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【中古:盤質A】 ヴァン・クライバーン、ピアノ協奏曲名曲集(7CD)

中古情報

新品ジャケット
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:
A
特記事項
:
BOX仕様,7枚組み
コメント
:
無音部にキズ
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
88697742852
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ヴァン・クライバーン、ピアノ協奏曲名曲集(7CD)

1958年、23歳で第1回チャイコフスキー国際コンクールで優勝したクライバーンは、アメリカのヒーローとなりました。最初にRCAに録音した「チャイコフスキー:ピアノ協奏曲」は、ビルボード・ポップ・アルバム・チャート7週間週間連続1位を獲得しました。彼はその後もRCAに多くのアルバムを録音し、名指揮者らと協奏曲の名演を残してきました。それらの協奏曲演奏を集めたものです。(ソニー・インポート)

【収録情報】
CD1
・チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調Op.23
 キリル・コンドラシン(指揮)RCA交響楽団
 録音:1958年、カーネギー・ホール

・ショパン:ピアノ協奏曲第1番変ホ長調Op.11
 ユージン・オーマンディ(指揮)フィラデルフィア管弦楽団
 録音:1969年、フィラデルフィア

CD2
・ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調Op.18
 フリッツ・ライナー(指揮)シカゴ交響楽団
 録音:1962年、シカゴ、オーケストラ・ホール

・ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番ニ短調Op.30
 キリル・コンドラシン(指揮)シンフォニー・オブ・ジ・エア
 録音:1958年5月19日、カーネギー・ホール

CD3
・ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調Op.15
 エーリヒ・ラインスドルフ(指揮)ボストン交響楽団
 録音:1972年、ボストン

・シューマン:ピアノ協奏曲イ短調Op.54
 フリッツ・ライナー(指揮)シカゴ交響楽団
 録音:1960年4月16日、シカゴ、オーケストラ・ホール

CD4
・ブラームス:ピアノ協奏曲第2番ロ長調Op.8
 フリッツ・ライナー(指揮)シカゴ交響楽団
 録音:1961年、シカゴ、オーケストラ・ホール

・グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調Op.16』
 ユージン・オーマンディ(指揮)フィラデルフィア管弦楽団
 録音:1972年、フィラデルフィア

CD5
・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番ハ短調Op.37
 ユージン・オーマンディ(指揮)フィラデルフィア管弦楽団
 録音:1972年、フィラデルフィア

・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調Op.73『皇帝』
 フリッツ・ライナー(指揮)シカゴ交響楽団
 録音:1961年5月4,12日、シカゴ、オーケストラ・ホール

CD6
・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番ト長調Op.58
 フリッツ・ライナー(指揮)シカゴ交響楽団
 録音:1961年、シカゴ、オーケストラ・ホール

・リスト:ピアノ協奏曲第1番変ホ長調S.124
 ユージン・オーマンディ(指揮)フィラデルフィア管弦楽団
 録音:1972年、フィラデルフィア

・ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲Op.43
 ユージン・オーマンディ(指揮)フィラデルフィア管弦楽団
 録音:1972年、フィラデルフィア

CD7
・プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番ハ長調Op.26
 ワルター・ヘンドル(指揮)シカゴ交響楽団
 録音:1960年10月22,24日、シカゴ、シンフォニー・ホール

・リスト:ピアノ協奏曲第2番イ長調S.125
 ユージン・オーマンディ(指揮)フィラデルフィア管弦楽団
 録音:1972年、フィラデルフィア

・マクダウェル:ピアノ協奏曲第2番ニ短調Op.23
 ワルター・ヘンドル(指揮)シカゴ交響楽団
 録音:1960年10月22,24日、シカゴ、シンフォニー・ホール

 ヴァン・クライバーン(ピアノ)

 録音方式:ステレオ

収録曲   

  • 01. Piotr Ilich Tchaikovsky : Piano Concerto No. 1 in B-Flat Minor, Op. 23
  • 02. Frederic Chopin : Concerto No. 1 in E Minor, Op. 11
  • 03. Sergei Rachmaninoff : Piano Concerto No. 2 in C Minor, Op. 18
  • 04. Sergei Rachmaninoff : Piano Concerto No. 3 in D Minor, Op. 30
  • 05. Johannes Brahms : Concerto No. 1 in D Minor, Op. 15
  • 06. Robert Schumann : Piano Concerto in A Minor, Op. 54
  • 07. Johannes Brahms : Piano Concerto No. 2 in B-Flat, Op. 83
  • 08. Edvard Grieg : Concerto in A Minor, Op. 16
  • 09. Ludwig van Beethoven : Concerto No. 3 in C Minor, Op. 37
  • 10. Ludwig van Beethoven : Piano Concerto No. 5 in E-Flat, Op. 73 "Emperor"
  • 11. Ludwig van Beethoven : Piano Concerto No. 4 in G, Op. 58
  • 12. Franz Liszt : Concerto No. 1 in E-Flat
  • 13. Sergei Rachmaninoff : Rhapsody on a Theme of Paganini, Op. 43
  • 14. Sergei Prokofiev : Piano Concerto No. 3 in C, Op. 26
  • 15. Franz Liszt : Concerto No. 2 in A
  • 16. Edward MacDowell : Piano Concerto No. 2 in D Minor, Op. 23

総合評価

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1枚目のチャイコフスキー第1番から感激し...

投稿日:2013/08/27 (火)

1枚目のチャイコフスキー第1番から感激しました。まず音がいい。ピアノは新鮮でトキメキがあります。素晴らしいです。

カズニン さん | 東京都 | 不明

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長い間食わず嫌いでしたが、これほど優れた...

投稿日:2011/04/04 (月)

長い間食わず嫌いでしたが、これほど優れた演奏家だったとは! 独特のリリシズム、そして若々しいパッション。ソ連時代にロシア人の耳は冷戦とは無関係に確かだった。

あまでうす さん | 神奈川県 | 不明

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冷戦下の1958年“敵国”ソ連で行われた「チ...

投稿日:2011/01/15 (土)

冷戦下の1958年“敵国”ソ連で行われた「チャイコフスキー・コンクール」で優勝し、一躍米国のアイドルになった時代の寵児でもあったことから「抜群のテクニックを駆使してバリバリ弾きまくる」というイメージをもっていたのですが、この協奏曲集を聴いてみると、良い意味で期待を裏切り、結構誠実に弾いているという印象を受けます。やはり“好いピアニスト”だったのでしょう。ただ、ベートーヴェンやブラームスでは、本人も意欲をもって挑んだんでしょうし、バックも“何でもやってあげられる”ライナーやオーマンディなのに、陰影に乏しく突出した魅力を持っているものとは言い難いようでそれが残念です。一方ピアニズムを追及しているチャイコフスキーとかラフマニノフ(2番、3番とラプソデイ)はやはり聴かせてくれます。このあたりの持ち味を十分に活かし切れなかったものでしょうかね。

エステ荘の噴水 さん | 岩手県 | 不明

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