CD 輸入盤

アルトゥール・ルービンシュタイン名演集(10CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
600284
組み枚数
:
10
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


アルトゥール・ルービンシュタイン名演集(10CD)

往年の名ピアニスト、ルービンシュタインのRCA録音を中心としたコレクション。中には以前話題にもなったポーランド放送の収録したブラームスのピアノ協奏曲第2番という音源も含まれるので注目度は高いと思われます。(HMV)

Disc1
● ショパン:ピアノ協奏曲第2番、アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ
 アルフレッド・ウォーレンスタイン指揮、シンフォニー・オブ・ジ・エア
 1958年録音

● リスト:メフィストワルツ
 1955年録音

Disc2
● ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
 フリッツ・ライナー指揮、シカゴ交響楽団
 1956年録音

● リスト:詩的で宗教的な調べより第7曲「葬送曲」、即興的ワルツ、愛の夢第3番、ハンガリー狂詩曲第10番、コンソレーション第3番、ハンガリー狂詩曲第12番
 1953年録音

Disc3
● チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番
 ディミトリ・ミトロプーロス指揮、ミネアポリス交響楽団
 1946年録音

● グリーグ:ピアノ協奏曲
 アルフレッド・ウォーレンスタイン指揮、RCAビクター交響楽団
 1961年録音

Disc4
● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番、第4番
 ヨゼフ・クリップス指揮 シンフォニー・オブ・ジ・エア
 1956年録音

Disc5
● モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番 K.491、第17番 K.453
 アルフレッド・ウォーレンスタイン指揮、RCAビクター交響楽団
 1962年録音

Disc6
● ブラームス:ピアノ協奏曲第2番
 ヴィトルド・ロヴィツキ指揮、ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団
 1960年ライヴ録音

● シューマン:交響的練習曲、アラベスク
 1961年ライヴ録音

Disc7
● シューマン:謝肉祭、幻想小曲集
 1962年録音

Disc8
● ショパン:ピアノ・ソナタ第2番
 1961年録音

● ショパン:ピアノ・ソナタ第3番
 1959〜60年録音

Disc9
・ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番、第5番
 ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン)
 1959〜60年録音

Disc10
● メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第1番
● ラヴェル:ピアノ三重奏曲
 ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン)
 グレゴール・ピアティゴルスキー(チェロ)
 1950年録音

● ラヴェル:クープランの墓より第3曲「フォルラーヌ」

 アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ)

ユーザーレビュー

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ボックスに12枚のヴィニールLPから10枚のCD...

投稿日:2016/07/11 (月)

ボックスに12枚のヴィニールLPから10枚のCDへと書かれているように、いわゆる「板起こし」である。ボックス裏面にはそのオリジナルLPのジャケットが印刷されている。古いモノだと音源自体が古いので、保存状態も含めて板起こしの方が劣っているとは限らないと思うが、この辺の録音になると、私がもって被っているものを比較すると、やはりこちらの方が明らかに音が甘いというか圭角が落ちているし、奥行き感にも乏しい。この値段だしとは思うが、ルービンシュタインはホロヴィッツやリヒテルみたいに鬼面人を驚かす態の表現はしなくて、一聴(?)平凡に弾く。実は微妙な所のニュアンスの奥の深さと風格がこの大家の大家たる所以なので、この「甘さ」は、比較すればだけれど、マイナスに働く。   そんなこともあってこのアルバムでとりわけ価値があると思ったのは、チャイコフスキーとブラームスの二曲の協奏曲のライブ。爆演は嫌った巨匠だし、落着いたスタジオ録音も素晴らしいけれども、間の取り方の緊迫感はやはりライブならでは。前者のラインスドルフとのスタジオ盤も実に立派な巨匠芸だが、スリリングという点ではこのライブに分がある。音は良くないけれども、微妙さを通り越した興趣が横溢している。ブラームスは、一番がどれも素晴らしいのに比べて、この二番は、二つのスタジオやクリュイタンスとのライブも、どれも幾分平板に聞こえて、曲と演奏の間に隙間を感じて、今ひとつ納得していなかった。けれども故郷でやったこのライブは、素晴らしい。豪放にして闊達で、文句なくこのアルバム中最高のものだといいたい。オケはあまりうまいとはいい難いが、60年のワルシャワ・ライブとは信じられないくらい音は良い(当時の東側のライブ一般とは大違い)。てっきり貧弱なモノ録音を予想していたら、多少はレンジが狭いとはいえ、立派なステレオ。クリップスとのベートーヴェンも、私としては世評に高いバレンボイムとの録音以上に壮年期の元気さを残したこの録音を買いたい(是非全曲聞いてほしい)。ショパンの二番はちょっと音が古い。ラフマニノフもリヒテルと並ぶ天下の名演だが、これは音の甘さのために彫りが浅く聞こえる。グリーグも同じかな?。この辺はやはり板起こしでないCDで聞いてほしい。モーツアルトは、本来ルービンシュタインとは音楽性のあり方が違う感じだが、それを埋めるに十分な立派な演奏。シューマンもモーツアルトとは違う意味で音楽性に違いがある(シューマンの不健康なアンバランスさがない)という気がするけれども、やはり立派な演奏。ショパンの二曲のソナタも甘い音のせいか、突き抜けるものには欠けて聞こえる。リストはとても素晴らしい。   室内楽の二曲は、シェリングとのベートーヴェンは実は未聴だったが、とくにクロイツェルはそれが悔やまれるくらいの名演。瑞々しく切り込み鋭いシェリングに、含蓄の深いルービンシュタインのピアノ。ブラームスのソナタと並んで同曲中トップクラスだ(でもLPからということなのか、少し後に録音された八番が入っていないのは残念)。新100万ドル・トリオの二曲でイニシアティブをとっているのはルービンシュタインよりはハイフェッツで、この二人の作曲家らしくなくグイグイと突き進む。わが巨匠も端々で味を出すれども、ちょっと陰に隠れがち。あまり居心地良くなかったんじゃないかなぁ。ピアチゴルスキーはどうも音が平板でいいと思ったことがあまりない。この板起こしだとルービンシュタインの本当のところは伝え切れていないという意味で☆一つ減点。でも安いから買って損はない。

mari夫 さん | 東京都 | 不明

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 メンブランのリヒテル10CDに引き続き購入...

投稿日:2016/01/26 (火)

 メンブランのリヒテル10CDに引き続き購入。 ルービンシュタインのショパン全集は持っているものの、その他は初体験に近い状態。 確かに早いパッセージ、立ち上がりの鋭い音ではあるものの・・・  リヒテルは後世に引き継がれることを確信したボックスですね。

北の火薬庫 さん | 北海道 | 不明

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