CD 輸入盤

【中古:盤質AB】 Horowitz The Romantic Era

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:
AB
特記事項
:
なし
コメント
:
3枚組
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
ANDRCD5002
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ホロヴィッツ名演集(3CD)
伝説の名演、セルとのチャイコも収録!

ホロヴィッツのチャイコフスキーには、トスカニーニやワルターと組んだ録音もありますが、実演ならではの自由なふるまいの面白さが狂気じみた迫力に直結している点で、セルとの演奏はさらにそれらの上を行っています。
 ここで聴けるのは徹底的に自由に振舞う全盛期のホロヴィッツならではのまさに唯我独尊的なピアニズムであり、その爆発的なパワーと鋭利なテクニック、自由な表情付けには、さすがのセルも終始激しく煽られっぱなしで、スタジオ盤での演奏とは別人のようなテンションの高さがひたすら印象的。
 あまりの激演に、聴衆の興奮ぶりにも凄まじいものがあり、フィナーレのコーダでは最後の数小節に熱狂した聴衆の拍手と大歓声がかぶっているほどです。

・チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番
 セル(指揮)ニューヨーク・フィル 1952年5月4日 ライヴ
・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番『皇帝』
 ライナー(指揮)RCA Victor交響楽団 1952年4月26日
・チェルニー:ロードの『思い出』による変奏曲 作品23番 1944年12月23日
・シューベルト:ピアノソナタ第21番 D960 1953年2月25日
・ショパン:バラード第1番 1947年5月19日
・ショパン:バラード第3番 1949年5月9日
・ショパン:バラード第4番 1952年4月18日
・ショパン:英雄ポロネーズ 1945年10月6日
・ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗な大ポロネーズ 1945年
・ショパン:ワルツ 作品34−2 1953年2月25日
・ショパン:ワルツ 作品64−2 1946年11月26日
・ショパン:即興曲第2番 1951年10月11日
・メンデルスゾーン:無言歌集 第7集から4番『悲歌』 1946年10月29日
・メンデルスゾーン:無言歌集 第5集から6番『春の歌』 1946年10月29日
・メンデルスゾーン:無言歌集 第6集から5番『羊飼いの嘆き』 1946年10月29日
・シューマン:トロイメライ 1950年5月17日
・リスト:詩的で宗教的な調べから『葬送』 1950年12月29日
・リスト:巡礼の年報 第1年『スイス』から『泉のほとりで』 1950年12月29日
・リスト:ハンガリー狂詩曲第6番 1950年5月16日
・ビゼー:『カルメン』の主題による変奏曲 1947年12月22日
・サン=サーンス:死の舞踏 1942年9月10日

総合評価

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買ってよかったです。 セルとのチャイコピ...

投稿日:2007/02/01 (木)

買ってよかったです。 セルとのチャイコピアコン初めて聴きました。トスカニーニは持ってましたが、うわまわる怒涛のラストにビックリ。一聴の価値アリではないでしょうか。 あと上記ショパンで スケルツォ第1番と 幻想ポロネーズが抜けてました。 それと即興曲は第1番の誤植です。 これから購入される方の参考までに。

black さん | 埼玉 | 不明

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皇帝は若干の擬似ステ効果があるが、ピアノ...

投稿日:2006/06/11 (日)

皇帝は若干の擬似ステ効果があるが、ピアノの音が極端に左に寄っているような気がする。RCA盤もこうだったっけ?注目のチャイコンは、オタケンなど他の盤を聞いたことがないので比較できないが、この盤の音はそう悪くないという印象。独奏曲は全体に良い。特に英雄ポロネーズの強靭なピアノはさすが。

七海耀 さん | さいたま市 | 不明

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おとなしめの皇帝からショパンを経て三枚目...

投稿日:2005/11/12 (土)

おとなしめの皇帝からショパンを経て三枚目のCDラスト・ライブ曲に入ったらすごい。チャイコのピアコンですが、ひどい風邪で他人からひんしゅくを買おうが聴くという観客の執念と、鬼気迫り振り切れそうなオケと、自分の世界を激走するピアノが笑ってしまうほどの猛烈さで最後のゴールを決める。友達にも無理やり聴かせたくなるCDですね。音は良いのとザーザーが混ざっているが、時代の味があって良いです。

エカテリーナ さん | さいたま | 不明

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