CD 輸入盤

『前奏曲〜アレンスキー、ラフマニノフ、ラヴェル、ガーシュウィン』 根岸由起(日本語解説付)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
QTZ2162S
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


根岸由起、新録音。「QUARTZ」第2弾は前奏曲集!

東京生まれ、桐朋学園大学、アムステルダム音楽院、英国王立音楽大学を卒業し、現在はロンドン在住、ヨーロッパでリサイタル、音楽祭、コンクール審査員やマスタークラスなど幅広く活躍するピアニスト、根岸由起。2020年6月から1ヶ月間、知らざれる女流作曲家の演奏クリップを毎日ソーシャル・メディアで取り上げた「女性作曲家小品シリーズ」が、英ピアニスト誌で内田光子、アンジェラ・ヒューイットのリサイタルに並んでTOP5に選ばれるなど、コロナ禍においても独自の目覚ましい活動が評価されてきました。
 2022年にリリースされ、英グラモフォン誌、インターナショナル・ピアノ誌、レコード芸術各誌より絶賛されたソロ・デビュー・アルバム『エニグマ』に続き、イギリスの「Quartz」レーベルからリリースされる新録音。19世紀末から20世紀初頭にかけて、お互いに交流し影響を及ぼし合った4人のコンポーザー=ピアニストたちの「前奏曲(プレリュード)」に着目し収録されています。
 アントン・アレンスキーはセルゲイ・ラフマニノフがモスクワ音楽院に入学した時の教師のひとりであり、特に初期の作風ではアレンスキーから音楽的発展で影響を受けたと考えられています。ジョージ・ガーシュウィンは、アメリカに亡命したラフマニノフとお互いを賞賛し合い、一緒にピアノを演奏したという話も伝わっています。ガーシュウィンとモーリス・ラヴェルもお互いを尊敬する間柄で、ガーシュウィンは彼の下で作曲を学びたいと願っていましたが、ラヴェルはガーシュウィンのユニークな才能と名声を認めつつも「一流のガーシュウィンになれるのに、なぜ二流のラヴェルになる必要があるのか」と言って受け入れませんでした。(輸入元情報)

【収録情報】
● アレンスキー:12の前奏曲 Op.63
● ラフマニノフ:10の前奏曲 Op.23
● ラヴェル:前奏曲 イ短調 M.65
● ガーシュウィン:3つの前奏曲

 根岸由起
(ピアノ/スタインウェイ・モデルD)

 録音時期:2023年6月1,2日
 録音場所:ロンドン、聖ジョージ・ヘッドストーン教会
 録音方式:ステレオ(デジタル)
 輸入盤・日本語解説付き

内容詳細

英国在住、欧州で活躍しているピアニスト、根岸由起による英国のQuartzレーベルからのリリース2作目となる前奏曲集。19〜20世紀初頭にかけてお互い交流し、影響を及ぼし合った4人の作曲家/ピアニストの前奏曲(プレリュード)に着目した作品だ。(CDジャーナル データベースより)

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