SHM-CD

『ピクチャーズ〜ムソルグスキー:展覧会の絵、シューベルト:ピアノ・ソナタ第17番、他』 アリス=紗良・オット

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG1589
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD
その他
:
通常盤

商品説明

アリス=紗良・オット/ピクチャーズ

祝! デビュー5周年!
アリス=紗良・オット最新アルバム登場

日本の音楽ファンにもすっかり人気が定着し、アーティストとしてひと際輝く存在として成長したドイツと日本の血が流れるピアニスト、アリスの最新作が1年10カ月ぶりに登場します。近年、ヨーロッパでの活躍が顕著なアリスですが、2011年にはイギリスの著名な音楽祭「プロムス」、2012年はロシアの「白夜祭」やスイス「ヴェルビエ音楽祭」など、ヨーロッパの主要音楽祭にもひっぱりだこで、その高い芸術性が評価されています。
 個性的なピアニズムで世界を魅了しているアリスの5枚目のアルバムは、ロシア国民楽派を代表する作曲家ムソルグスキーの『展覧会の絵』。オーケストラからロックまで様々な編曲で有名な人気曲ですが、オリジナルはピアノ作品で、アルバム・タイトルの『ピクチャーズ』はここから命名されました。その他シューベルト作品の後期大作を収録。
 今作は、アリス初の白熱のライヴ・レコーディング! 2012年7月3日にサンクト・ペテルブルク『白夜祭』(白夜の星音楽祭)で行われた公演が早くもディスクとして登場します。
 日本盤にのみ、ボーナス・トラックを収録。(UNIVERSAL MUSIC)

【収録情報】
・ムソルグスキー:組曲『展覧会の絵』
・シューベルト:ピアノ・ソナタ第17番ニ長調 D.850

ボーナス・トラック
・ブラームス:ワルツ op.39から第2番ホ長調

 アリス=紗良・オット(ピアノ)

 録音時期:2012年7月3日
 録音場所:サンクト・ペテルブルク、白夜の星音楽祭
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

内容詳細

2012年7月、サンクトペテルブルク。「白夜の星音楽祭」での白熱したライヴ。「プロムナード」で聴かせる圧倒的なアタックと表現意欲の強靱さ。そのダイナミックな音の隙からフッと見える陰った表情。この光と影の対比がアリス=紗良・オットの魅力なのだ。叙情性を内に秘めたシューベルトもすばらしい。(長)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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ムソルグスキー「展覧会の絵」は彼の友人で...

投稿日:2013/03/12 (火)

ムソルグスキー「展覧会の絵」は彼の友人であった画家の遺作展での10枚の絵画の印象を音楽に仕立てたものでオリジナルはピアノ曲であり、もう一つはクーセヴィツキー依頼によるラヴェル編曲のオーケストラ版があります。この二つの聴き比べは中々楽しいものでありクラシックにあまり詳しくなくても何かの機会で聴いた人は多いと思います。私はピアノ曲から聴き始めそれはリヒテルのソフィアでのライブ演奏LPで音色は貧しくてもライブの緊迫感・迫力感は忘れられません。そのピアノ版を本盤は24歳のアリス=紗羅・オットが2012年に弾いたこれもライブ演奏(タイム35’03)でこの後彼女は日本でもこの曲を引っさげて演奏会をあちこち開いた様で概ね好評であったらしいです。何より凛として端麗な容姿の美人であることがプラス要素であることは間違いはなく私もややミーハー的ではありますがそれに乗っているのでしょう(別コンサートでの画像サンプルで彼女のルックスも・・・)。とは言うものの演奏は強打鍵による迫力と繊細に紡ぎ出される緊張が中々ライブならではの聴き処であります。スタートのブロムナードはやや硬めにゆっくり目でしっかり踏みしめて行きます・・・以降の何回か出て来るプロムナードはその時折の弾き分けを聴きましょう。「小人」では不気味に間を取って強い当りで音の構成感を明確に表しています。「古城」はもう少しニュアンスを強調して欲しくはありましたがこの辺りが敢えて抒情性というものから距離を置いたこの演奏の特徴なのかも・・・そして「テュイルリーの庭」での子供の騒々しい喧嘩の様子や「ビドロ」の重々しい様子では音の透明感に触れた思いです。「卵の殻をつけた雛の踊り」での滑稽さに続けて「サムエル・ゴールデンベルクとシュムイレ」では恐い者と弱い者との対比をちゃんと表し〆は思い切り鍵がたたかれます。賑やかに「リモージュの市場」を過ごして間を取りながらの「カタコンベ」からブロムナード変奏的に「死者への呼掛け」に入って行きます。「鶏の足の上に建つ小屋」からいよいよラスト「キエフの大門」へは一つ一つ音を押し出しつつ迫力を増しながらゆっくり大きく間と溜めをとってクライマックス化してやや力技的に曲は閉じられます・・・海外でのライブの割りには割りとすぐに拍手が入りこのリサイタルの白熱的雰囲気が把握されました。まぁ、先のリヒテルやホロヴィッツと言った大家、ポゴレリチ、ウゴルスキ等中堅の男性陣演奏とは別の立ち位置で残って行くであろう(本盤は高音質盤としても)素晴らしい演奏かと思いました。シューベルトのピアノ・ソナタ第17番(タイム@9’07A11’08B8’27C9’00)他は聴いておりませんので★一つ保留しています。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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ムソルグスキー「展覧会の絵」は彼の友人で...

投稿日:2013/03/08 (金)

ムソルグスキー「展覧会の絵」は彼の友人であった画家の遺作展での10枚の絵画の印象を音楽に仕立てたものでオリジナルはピアノ曲であり、もう一つはクーセヴィツキー依頼によるラヴェル編曲のオーケストラ版があります。この二つの聴き比べは中々楽しいものでありクラシックにあまり詳しくなくても何かの機会で聴いた人は多いと思います。私はピアノ曲から聴き始めそれはリヒテルのソフィアでのライブ演奏LPで音色は貧しくてもライブの緊迫感・迫力感は忘れられません。そのピアノ版を本盤は24歳のアリス=紗羅・オットが2012年に弾いたこれもライブ演奏(タイム35’03)でこの後彼女は日本でもこの曲を引っさげて演奏会をあちこち開いた様で概ね好評であったらしいです。何より凛として端麗な容姿の美人であることがプラス要素であることは間違いはなく私もややミーハー的ではありますがそれに乗っているのでしょう(別コンサートでの画像サンプルで彼女のルックスも・・・)。とは言うものの演奏は強打鍵による迫力と繊細に紡ぎ出される緊張が中々ライブならではの聴き処であります。スタートのブロムナードはやや硬めにゆっくり目でしっかり踏みしめて行きます・・・以降の何回か出て来るプロムナードはその時折の弾き分けを聴きましょう。「小人」では不気味に間を取って強い当りで音の構成感を明確に表しています。「古城」はもう少しニュアンスを強調して欲しくはありましたがこの辺りが敢えて抒情性というものから距離を置いたこの演奏の特徴なのかも・・・そして「テュイルリーの庭」での子供の騒々しい喧嘩の様子や「ビドロ」の重々しい様子では音の透明感に触れた思いです。「卵の殻をつけた雛の踊り」での滑稽さに続けて「サムエル・ゴールデンベルクとシュムイレ」では恐い者と弱い者との対比をちゃんと表し〆は思い切り鍵がたたかれます。賑やかに「リモージュの市場」を過ごして間を取りながらの「カタコンベ」からブロムナード変奏的に「死者への呼掛け」に入って行きます。「鶏の足の上に建つ小屋」からいよいよラスト「キエフの大門」へは一つ一つ音を押し出しつつ迫力を増しながらゆっくり大きく間と溜めをとってクライマックス化してやや力技的に曲は閉じられます・・・海外でのライブの割りには割りとすぐに拍手が入りこのリサイタルの白熱的雰囲気が把握されました。まぁ、先のリヒテルやホロヴィッツと言った大家、ポゴレリチ、ウゴルスキ等中堅の男性陣演奏とは別の立ち位置で残って行くであろう(本盤は高音質盤としても)素晴らしい演奏かと思いました。シューベルトのピアノ・ソナタ第17番(タイム@9’07A11’08B8’27C9’00)他は聴いておりませんので★一つ保留しています。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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ムソルグスキー「展覧会の絵」は彼の友人で...

投稿日:2013/03/07 (木)

ムソルグスキー「展覧会の絵」は彼の友人であった画家の遺作展での10枚の絵画の印象を音楽に仕立てたものでオリジナルはピアノ曲であり、もう一つはクーセヴィツキー依頼によるラヴェル編曲のオーケストラ版があります。この二つの聴き比べは中々楽しいものでありクラシックにあまり詳しくなくても何かの機会で聴いた人は多いと思います。私はピアノ曲から聴き始めそれはリヒテルのソフィアでのライブ演奏LPで音色は貧しくてもライブの緊迫感・迫力感は忘れられません。そのピアノ版を本盤は24歳のアリス=紗羅・オットが2012年に弾いたこれもライブ演奏(タイム35’03)でこの後彼女は日本でもこの曲を引っさげて演奏会をあちこち開いた様で概ね好評であったらしいです。何より凛として端麗な容姿の美人であることがプラス要素であることは間違いはなく私もややミーハー的ではありますがそれに乗っているのでしょう(別コンサートでの画像サンプルで彼女のルックスも・・・)。とは言うものの演奏は強打鍵による迫力と繊細に紡ぎ出される緊張が中々ライブならではの聴き処であります。スタートのブロムナードはやや硬めにゆっくり目でしっかり踏みしめて行きます・・・以降の何回か出て来るプロムナードはその時折の弾き分けを聴きましょう。「小人」では不気味に間を取って強い当りで音の構成感を明確に表しています。「古城」はもう少しニュアンスを強調して欲しくはありましたがこの辺りが敢えて抒情性というものから距離を置いたこの演奏の特徴なのかも・・・そして「テュイルリーの庭」での子供の騒々しい喧嘩の様子や「ビドロ」の重々しい様子では音の透明感に触れた思いです。「卵の殻をつけた雛の踊り」での滑稽さに続けて「サムエル・ゴールデンベルクとシュムイレ」では恐い者と弱い者との対比をちゃんと表し〆は思い切り鍵がたたかれます。賑やかに「リモージュの市場」を過ごして間を取りながらの「カタコンベ」からブロムナード変奏的に「死者への呼掛け」に入って行きます。「鶏の足の上に建つ小屋」からいよいよラスト「キエフの大門」へは一つ一つ音を押し出しつつ迫力を増しながらゆっくり大きく間と溜めをとってクライマックス化してやや力技的に曲は閉じられます・・・海外でのライブの割りには割りとすぐに拍手が入りこのリサイタルの白熱的雰囲気が把握されました。まぁ、先のリヒテルやホロヴィッツと言った大家、ポゴレリチ、ウゴルスキ等中堅の男性陣演奏とは別の立ち位置で残って行くであろう素晴らしい演奏かと思いました。シューベルトのピアノ・ソナタ第17番(タイム@9’07A11’08B8’27C9’00)他は聴いておりませんので★一つ保留しています。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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