ピアノ作品集
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ピアノ作品集 レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

1511件
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  • 世にあるモーツァルトのコンチェルトを全て聞いたわけ...

    投稿日:2020/06/23

    世にあるモーツァルトのコンチェルトを全て聞いたわけではないですが、このゼルキンとアバドの録音は自分の中では最高のものです。全集に出来なかったのは残念でなりませんが、今回オリジナルジャケットでの発売には感謝しかない。他の方もおっしゃっていますが、天国の音楽とはこういうものだと思います。

    beckology さん |60代

    2
  • ゼルキンが録音したモーツァルト・コンチェルトは既に...

    投稿日:2020/06/20

    ゼルキンが録音したモーツァルト・コンチェルトは既にボックスとして商品化されていたが、それらにベートーヴェンとブラームスを加え、オリジナルジャケットを施しDG録音全集としたもの。モーツァルトはコンチェルト全集を企画していたと思われ、それは果たされることはなかったが、私にとってこれらの録音は宝物のような演奏群であり生涯聴き続ける録音だ。これ以上のモーツァルトは考えられない、天国からの音楽としか思えないほど清らかな演奏です。技術とは、音楽とは何なのかを現代の演奏家に向かって丁寧に説いてくれるような貴重な演奏です。

    せごびあ さん |50代

    3
  • ソフロニツキーは日本コロムビアから出ていたショパン...

    投稿日:2020/06/19

    ソフロニツキーは日本コロムビアから出ていたショパン、スクリャービンを持っていたのだが、音が悪く演奏も荒っぽく感じ手放してしまった。HMVの素晴らしい年表(スクリベンダム)を見て再び興味を持ったのだが33枚に恐れをなしメンブランにした。驚いたのはコロムビア盤よりはるかに音がいいこと。メンブランのほうがいいなんて聞いたことがないがマスターが違うのか。リスト、プロコフィエフなど聴くに堪えない音質のものもあるが大半はライヴとは思えないレベル。46年のものが信じられない高音質なのはドイツから没収したテープレコーダーを使ったのだろう。この好条件で聴くと、ソフロニツキーはロシアのピアニストには珍しいテンペラメントのピアニストなのがわかる。ショパンのスケルツォ第1番のこんな高速演奏は聴いたことがないが情感たっぷりで決して機械的なテクニックの演奏ではない。スクリャービンがいいのはもちろんだが、今回とりわけ感心したのは3枚にわたるシューマン。ロシア・ピアニストによるものでは最上ではないだろうか。ギレリス、リヒテルが高く評価しているのはこのテンペラメントに充ちたロマン性なのだろう。これはスクリベンダム盤を買うべきだったな。でもメンブラン盤もコスパで推薦。

    フォアグラ さん |60代

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  • 大分以前に「ヴェデルニコフの芸術」としてデノンから...

    投稿日:2020/06/18

    大分以前に「ヴェデルニコフの芸術」としてデノンから大量に発売されましたね。私はそのときはあまり関心がなかったので、ショパン、バッハ、ベートーヴェンを数枚買っただけだったのですが、その後、聴き込むほどに魅力にはまりました。特にバッハの求道者のような厳しさはとても惹きつけられました。 しかし、そのときにはすでに多くが廃盤になっていて、中古盤も、ものによってはかなり高値が付いていて、あのとき大人買いしておけば良かったなと後悔したことを覚えています。 下の方も指摘されているように、ベートーヴェンの最後の3曲のソナタ、ハンマークラヴィーア、ハイドンのソナタ、モーツァルトのソナタ、ブラームスの小品、バッハ「パルティータ全曲」、ロジェストヴェンスキーとのモーツァルトのピアノ協奏曲15、23番などがあったように記憶していますが、今回のスクリベンダムには入っていませんね。今回の編集をみていると、先に挙げた録音が含まれないなど、独墺系よりはロシア、フランスの作品に重点を置いているように感じました。 ヴェデルにコフは技巧派というよりは(技巧は十分にありますが)、作品の神髄に迫っていくような迫力が魅力でしょうか。音自体はそれほどきれいというわけではないですが、木質系の素朴な温かい音です。それだけにバッハ、ベートーヴェンが素晴らしいのは言うまでもなく、まだ全部聴いていませんがロシア物やフランス物でも、なかなか切れのあるテクニックで鮮やかに弾いているのが素晴らしかったです。 たぶんこれだけの規模で再発されることはもうないかと思いますので、興味のある方は早めに買っておいた方がいいかと思います。

    kadoshin さん |50代

    4
  • ブラームスのピアノ協奏曲第1番が特に印象的。力みの...

    投稿日:2020/06/15

    ブラームスのピアノ協奏曲第1番が特に印象的。力みの微塵もない熟達のピアニズムでブラームスの若き情熱を歌い上げる。とかく重い演奏になりがちな1番であるが、後の2番では感じることのない青春の息吹まで感じさせてくれる。指揮のインバルは録音当時30代だと思うが、堂々とアラウとわたりあい、今日の円熟の芸風を垣間見せてくれるのが嬉しい。

    ウィーンベルリン さん |70代

    1
  • スクリャービン「24の前奏曲Op.11」は、作曲者がショ...

    投稿日:2020/06/15

    スクリャービン「24の前奏曲Op.11」は、作曲者がショパンの影響下にあった時期の作品である特徴が、極めて明確に示される演奏である。スクリャービンの作品演奏において何か独自性を出そうという姿勢とは異なる。それは、練習曲op.65、ソナタ第10番を聴けば明確になる。 Scribendumからこれまでに発売された、ソフロニツキー、ユーディナ、ニコラーエワ、グリンベルクのセットは全集といえる内容だが、ヴェデルニコフのこのセットは枚数が17枚と他と比べてやや少なく、わかる限りではベートーヴェンのピアノソナタ第1,29,30,31,32番が収められていない。

    bonbon さん

    4
  • 複数の会場でのライブを寄せ集めてアルバムを作る際、...

    投稿日:2020/05/22

    複数の会場でのライブを寄せ集めてアルバムを作る際、一昔前のDGであれば、サウンドを出来るだけ均一に揃えるべく、後付けエコーも辞さない過剰ともいえる編集が行われたものだが、今や、曲間の暗騒音こそ違和感なくつなげてはいるものの、収録場所毎のサウンドの違いには手が加えられていない。スペイン及びドイツでの収録では、ホール最前席で聞くような距離感で、ピアノのサウンドはクリアで客席ノイズもたっぷりと収録されているが、ワインヤード型の新しいホールで収録されたスペインライブでは、やや高域が細身でメタリックな傾向が強いのに対して、シューボックス型の歴史的ホールで収録されたドイツライブは低域の量感が増し、高域もマイルドであり、両者の違いは結構大きい。もう一か所のイタリアライブは、石造りの教会で行われているが、長い残響で直接音がマスキングされることを避けるため、ピアノに近接したマイク主体でミキシングされており、ピアノの真ん前で聞くような距離感で、音色は中音域がカマボコ型に膨らみ、客席ノイズも遠く、前二者と比較すると全く異質のサウンドだ。 本来であれば、マイクが拾ったサウンドを極力そのままの状態で製品化することは、録音品質上は非常に好ましく、ソコロフの変幻自在なタッチとダイナミクスの変化を、リスニングルームで居ながら体験できるのは極めて貴重でありがたい半面、今回のような「寄せ集めアルバム」では、曲毎に音が異なるというデメリットもある。ベートーベンのソナタ、バガテル、ブラームスの小品集でそれぞれ音が変わるのはまだ許せるが、後半のアンコールでコロコロ変わるのは素直に喜べないことも事実だ。 曲集又は曲毎の終わりに拍手を入れているので、制作サイドとしては、一晩の演奏会の再現を意図したと思われるが、それならせめて昔のようにサウンドの統一性も考慮してほしいところだ。(昔のCBSのホロヴィッツのアルバムがこういう造りだったので、ソコロフの神格化もホロヴィッツの域に達したということかもしれないが)。 ちなみに、今回はソコロフとしては初のハイレゾ音源も同時配信されている。ハイレゾ再生は、ミクロディテールの再現性においてCDを遥かに凌駕しており、早いパッセージでの爪音や、ペダルを踏むときの超低域ノイズがより明瞭に聴き取れる上、聴衆の咳やホールの暗騒音までもが非常に生々しく感じられる。CDには付録のDVD画像データ無しで5,000円という値段には疑問符がつくが、ここはヨーロッパまで生を聴きに行くことを考えれば安い出費だと考えるべきで、CD&DVDを既に購入されたソコロフファンにとってはマストバイだ。

    meji さん |50代

    1
  • この5枚組、アルゲリッチ/アバドのPコンBOXの「構成」...

    投稿日:2020/05/20

    この5枚組、アルゲリッチ/アバドのPコンBOXの「構成」ですが、DISK4まで数年前やはりDG発売のアルゲリッチ・コレクション2のPコン枚組とモロかぶり、DISK5のモーツァルトのみコレクション2とかぶらない、という商品設計は余りにも芸がない、というかなんというか。アバド追悼盤、なのは分かりますが。DGもモツP盤の裏ジャケ?のアルゲリッチ御大の若きおみ足(御御足?)写真を前面に押し出して売りにする、という暴挙に及ぶしかなかったということでしょうか?今更ですが、いま少しユーザー目線で企画して頂きたいなあ。収録されている音楽には文句ありません、というか私、コレクション2所有してますので。

    tokiwa7jp さん |60代

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  •   2019年のライヴ(DVD映像の方は2017年)が2020...

    投稿日:2020/05/17

      2019年のライヴ(DVD映像の方は2017年)が2020年にリリース。今までの中でもっとも「最新」の状態でのリリースは非常に喜ばしい。CDもDVDもソコロフのベストショットが収められていると思う。ちなみに紹介レビューにある「音楽の魔術師」という紹介はあまりしっくり来ていない。せめて「音楽の哲人」などの方が彼の演奏に合っている気がする…。   CDはベートーヴェン最初期のソナタと最後のピアノ・ピースという対照的な前半、後半はブラームスの最後の小品集でまとめられた興味深いプログラム。特に面白いなと感じたのはベートーヴェンのバガテルOp.119。装飾や細工はせずざっくりした弾き方は、ソナタOp.2-3の後だけに何やら禅問答をしているような印象。訥々と弾きこんでいくソコロフらしい演奏と思う。   後半のブラームスも、スケールの大きさと繊細なピアニズムという両極にありそうな要素を一体化した凄い演奏に仕上がっていると感じた。私はこれらの曲集を作曲者の「老境の諦観とノスタルジー両方の問わず語り」を芸術に昇華した作品と考えているが、ソコロフの演奏からブラームスの感情の高ぶりやふとした独り言、つぶやきが聞こえてくるような錯覚をおぼえた。   DVDはCDと違う曲目なのでひとつのアルバムで2回愉しめるパッケージ。モーツァルトはチャーミングなK.545(リピート時の装飾も小粋)、端正な彫り込みのK.475&457は他の奏者と違う味わいを愉しめた。後半プログラムのベートーヴェンでは、Op.90でおおらかに喜びを歌って、一度ステージをさがってからOp.111へいくと思っていたら拍手もはさませずすぐさまOp.111へ。これはすごいやり方と感じた。   普通なら一度集中し直してOp.111という高峰に向き合うところだろう。ところがソコロフのやり方によって、Op.90 第2楽章での喜びの謳歌からいきなりOp.111冒頭で奈落の底にたたき落とされるような衝撃を受けた。そしてOp.111の第2楽章では、全身が傷つき深く苦悩しながらも時間をかけて(他の演奏と比べてもかなりじっくりと弾き進んでいる)立ち上がり歩いていこうとするベートーヴェンの確固たる意志を感じた。 あくまでも私個人が聴いたうえでの解釈だが、どの曲をとっても「ただ曲を聴く」とならず、「曲を通して作曲者の哲学や人生を考えさせる」ところにいざなうところがソコロフを聴く醍醐味かと思ったりしている。   2020年は新型コロナウィルス禍で国籍・職業・身分を問わず苦難の年となってしまった。そんな中で聴いたせいか、ベートーヴェンのOp.111をはじめとしたソコロフの演奏に感じ入るところが多いのかもしれない。もちろん、そんな時に音楽を聴くなどお気楽だという意見もあるかもしれないが、芸術で少しでも心に光をともす事も大切ではなかろうか。そこで皆さんにも聴いていただきたくおすすめする。そして皆で立ち上がって歩いていきたいと切に祈る。

    うーつん さん |40代

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  • 最高です。今までソフロ二ツキ―のCDを集め続けてきた...

    投稿日:2020/05/11

    最高です。今までソフロ二ツキ―のCDを集め続けてきたのでダブってしまうのを躊躇して控えていたけど、買って良かった。約3分の1は初出かも。録音状態いまいちのものやピアノの調律がくるっているもの数多し。しかしそのようなものの中に完全燃焼の演奏が数多くあった。例えばスクリャービンのソナタ第2番。1楽章のみのCDは今までもあった(このセットにも含まれている)が別演奏の全楽章録音有。ピアノの状態と録音もよくないのだが演奏は異次元。

    usanyan さん |60代

    3

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ありがとうございました

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