CD 輸入盤

ペルルミュテール・ニンバス録音集(14CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CSM1032
組み枚数
:
14
レーベル
:
:
Korea
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ペルルミュテール・ソロ録音集(14CD)
蘇るニンバスの名盤群!
オリジナル・デザインの紙ジャケットで復活!


ラヴェル弾きとして知られた名ピアニスト、ヴラド・ペルルミュテール[1904-2002]は、晩年にイギリスのニンバス・レーベルにセッション・レコーディングをおこない、その独特のスタイルの演奏により、アルバムがリリースされるたびに話題を提供していました。
 しかし最近はニンバスがCDの生産をおこなわなくなり、入手できなくなっていたので、今回の韓国からの限定ボックスの登場は歓迎されるところです。
 各ディスクは、紙ジャケットに内袋に入れた状態で収められており、それらが美麗な紙ボックス(縦130mm×横130mm×奥行50mm)に収納されています。ブックレットは英語表記となります。(HMV)

【ペルルミュテール】
13歳でパリ音楽院に入学し、モシュコフスキーとコルトーに師事、フランス音楽とショパンを主要レパートリーとするソリストとして半世紀近くにも及ぶ世界的なキャリアを誇る一方、母校の教授を長年に渡って務めてもいました。
 ペルルミュテールといえばやはりラヴェルとの関わりが重要です。その出会いの際、ラヴェルは20歳そこそこだったペルルミュテールを「小さな真珠」と呼んでその才能を高く評価し、2年に渡ってレッスンを実施、そのピアノ作品の演奏についての様々なノウハウを授け、それによってペルルミュテールは比類のないラヴェルのスペシャリストと称えられるようになります。
 このセットに収められた1973年に録音された2度目の全集からも、作品が生まれた時代のフィーリングが直接伝わってくるかのようで大変に味わい深く、『亡き王女の為のパヴァーヌ』でのはかない風情など絶品です。
 また、これらニンバスの制作したアルバム全般にいえることですが、マイクをある程度ピアノから離した録音方法と、ペダルを駆使したペルルミュテールの演奏スタイルにより、どれも独特の雰囲気があるのも特徴となっています。(HMV)

【収録情報】


Disc1
ショパン
・夜想曲ロ長調 Op.9-3
・夜想曲へ長調 Op.15-1
・夜想曲嬰へ長調 Op.15-2
・夜想曲ト短調 Op.15-3
・夜想曲嬰ハ短調 Op.27-1 
・夜想曲変ニ長調 Op.27-2
・夜想曲ハ短調 Op.48-1
・夜想曲嬰へ短調 Op.48-2
・夜想曲変ホ長調 Op.55-2 
・夜想曲ホ長調 Op.62-1
 Recorded at Wyastone Leys, January 1984 (DDD)

Disc2
ショパン
・ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調Op.35『葬送行進曲』
・ピアノ・ソナタ第3番ロ短調 Op.58
 Recorded at Nimbus Birmingham, January 1974 (ADD)

・舟歌嬰へ長調 Op.60
 Recorded at Wyastone Leys, March 1982 (DDD)

Disc3
ショパン
・24の前奏曲 Op.28
・前奏曲第25番嬰ハ短調 Op.45
 Recorded at Wyastone Leys, March 1981(ADD)

・幻想曲へ短調 Op.49
・子守歌変ニ長調 Op.57
 Recorded at Wyastone Leys, March 1982 (DDD)

Disc4
ショパン
・12の練習曲 Op.10
 Recorded at Wyastone Leys, March 1983 (DDD)

・12の練習曲 Op.25
 Recorded at Wyastone Leys, June 1982 (DDD)

・3つの練習曲(遺作)
 Recorded at Wyastone Leys, March 1983 (DDD)

Disc5
ショパン
・バラード第1番ト短調 Op.23
・バラード第2番へ長調 Op.38
・バラード第3番変イ長調 Op.47
・バラード第4番ヘ短調 Op.52
 Recorded at Nimbus Recording Studios, Birmingham, January 1974 (ADD)

・ポロネーズ第5番嬰へ短調 Op.44
・ポロネーズ第7番変イ長調 Op.61『幻想』
 Recorded at Wyastone Leys, Monmouth, March 1981 (ADD)

Disc6
ショパン
・スケルツォ第3番嬰ハ短調 Op.39
 Recorded at Wyastone Leys, October 1990 (DDD)

・マズルカ第36番イ短調Op.59, No.1
・マズルカ第37番変イ長調 Op.59, No.2
・マズルカ第38番嬰へ短調 Op.59, No.3
・マズルカ第39番ロ長調 Op.63, No.1
・マズルカ第40番ヘ短調 Op.63, No.2
・マズルカ第41番嬰ハ短調Op.63, No.3
・マズルカ第15番ハ長調Op.24, No.2
・マズルカ第25番ロ短調Op.33, No.4
・マズルカ第27番ホ短調 Op.41, No.1
・マズルカ第29番変イ長調Op.41, No.4
・マズルカ第34番ハ長調 Op.56, No.2
・マズルカ第35番ハ短調Op.56, No.3
・マズルカ第49番ヘ短調 Op.68, No.4
 Recorded at Wyastone Leys, July 1992 (DDD)

・マズルカ第13番イ短調 Op.17, No.4
・マズルカ第21番嬰ハ短調 Op.30, No.4
・マズルカ第32番嬰ハ短調 Op.50, No.3
 Recorded at Wyastone Leys, May 1986 (DDD)

・タランテラ変イ長調 Op.43 3:41
 Recorded at Wyastone Leys, March 1983 (DDD)

Disc7
ラヴェル
・鏡
・水の戯れ
・亡き王女のためのパヴァーヌ
・夜のガスパール
 Recorded at the Nimbus Studios, Birmingham, July & August 1973 (ADD)

Disc8
ラヴェル
・ソナチネ
・高雅で感傷的なワルツ
・クープランの墓
・前奏曲
・ボロディン風に
・シャブリエ風に
・古風なメヌエット
・ハイドンの名によるメヌエット
 Recorded at the Nimbus Studios, Birmingham, July & August 1973 (ADD)

Disc9
・ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第23番へ短調 Op.57『情熱』
 Recorded at Wyastone Leys, 18th December 1987 (DDD)

・ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第26番変ホ長調 Op.81a『告別』
 Recorded at Wyastone Leys, 18th December 1987 (DDD)

・ベートーヴェン:創作主題による15の変奏曲とフーガ変ホ長調 Op.35『エロイカ変奏曲』
 Recorded at Nimbus Recording Studio, Birmingham 1974 (ADD)

Disc10
シューマン
・クライスレリアーナOp.16
 Recorded at Wyastone Leys, June 1982 (DDD)

・交響的練習曲 Op.13
 Recorded at Wyastone Leys, December 1985 (DDD)

Disc11
・シューマン:幻想曲ハ長調 Op.17
 Recorded at Wyastone Leys, October 1990 (DDD)

・リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調 S.178/R.21
 Recorded at Nimbus Studio, Birmingham, October 1974 (ADD)

Disc12
フォーレ
・主題と変奏 嬰ハ短調 Op.73
 Recorded at Wyastone Leys, March 1982 (DDD)

・夜想曲第1番変ホ短調Op.33, No.1
・間奏曲第2番へ短調 Op.31
・夜想曲第6番変ニ長調 Op.63
・舟歌第5番嬰へ短調 Op.66
・夜想曲第7番嬰ハ短調 Op.74
・間奏曲第5番嬰へ短調 Op.102
・夜想曲第12番ホ短調 Op.107
・夜想曲第13番ロ短調 Op.119
 Recorded at Wyastone Leys, September 1982 (DDD)

Disc13
・バッハ イタリア協奏曲へ長調 BWV 971
・ドビュッシー:ピアノのために
 Recorded at Wyastone Leys, December 1985 (DDD)

・ドビュッシー:映像第1集
 Recorded at Wyastone Leys, May 1986 (DDD)

・ドビュッシー:喜びの島
 Recorded at Wyastone Leys, December 1985 (DDD)

・ショパン:マズルカ第13番イ短調 Op.17, No.4
・ショパン:マズルカ第21番 嬰ハ短調 Op.30, No.4
・ショパン:マズルカ第32番 嬰ハ短調 Op.50, No.3
 Recorded at Wyastone Leys, May 1986 (DDD)

・ショパン:タランテラ Op.43
 Recorded at Wyastone Leys, March 1983 (DDD)

Disc14
・ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第21番ハ長調 Op.53『ワルトシュタン』
・ショパン:スケルツォ第3番嬰ハ短調 Op.39
 Recorded at Wyastone Leys, October 1990 (DDD)

・メンデルスゾーン 厳格な変奏曲 ニ短調 Op.54
 Recorded at Wyastone Leys, May 1986 (DDD)

・ラヴェル マ・メール・ロワ(4手のピアノのための)
 Recorded at Wyastone Leys, March 1982 (DDD)

 ヴラド・ペルルミュテール(ピアノ)

ユーザーレビュー

総合評価

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ショパンは持っており、購入を迷いましたが...

投稿日:2016/02/20 (土)

ショパンは持っており、購入を迷いましたが、価格につられて買いました。独特のニュアンスを求める人であり、それを受け入れられるかどうかで評価が決まるのでしょう。コンサートホール時代からのファンであり、そのショパンが体験のベースになっている私としては、一見呂律がまわらないようなフレージングも、ペルルミュテの味と芸としていまだに胸にしみるものがあります。そしてショパンも同じレーベルの以前のものより音が良いように感じられます。オリジナルの紙ジャケも雰囲気があり、ペルルミュテの地元での評価や受け取られ方が伝わってくるようです。ピアノが弦楽器であるとあらためて感じさせてくれるすばらしい録音です。

harekazuya さん | 東京都 | 不明

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1枚目のショパンを聞き始めて、このリズム...

投稿日:2015/10/14 (水)

1枚目のショパンを聞き始めて、このリズム感は昔聞いたことがある。そうブライロフスキーだ。昔のRCAのLPを引っ張り出して聞くと確かにリズム感は似ているが、ペルルミュテールの方が全般的にやや弱々しい。音はショパン以外でも透明でペダルが多用されており、これがこの人の特徴なんでしょう。繊細と言えば繊細だが、録音時の年齢のせいもあるのかテクニックはそれ程でない。それでもこの音と感覚は独特だ。こんな演奏もたまにはいいものだ。じっくり聞いてみよう。

Dinkelbrot さん | 群馬県 | 不明

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