シダリーズと牧羊神』第1組曲
・ハープとオーケストラのための小協奏曲
・牧歌風の主題によるディヴェルティスマン

 リリー・ラスキーヌ(ハープ)
 フランス国立放送管弦楽団
 ジャン・マルティノン(指揮)

 録音時期:1970年
 録音方式:ステレオ(セッション)

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
2
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
ピエルネは印象派の中で最も繊細なソノリテ...

投稿日:2019/01/11 (金)

ピエルネは印象派の中で最も繊細なソノリティを生み出した人だ どの曲にも風が通っている 音をぎゅうぎゅうに詰め込んだりしない 音を重ね過ぎて重くしない 間の大切さを知っていた 余韻に語らせる数少ない音楽家だ しかしこれは演奏するとなると至難の業だ マルティノンとフランスNROには安心して耳傾けられる ピエルネのエスプリを十全に汲んでいる この3つの作品は曲種の違い以上にピエルネの音楽を俯瞰するに相応しい ハープCon.は30代の ”シダリーズと牧羊神”は円熟期の50代の そして”ディヴェルティスマン”は60代末というより楽曲が残せた最後の年1932年の作品と生涯に亘っている 印象派の時代ほぼ全時間に存在できたピエルネにこそその音楽の特徴と変転の過程を見ることができる この軽妙洒脱を表出し得たマルティノンの器量を今更ながら羨望したい もしまだなら これがある内にあなたも如何   

風信子 さん | 茨城県 | 不明

0
★
★
★
★
★
『シダリーズと牧羊神』組曲がこのCDのメイ...

投稿日:2018/05/05 (土)

『シダリーズと牧羊神』組曲がこのCDのメインだが、ハープ小協奏曲が素晴らしい曲でこれだけでもおつりが来る。まさに秘曲だ。

ウォンバット さん | 東京都 | 不明

0

管弦楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品