CD 輸入盤

ロマンティック・ピアノ・コンチェルト集(40CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BRL95300
組み枚数
:
40
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ロマンティック・ピアノ・コンチェルト集(40CD)

ロマン派作品を中心としたピアノ協奏曲ボックス。音源はVOXレーベルのロマンティック・ピアノ・コンチェルト・シリーズをベースに、ベルリン・クラシックスやブリリアント自社録音なども交えたもので、CD40枚に及ぶ規模の大量の作品を手軽な価格でコレクションすることができます。
 最多登場のピアニスト、マイケル・ポンティは、マニアには有名なピアノの名手。ポンティは、1937年にドイツのフライブルクでアメリカ人の両親のもとに生まれ、子供の頃に渡米、ワシントンでゴドフスキーの弟子だったギルモア・マクドナルドに教えを受けたのちにドイツに戻り、フランクフルトでエミール・フォン・ザウアーの弟子だったエリック・フリンシュに師事。その後、1964年にはブゾーニ国際コンクールで優勝して一躍有名になり、サヴァリッシュ指揮ウィーン交響楽団との共演によるバルトークのピアノ協奏曲第2番でウィーン・デビューを華々しく飾ったほか、1972年にはニューヨーク・デビューで大きな成功を収めてもいます。
 マイケル・ポンティの名をレコード・ファンに有名にしたのは、アメリカのレーベル、「ヴォックス(VOX)」におこなった一連のレコーディングで、知られざるレパートリーを中心に、80を超えるアルバムを制作していました。
 その後、ミュンヘンを拠点にソロや室内楽の活動をおこなっていたポンティですが、1990年代後半には右手の故障により、公的な演奏活動からは身を引き現在に至っています。今回のピアノ協奏曲ボックスは、珍しい作品のまとまった録音として便利なだけでなく、ポンティ全盛期の活きの良い演奏をお買得価格で楽しめる内容となっているのが大きなポイント。レーベルがレーベルだけに、少々荒っぽいところもありますが、迷いなく勢いのある演奏を聴かせるポンティの芸風はやはり魅力的です。
 その他、フェリシア・ブルメンタール、ジェローム・ローズ、ハンス・カンなどおなじみのピアニストによって、多彩な個性を持つロマン派ピアノ協奏曲の数々を楽しむことができます。(HMV)

【収録情報】
Disc1
● ヨハン・バプティスト・クレーマー:ピアノ協奏曲第5番
 相良明子(ピアノ)
 ピエール・カオ指揮、ルクセンブルグ放送管弦楽団

● ツェルニー:演奏会用ディヴェルティメント Op.204
 マイケル・ポンティ(ピアノ)
 パウル・アンゲラー指揮、プフォルツハイム南西ドイツ室内管弦楽団

● リース:ピアノ協奏曲第3番
 マリア・リッタウアー(ピアノ)
 アロイス・シュプリンガー指揮、ハンブルク交響楽団

Disc2
● クレメンティ:ピアノ協奏曲ハ長調
 フェリシア・ブルメンタール(ピアノ)
 アルベルト・ゼッダ指揮、プラハ新室内管弦楽団

● フィールド:ピアノ協奏曲第2番
 レナ・キリアコウ(ピアノ)
 カール=アウグスト・ビュンテ指揮、ベルリン交響楽団

● フンメル:ピアノ協奏曲 Op.73
 マルティン・ガリング(ピアノ)
 カール=アウグスト・ビュンテ指揮、ベルリン交響楽団

Disc3
● モシェレス:ピアノ協奏曲 Op.58
 マイケル・ポンティ(ピアノ)
 オスマー・マーガ指揮、フィルハーモニア・フンガリカ

● ヒラー:ピアノ協奏曲 Op.69
 マイケル・ポンティ(ピアノ)
 ルイ・ド・フロマン指揮、ルクセンブルク放送管弦楽団

● アンリ・リトルフ:交響的協奏曲第3番
 マイケル・ポンティ(ピアノ)
 フォルカー・シュミット=ゲルテンバッハ指揮、ベルリン交響楽団

Disc4
● カルクブレンナー:ピアノ協奏曲第1番
● フンメル:ピアノ協奏曲第4番『告別』

 ハンス・カン(ピアノ)
 ヘリベルト・バイセル指揮、ハンブルク交響楽団

Disc5
● ウェーバー:ピアノ協奏曲第1番、第2番
● ウェーバー:コンチェルトシュテュック Op.79
 ローランド・ケラー(ピアノ)
 ジーグフリート・ケーラー指揮、ベルリン交響楽団

● フォルクマン:コンチェルトシュテュック Op.42
 ジェローム・ローズ(ピアノ)
 ピエール・カオ指揮、ルクセンブルグ放送管弦楽団

Disc6
● ヘンゼルト:ピアノ協奏曲 Op.16
 マイケル・ポンティ(ピアノ)
 オスマー・マーガ指揮、フィルハーモニア・フンガリカ

● ヒラー:コンツェルトシュテュック Op.113
 ジェローム・ローズ(ピアノ)
 ピエール・カオ指揮、ルクセンブルグ放送管弦楽団

● ショパン:演奏会用アレグロ Op.46
 マイケル・ポンティ(ピアノ)
 フォルカー・シュミット=ゲルテンバッハ指揮、ベルリン交響楽団

Disc7
● モシュコフスキ:ピアノ協奏曲 Op.59
 マイケル・ポンティ(ピアノ)
 ハンス・リヒャルト・シュトラッケ指揮、フィルハーモニア・フンガリカ

● シャルヴェンカ:ピアノ協奏曲第2番
 マイケル・ポンティ(ピアノ)
 リチャード・カップ指揮、ハンブルク交響楽団

Disc8
● ラフ:ピアノ協奏曲 Op.185
 マイケル・ポンティ(ピアノ)
 リチャード・カップ指揮、ハンブルク交響楽団

● モショニ:ピアノ協奏曲ホ短調
 ジェローム・ローズ(ピアノ)
 ピエール・カオ指揮、ルクセンブルグ放送管弦楽団

● シュタフェンハーゲン:ピアノ協奏曲 Op.4
 ローランド・ケラー(ピアノ)
 イェルク・フェルバー指揮、ベルリン交響楽団

Disc9
● メンデルスゾーン:ヴァイオリンとピアノと弦楽のための協奏曲ニ短調
 バルト・ファン・オールト(ピアノ)
 ジル・シャロン(ヴァイオリン、指揮)、アマティ室内管弦楽団

● メンデルスゾーン:ピアノ協奏曲イ短調
 ジークフリート・シュテッキヒト(ピアノ)
 ヘルベルト・ケーゲル指揮、ライプツィヒ放送交響楽団

Disc10
● リスト:呪い
 マイケル・ポンティ(ピアノ)
 パウル・アンゲラー指揮、プフォルツハイム北西ドイツ室内管弦楽団

● ダルベール:ピアノ協奏曲第2番
 マイケル・ポンティ(ピアノ)
 ピエール・カオ指揮、ルクセンブルグ放送管弦楽団

● ハンス・フォン・ブロンザルト:ピアノ協奏曲 Op.10
 マイケル・ポンティ(ピアノ)
 リチャード・カップ指揮、ウェストファリア交響楽団

Disc11
● ベルワルド:ピアノ協奏曲第1番
● アルカン:室内協奏曲第2番
 マイケル・ポンティ(ピアノ)
 パウル・アンゲラー指揮、プフォルツハイム北西ドイツ室内管弦楽団

● シューマン:序奏とアレグロ・アパッショナート Op.92
 マイケル・ポンティ(ピアノ)
 ルイ・ド・フロマン指揮、ルクセンブルグ放送管弦楽団

● ラフ:春への頌歌 Op.76
 マイケル・ポンティ(ピアノ)
 リチャード・カップ指揮、ハンブルク交響楽団

● リスト:死の舞踏
 マイケル・ポンティ(ピアノ)
 フォルカー・シュミット=ゲルテンバッハ指揮、ベルリン交響楽団

Disc12
● ジモン・マイール:ピアノ協奏曲第1番
● ルーセル:ピアノ協奏曲 Op.36
 マリア・リッタウアー(ピアノ)
 アロイス・シュプリンガー指揮、ハンブルク交響楽団

● ピエルネ:ピアノ協奏曲 Op.12
 マリレーヌ・ドゥセ(ピアノ)
 マティアス・クンチュ指揮、シュトゥットガルト・フィルハーモニー管弦楽団

Disc13
● チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第3番
 マイケル・ポンティ(ピアノ)
 ルイ・ド・フロマン指揮、ルクセンブルク放送管弦楽団

● チャイコフスキー:協奏的幻想曲 Op.56
 マイケル・ポンティ(ピアノ)
 リチャード・カップ指揮、プラハ交響楽団

Disc14
● シンディング:ピアノ協奏曲 Op.6
 ローランド・ケラー(ピアノ)
 イェルク・フェルバー指揮、ベルリン交響楽団

● ヘルマン・ゲッツ:ピアノ協奏曲第2番
 マイケル・ポンティ(ピアノ)
 ピエール・カオ指揮、ルクセンブルグ放送管弦楽団

Disc15
● ライネッケ:ピアノ協奏曲第1番
 マイケル・ポンティ(ピアノ)
 ピエール・カオ指揮、ルクセンブルグ放送管弦楽団

● メンデルスゾーン:華麗なカプリッチョ Op.22
● ラインベルガー:ピアノ協奏曲 Op.94
 マイケル・ポンティ(ピアノ)
 フォルカー・シュミット=ゲルテンバッハ指揮、ベルリン交響楽団

Disc16
● ルビンシテイン:ピアノ協奏曲第4番
 マイケル・ポンティ(ピアノ)
 オスマー・マーガ指揮、フィルハーモニア・フンガリカ

● タールベルク:ピアノ協奏曲 Op.5
 マイケル・ポンティ(ピアノ)
 リチャード・カップ指揮、ウェストファリア交響楽団

Disc17
● メトネル:ピアノ協奏曲第3番
 マイケル・ポンティ(ピアノ)
 ピエール・カオ指揮、ルクセンブルグ放送管弦楽団

● バラキレフ:ピアノ協奏曲第2番
● リャプノフ:ウクライナの主題による狂詩曲 Op.28
 マイケル・ポンティ(ピアノ)
 ジークリート・ランダウ指揮、ヴェストファリア交響楽団

Disc18
● ラロ:ピアノ協奏曲ヘ短調
 マリレーヌ・ドゥセ(ピアノ)
 マティアス・クンチュ指揮、シュトゥットガルト・フィルハーモニー管弦楽団

● グラズノフ:ピアノ協奏曲第2番
 マイケル・ポンティ(ピアノ)
 ジークリート・ランダウ指揮、ウェストファリア交響楽団

Disc19
● ガーシュウィン:ピアノ協奏曲へ調
 ユージン・リスト(ピアノ)
 サミュエル・アドラー指揮、ベルリン交響楽団

● バーバー:ピアノ協奏曲 Op.38
 アボット・ラスキン(ピアノ)
 デイヴィッド・エプスタイン指揮、MIT交響楽団

Disc20
● マクダウェル:ピアノ協奏曲第2番
 ユージン・リスト(ピアノ)
 ジークリート・ランダウ指揮、ウェストファリア交響楽団

● エイミー・ビーチ:ピアノ協奏曲 Op.45
 メアリー=ルイーズ・ベーム(ピアノ)
 ジークリート・ランダウ指揮、ウェストファリア交響楽団

Disc21
● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 WoO.4
● フンメル:ロンド ホ長調『ラ・ガランテ』 Op.120
 マルティン・ガリンク(ピアノ)
 カール=アウグスト・ビュンテ指揮、ベルリン交響楽団

● フンメル:ピアノ協奏曲第2番
 マルティン・ガリンク(ピアノ)
 アレクサンダー・パウルミュラー指揮、シュトゥットガルト・フィルハーモニー管弦楽団

Disc22
● アレンスキー:ピアノ協奏曲 Op.2
 マリア・リッタウアー(ピアノ)
 イェルク・フェルバー指揮、ベルリン交響楽団

● パデレフスキ:ピアノ協奏曲 Op.17
 フェリシア・ブルメンタール(ピアノ)
 ヘルムート・フロシャウアー指揮、ウィーン交響楽団

● リスト/ブゾーニ編:スペイン狂詩曲
 フェリシア・ブルメンタール(ピアノ)
 ヘルムート・フロシャウアー指揮、プラハ交響楽団

Disc23
● フォーグラー:『マルボローは戦場に行った』の主題による変奏曲
 フェリシア・ブルメンタール(ピアノ)
 アルベルト・ゼッダ指揮、プラハ新室内管弦楽団

● ヴィオッティ:ヴァイオリンとピアノのための二重協奏曲イ長調
 ズザーネ・ラウテンバッハー(ヴァイオリン)
 マルティン・ガリンク(ピアノ)
 カール=アウグスト・ビュンテ指揮、ベルリン交響楽団

● トマーシェク:ピアノ協奏曲第1番
 ペテル・トペルチェル(ピアノ)
 インドルジヒ・ローハン指揮、プラハ交響楽団

Disc24
● ヴィオッティ:ピアノ協奏曲ト短調
 フェリシア・ブルメンタール(ピアノ)
 アルベルト・ゼッダ指揮、トリノRAI交響楽団

● ツェルニー:ピアノ協奏曲 Op.214
 フェリシア・ブルメンタール(ピアノ)
 ヘルムート・フロシャウアー指揮、ウィーン室内管弦楽団

Disc25
● ドビュッシー:幻想曲
 マリリン・ドッス(ピアノ)
 ルイ・ド・フロマン指揮、ルクセンブルグ放送管弦楽団

● フランセ:ピアノ協奏曲
 クロード・パイヤール=フランセ(ピアノ)
 ジャン・フランセ指揮、ルクセンブルク放送管弦楽団

● ドホナーニ:きらきら星の主題による変奏曲 Op.25
 ベーラ・シキ(ピアノ)
 ミルトン・ケイティムス指揮、シアトル交響楽団

Disc26
● アルベニス:ピアノ協奏曲第1番『幻想的協奏曲』
 フェリシア・ブルメンタール(ピアノ)
 アルベルト・ゼッダ指揮、トリノRAI交響楽団

● ルビンシテイン:コンチェルトシュトゥック Op.113
 フェリシア・ブルメンタール(ピアノ)
 ヘルムート・フロシャウアー指揮、ウィーン交響楽団

● サン=サーンス:幻想曲『アフリカ』 Op.89
 マリリン・ドッス(ピアノ)
 ジークフリート・ランダウ指揮、ウェストファリアン交響楽団

Disc27
● コジェルフ:ピアノ協奏曲ニ長調
 フェリシア・ブルメンタール(ピアノ)
 レオポルド・ハーガー指揮、ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団

● プラッティ:ピアノ協奏曲第1番
● クーラウ:ピアノ協奏曲 Op.7
 フェリシア・ブルメンタール(ピアノ)
 テオドール・グシュルバウアー指揮、ザルツブルク交響楽団

Disc28
● フランク:交響的変奏曲
 イルゼ・フォン・アルペンハイム(ピアノ)
 アンタル・ドラティ指揮、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団

● ブゾーニ:コンツェルトシュテック Op.31a
 フランク・グレーザー(ピアノ)
 カール=アウグスト・ビュンテ指揮、ベルリン交響楽団

● タイユフェール:バラード
 ロザリオ・マルキアーノ(ピアノ)
 ルイ・ド・フロマン指揮、ルクセンブルク放送管弦楽団

● メイソン:ピアノと管弦楽のための前奏曲とフーガ Op.12
 メアリー・ルイーズ・ベーム(ピアノ)
 ジークリート・ランダウ指揮、ウェストファリアン交響楽団

Disc29
● ホフマイスター:ピアノ協奏曲 Op.24
 フェリシア・ブルメンタール(ピアノ)
 アルベルト・ゼッダ指揮、プラハ室内管弦楽団

● シュターミッツ:ピアノ協奏曲ヘ長調
● パイジェッロ:ピアノ協奏曲ハ長調
 フェリシア・ブルメンタール(ピアノ)
 イェルク・フェルバー指揮、ハイルブロン・ヴュルテンベルク室内管弦楽団

Disc30
● フィールド:ピアノ協奏曲第3番、第4番
 パオロ・レスターニ(ピアノ)
 マルコ・グィダリーニ指揮、ニース・フィルハーモニー管弦楽団

Disc31
● フィールド:ピアノ協奏曲第5番『嵐の中の火事』、第6番
 パオロ・レスターニ(ピアノ)
 マルコ・グィダリーニ指揮、ニース・フィルハーモニー管弦楽団

Disc32
● ドヴォルザーク:ピアノ協奏曲 Op.33
 ルドルフ・フィルクシュニー(ピアノ)
 ヴァルター・ジュスキント指揮、セントルイス交響楽団

● シューマン:序奏と協奏的アレグロ Op.134
 ペーター・フランクル(ピアノ)
 ヤーノシュ・フュルスト指揮、バンベルク交響楽団

Disc33
● サン=サーンス:ピアノ協奏曲第1番、第2番、第4番
 ガブリエル・タッキーノ(ピアノ)
 ルイ・ド・フロマン指揮、ルクセンブルク放送管弦楽団

Disc34
● サン=サーンス:ピアノ協奏曲第3番、第5番『エジプト風』
● サン=サーンス:幻想曲『アフリカ』 Op.89
 ガブリエル・タッキーノ(ピアノ)
 ルイ・ド・フロマン指揮、ルクセンブルク放送管弦楽団

Disc35
● メンデルスゾーン:ピアノ協奏曲第1番、第2番
● メンデルスゾーン:華麗なカプリッチョ Op.22
 デレク・ハン(ピアノ)
 スティーヴン・ガンゼンハウザー指揮、イスラエル室内管弦楽団

Disc36
● ショパン:ドン・ジョヴァンニの『お手をどうぞ』による変奏曲 Op.2
● ショパン:ポーランドの歌による幻想曲 Op.13
● ショパン:演奏会用ロンド『クラコヴィアク』 Op.14
● ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ Op.22

 アビー・サイモン(ピアノ)
 ヘリベルト・バイセル指揮、ハンブルク交響楽団

Disc37
● カゼッラ:スカルラッティアーナ Op.44
● カゼッラ:三重協奏曲 Op.56
● カゼッラ:深夜にて Op.30(ピアノと管弦楽のための編曲版)

 パオロ・レスターニ(ピアノ)
 マルツィオ・コンティ指揮、トリノ・レッジョ劇場管弦楽団

Disc38
● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 Op.61a
 杉谷昭子(ピアノ)
 ヘラルド・オスカンプ指揮、ベルリン交響楽団

● ベートーヴェン:ピアノと管弦楽のためのロンド WoO.6
 ヴァルター・クリーン(ピアノ)
 イエジ・セムコフ指揮、セントルイス交響楽団

Disc39
● レーガー:ピアノ協奏曲 Op.114
 アマデウス・ウェーバージンケ(ピアノ)
 ギュンター・ヘルビヒ指揮、ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団

Disc40
● レスピーギ:トッカータ
● レスピーギ:ミクソリディア旋法の協奏曲

 サンドロ・イーヴォ・バルトリ(ピアノ)
 ミケーレ・カルッリ指揮、ザクセン・ランデスビューネン管弦楽団

 録音:1968-2011年(ステレオ&デジタル)

総合評価

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このコンチェルト集は昭和の時代にレコード...

投稿日:2021/04/05 (月)

このコンチェルト集は昭和の時代にレコードで購入し物置で眠っておりますが、この度CDで発売されているのも見つけ、購入することとしました。マイケルポンティの演奏するRAFFとHILLERのピアノ協奏曲がとても素晴らしく、40年ぶりで聴きましたがあらためて感動しました。宝物として末永く愛聴したいと思います。  ところで、このコンチェルト集は去年の5月に新品を注文し、11ヶ月間も入荷を待っていたのですが、中古で一つだけ販売されているのを見つけ入手しました。新品の方はキャンセルしました。なかなか入手困難なCDをゲットで出来て大変幸せです。しかも、中古と記載されていましたが、中身は新品でさらにうれしかったです。

なりきりショパン さん | 宮城県 | 不明

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VOX盤を保有してましたが省スペース化のた...

投稿日:2021/03/18 (木)

VOX盤を保有してましたが省スペース化のため購入しました。 あらためて聞くととても魅力的な曲ばかりなのに驚かされます。 特筆すべきはポンティの上手さ! VOXのやっつけ企画で使い倒されるのは勿体無いピアニストです。 なお、リャプノフのウクライナ主題による狂詩曲に編集ミスがありました。 よって☆一つ減です。

三浦大根 さん | 神奈川県 | 不明

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LP時代に米国VOX社から発売されていたレコ...

投稿日:2017/06/06 (火)

LP時代に米国VOX社から発売されていたレコードを数枚購入して、色々な作曲家がピアノ協奏曲を書いていることに感心したことを思い出して購入しました。やっと数枚聴いただけですが、作曲家による違いが多々あることに再度気付いた次第です。これからゆっくり聴き進めて行こうと思います。

RN さん | 東京都 | 不明

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