CD

ポートレイト〜ピアノ名曲集 コ川眞弓

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DCJA21015
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

コ川眞弓/ポートレイト

いつか来た場所のようなノスタルジー。
懐かしい写真のようなメランコリー。
豊かな音楽性と抑制された抒情で描く、12篇の肖像画。

「コ川眞弓は、東京藝術大学を卒業後、米国インディアナ大学大学院に留学。ホテル ザ・マンハッタンでの「サロン・コンサート」プロデュースやレギュラー出演などでも精力的に活躍しています。誇るべき技巧としなやかな感性をもつコ川眞弓は、のびやかで清新な演奏を展開しており、知性的でありながらも洗練された音楽性と抜群のセンスで、美しく磨きあげられた表現を楽しませてくれます。いずれも味わい深くそれぞれの楽曲の個性が息づいており、聴けば聴くほどコ川眞弓の深い作品愛が伝わってくる珠玉のような演奏です。」横堀朱美 ライナーノートから(DISC CLASSICA)

【収録情報】
即興曲 第15番 ハ短調『エディット・ピアフへのオマージュ』(プーランク)
・ノクチュルヌ第1番ハ長調(プーランク)
・亡き王女のためのパヴァーヌ(ラヴェル)
・『エステ荘の噴水』〜巡礼の年第3年 S.163 第4曲(リスト)
・パヴァーナ・カプリチオ Op.12(アルベニス)
・『愛の歌」〜6つのピアノ小品Op.7 第1番(スーク)
・ルーマニア民俗舞曲 Sz.56(全6曲)(バルトーク)
・ピアノのための『からたちの花』(山田耕筰)
・ノクターン第20番嬰ハ短調(遺作)(ショパン)
・練習曲 Op.10 第3番ホ長調『別れの曲』(ショパン)
・バラード第1番ト短調 Op.23(ショパン)
・ヴォカリーズ(ラフマニノフ/コチシュ編曲)

 コ川眞弓(ピアノ)

 録音時期:2010年6月23日、24日
 録音場所:相模湖交流センター
 録音方式:デジタル

【コ川眞弓(とくがわまゆみ) プロフィール】
東京芸術大学音楽学部付属音楽高等学校を経て同大学器楽科ピアノ専攻卒業。
在学中に大野和史氏指揮によりグリーグのピアノ協奏曲を演奏。
ロータリー財団奨学生として米国インディアナ大学大学院に留学。
修了後は同大学院指揮科ピアニストとして3年間勤務。その間学内オーケストラとラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を演奏する他、アスペン音楽祭(コロラド州)、20世紀の室内楽シリーズ(マドリッド)に参加、スペイン各地、カナダなどで演奏。帰国後はソロ・リサイタルをはじめ室内楽・伴奏など様々なコンサート活動を展開する。一方千葉県松戸市に於いてはコンサート・コーディネーターも務め、2000年には「森の音楽祭」を企画・制作し好評を博す。2003年から「マンハッタン・サロン・コンサート」をプロデュースしている。
ピアノを石塚信子、天田繋、勝谷壽子、故井口秋子、エドワード・アウアー、ジョルジュ・シェボック、山岸麗子各氏に、室内楽を故ジョセフ・ギンゴールド、ヤーノシュ・シュタルケル各氏に、歌曲伴奏をポール・スペリー氏に師事する。(DISC CLASSICA)

内容詳細

東京藝大、インディアナ大学大学院を修了、欧米での活動を経て帰国後、演奏はもちろんコンサートのプロデュースでも活躍する徳川眞弓のデビュー盤。表現をあまり突出させない、良い意味でのサロン風の演奏で、ベーゼンドルファーのセピア調の音色を活かした親密さが魅力。(友)(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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プーランクのピアフへのオマージュが最高。...

投稿日:2012/07/09 (月)

プーランクのピアフへのオマージュが最高。即興曲全曲を弾き、その1曲だとすれば、少し甘めかもしれない。ただ単独で採り上げるとすれば、こうした演奏で、もっと知られていい作品だ。アルベニスのパヴァーナ・カプチッチョやスークの愛の歌などもあり、なかなか凝った選曲で楽しめる。ベーゼン275の音も実に丁寧に拾われていて、ほぼ文句なしの出来映え。最後のヴォカリーズはコチシュ編を使っていることもあり、おそらくピアノで弾かれるヴォカリーズのベストかもしれない。まあショパンなど好憎もあるが、自宅にベーゼンを持ち込んだかのように、こうした「おいしい曲」を聴き連ねられるというのは、やはり最高だろう。

蓮華人 さん | 千葉県 | 不明

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最初のうちは物足りなさを感じたことを、先...

投稿日:2010/10/31 (日)

最初のうちは物足りなさを感じたことを、先に白状しておく。インパクトの強さでいきなり魂をかっさらうタイプの演奏家ではないらしい。 しかし、2回繰り返して聴きおわった時には、お気に入りの1枚になっていた。 料理にたとえれば、素材の味が生きているとでも言うのだろうか。1曲1曲への思いがていねいなタッチで表現されている。よけいな演出は加えられていない。美しく、やわらかく、きらめきがある。 この感じを表す言葉が何かあったな…としばらく考えて、「滋味」だと思い当たった。 ノスタルジーを感じさせる曲を選んだとあったが、その選曲と演奏がよく合っている。 この年代の国内女性ピアニストと言うと、厚化粧めいた演奏が多い気がしていささか敬遠していたが、これは個人的に大変アタリだった。派手さがない代わりに中音部がよく歌うのも好み。 ピアノを学ぶ子供や学生は、アクロバティックな演奏に耳慣れる前にこういう音楽を聴いてほしいものだと思う。

zac さん | 東京都 | 不明

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