CD 輸入盤

ヴラディーミル・ホロヴィッツ名演集(10CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
233315
組み枚数
:
10
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ヴラディーミル・ホロヴィッツ名演集(10CD)

【収録情報】
CD1
・チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番(録音時期:1941年)
 アルトゥーロ・トスカニーニ指揮、NBC交響楽団

・リスト:ハンガリー狂詩曲第6番(録音時期:1947年)
・サン=サーンス/リスト、ホロヴィッツ編曲:死の舞踏(録音時期:1942年)

CD2
・ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番(録音時期:1951年)
 フリッツ・ライナー指揮、RCAビクター交響楽団

・ラフマニノフ:前奏曲 op.23-5(録音時期:1931年)
・カバレフスキー:前奏曲集 op.38より(録音時期:1947年)
・ムソルグスキー:Over The River(録音時期:1947年)
・プロコフィエフ:トッカータ(録音時期:1947年)

CD3
リスト:
・ピアノ・ソナタ ロ短調(録音時期:1932年)
・葬送曲(録音時期:1932年)
・ラコッツィ行進曲(録音時期:1950年)
・ハンガリー狂詩曲第2番(録音時期:1953年)
・巡礼の年第1年『スイス』より「泉のほとりで」(録音時期:1947年)
・忘れられたワルツ第1番(録音時期:1951年)
・ペトラルカのソネット第104番(録音時期:1951年)

CD4, CD5
ショパン:
・ピアノ・ソナタ第2番
・舟歌 op.60
・バラード第4番
・ポロネーズ第7番
・エチュード op.10-4, 10-5, 10-8, 25-3
・ワルツ op.34-2, 64-2
・アンダンテ・スピアナートと華麗な大ポロネーズ、他
 録音時期:1932-35, 1945, 1947, 1951-53年

CD6
ベートーヴェン:
・ピアノ・ソナタ第7番ニ長調 op.10-3
・ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調 op.57『熱情』
 録音時期:1959年

CD7
・ブラームス:ピアノ協奏曲第2番
 アルトゥーロ・トスカニーニ指揮、NBC交響楽団
 録音時期:1940年

CD8
・D.スカルラッティ:ソナタ集(K.46, 87, 322, 380, 455, 531)
・モーツァルト:トルコ行進曲
・ハイドン:ピアノ・ソナタ Hob.XVI:52
・メンデルスゾーン:厳格な変奏曲
・バッハ:いざ来ませ、異邦人の救い主よ
 録音時期:1946-47, 1951年

CD9
・カバレフスキー:ピアノ・ソナタ第2番
・バーバー:『遠足』より
・ドビュッシー:練習曲集第1巻より(第1,4,6曲)
・ドビュッシー:人形のセレナーデ
 録音時期:1945, 1947, 1948年

CD10
スクリャービン:
・ピアノ・ソナタ第3番
・前奏曲集
 録音時期:1955, 1956年

 ヴラディミール・ホロヴィッツ(ピアノ)

ユーザーレビュー

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キャリアを中断する前のホロヴィッツの演奏...

投稿日:2017/05/21 (日)

キャリアを中断する前のホロヴィッツの演奏、もちろんモノーラルで(例外は「中断」のど真ん中の59年に録音された二曲のベートーヴェンで、これは彼の初のステレオ録音。かつては音が悪かったらしいが、このリマスターでは大変良い)、「復帰」以降のステレオ録音も数あるのにとは思いますが、壮年期のこれらの演奏は凄まじい。ピアノが壊れそうな、ぶっ叩くって感じの音はさすがに後年には影を潜めるのでここでしか聞けない。まぁ、聴衆迎合の悪趣味な演奏といえなくもないけれども―リストのハンガリー狂詩曲(2番と6番)なんて笑ってしまう位のもの。そういえば「カルメン幻想曲」や「星条旗よ永遠なれ」は何故入っていない?―、鍵盤のメフィストフェレスの魔力は抗し難い所がある。トスカニーニとのチャイコフスキーのフィナーレの壮絶な盛り上がりとかは前代未聞だ。同じ組み合わせのブラームスも、トスカニーニ主導だが、硬派のブラームスの最高峰。ライナーとのラフマニノフは、超名演だし、音質もいいのに、何故かノイズリダクションをかけた復刻で、冒頭のオケなんか、かさかさに脂肪を削ぎ取られた音で興を削がれる。残念。ショパンの「葬送」ソナタは、鬼火が暗闇で青い光を放つような鬼気迫るステレオ盤も凄いが、こっちのはデーモンの巨大な黒い影が聴く者を駆り立てる壮絶な演奏。リストのソナタは確かに同様な名演であることは分るが、残念ながら真髄を味わうにはちょっと音が古い。「アパッショナータ」は、」何故休んでいたのかと思うくらい、意外なほどまともな演奏。一年後に同じカーネギーホールでリヒテルが演じた「異常」な演奏と比べたら、フィナーレなんかもむしろ遅めのテンポで弾き跳ばしがない。ただ体温は低いまま。10-3の方は曲と演奏者の距離を感じさせない。一楽章の闊達さ、二楽章の叙情の深さ、フィナーレのリラックスしたテンポの良さ、いずれも素晴らしい出来。ホロヴィッツのベートーヴェンで一番良いかも。ステレオ盤が絶品のスカルラッティは、このモノ盤もいいし、選曲が大分違っている(多分。モノはカークパトリック番号、ステレオはロンゴ番号なんで比べにくい)ので価値があるが、疑似ステレオっぽくて鮮明さに欠ける。これはやはりステレオ盤でしょう。ステレオ盤にないレパートリーが収められた最後のスクリアビンはいうに及ばないが、カバレフスキーの二曲も秘めた名曲名演奏。ドビュッシーもステレオ盤にないレパートリーで歓迎ものだが、疑似ステレオ処理がしてあるのか、ふやけ気味の音なのが惜しい

mari夫 さん | 東京都 | 不明

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