SACD 輸入盤

『エチュード〜リャプノフ、チン・ウンスク、シマノフスキ、カプースチン』 クレア・ハモンド

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BISSA2004
組み枚数
:
1
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


イギリス・ピアニズムの貴重な継承者
ハモンドの超絶技巧に驚愕!


SACDハイブリッド盤。イギリス若手ピアニストを代表するクレア・ハモンドのBIS第2弾は、超絶技巧ぶりに唖然とさせられます。「エチュード」と題されたアルバムで、文字通り練習曲を集めていますが、創作は古今東西120年にわたり、性別も多様なプログラミングは非常に計算されていて感心させられます。
 ピアノのための練習曲は、指の独立や運動性、難しい奏法の習熟を目的とし、ほとんどが難曲ですが、ここに収められた作曲家たちはそこに芸術性や個性を盛り込み、魅力的な世界を作り出しています。リャプノフの3曲は『超絶技巧練習曲』からのもので、師匠バラキレフ譲りのボルテージの高いダイナミックな世界。国民楽派らしいロシア色とメロディに魅かれます。現代韓国の女性作曲家チン・ウンスク(陳銀淑)の『練習曲』は大井浩明氏が日本で披露し、「(第3曲は)アジアで最も難しいピアノ曲」と評しています。このハモンドの演奏には作曲者が絶賛の一文を寄せていて、とにかく凄いの一言に尽きます。続くポーランド近代のシマノフスキ作品は、彼が独自の美意識に目覚めた時期のもので、やたらと難しい技巧を要求しながらも、交響曲第3番やヴァイオリン曲『神話』と共通する雰囲気を示しています。さらに日本にもファンの多いカプースチン。彼のピアノ曲はジャズ語法によるカッコ良さに満ちていますが、技巧的にはどれも難しく、とりわけ『練習曲』はその頂点に位置します。しかしハモンドは余裕の技術に加え、若さあふれるジャズの乗りで最高。要注目の若手ピアニストと申せましょう。(キングインターナショナル)

【収録情報】
● リャプノフ:超絶技巧練習曲集より(テレク川/夏の夜/嵐)
● チン・ウンスク:6つの練習曲 (1995-2003)
● シマノフスキ:12の練習曲 Op.33
● カプースチン:異なる音程による5つの練習曲 Op.68

 クレア・ハモンド(ピアノ)

 録音時期:2013年9月
 録音場所:イギリス、ポットン・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

収録曲   

  • 01. tude IV. Trek. Allegro Impetuoso
  • 02. tude V. Nuit D't. Lento Ma Non Troppo
  • 03. tude VI. Tempte. Allegro Agitato Molto
  • 04. In C
  • 05. Sequenzen
  • 06. Scherzo Ad Libitum
  • 07. Scalen
  • 08. Toccata
  • 09. Grains
  • 10. Presto
  • 11. Andantino Soave
  • 12. Vivace Assai
  • 13. Presto
  • 14. Andante Espressivo
  • 15. Vivace
  • 16. Allegro Molto
  • 17. Lento Assai Mesto
  • 18. Animato
  • 19. Presto. Tempestoso
  • 20. Andante Soave
  • 21. Presto
  • 22. Allegro (In Minor Seconds)
  • 23. Allegro (In Fourths)
  • 24. Animato (In Sixths)
  • 25. Vivace (In Major Seconds)
  • 26. Animato (In Octaves)

ユーザーレビュー

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とてもよいですよ。現代だろうが古典だろう...

投稿日:2021/01/16 (土)

とてもよいですよ。現代だろうが古典だろうがジャンルが何であろうが、こうあるべき、こうでなければという貧弱で窮屈な発想で音楽を語っちゃって、器が小さい。縦笛でも何でもいいですから一度ご自分でステージに立って演奏してみてください。全部わかりますから。★1は失礼でしょって。

せごびあ さん | 愛知県 | 不明

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クレア・ハモンドの演奏はおいといて、リャ...

投稿日:2015/07/13 (月)

クレア・ハモンドの演奏はおいといて、リャプノフ、チン・ウンスク、シマノフスキ、カプースチンの作品は「現代音楽もどき」、と言いましょうか、アントン・ウエーヴェルンのピアノ作品を超える作品ではありません。まして、高橋アキが演奏する「日本人のピアノ作品」のほうが、はるかに水準の高い現代音楽であり、ピアノ作品の演奏として完成度が高いといえましょう。クレア・ハモンドの演奏はピアノという楽器の多様性を引き出してはいない。彼女はこれまでに、アントン・ウエーヴェルンのような作品を演奏したことはないのではないか、と思わせる演奏です。このような演奏がピアノの現代作品であると誤解されると、現代音楽がさらに誤解される事になるのです。初期のウエーベルンの演奏CDのレベルがクレア・ハモンドの演奏レヴェルであったために、長い間誤解され、つい最近真っ当な演奏がでてきました。このCDは残念ながら、過渡的な時代の演奏と言えるでしょう。

ゲゲゲアサ さん | 神奈川県 | 不明

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