CD 輸入盤

ロザリオのソナタ カーキネン=ピルク、バッターリア(2CD)

ビーバー(1644-1704)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ODE1243
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ビーバー:ロザリオのソナタ(2CD)
カーキネン=ピルク、バッターリア


ビーバーの『ロザリオのソナタ』は、別名「ミステリー・ソナタ」と呼ばれているように、楽譜の中にも様々な謎が隠されているとされています。その上、この曲を完全に演奏するためには、それぞれ違った調弦が必要であり、もし一夜のコンサートで全曲演奏する場合は、奏者は何台かの違った楽器を用意して演奏するという離れ業を用いることすらあります。第11曲目では2本の弦をクロスさせ十字架を作る(もちろん演奏は困難)などの特異な調弦、そして曲自体の物語−受胎告知から聖母戴冠までの一連の流れ−、最後に置かれたパッサカリアは守護天使を表すとされるなど、神秘的な雰囲気を湛えています。もちろん更に別の解釈を施すことも可能であり、この曲の魅力は汲めども尽きることのない、演奏する側にも聴く側にも喜びをもたらす作品なのです。
 ここで演奏しているのは、「ONDINE」レーベルにおけるバロック・ヴァイオリンの第一人者カーキネン=ピルク。この曲の持つ魅力を余すことなく伝えています。(ONDINE)

【収録情報】
ビーバー:ロザリオのソナタ


Disc1
・ソナタ第1番ニ短調『受胎告知』
・ソナタ第2番イ長調『聖母訪問』
・ソナタ第3番ロ短調『キリストの降誕』
・ソナタ第4番ニ短調『キリストの奉献』
・ソナタ第5番イ長調『キリストの顕示』
・ソナタ第6番ハ短調『キリストの血汗』
・ソナタ第7番ヘ長調『キリストの笞刑』
・ソナタ第8番変ロ長調『キリストの荊冠』
・ソナタ第9番イ短調『十字架を背負うキリスト』
・ソナタ第10番ト短調『イエスの磔刑』

Disc2
・ソナタ第11番ト長調『キリストの復活』
・ソナタ第12番ハ長調『キリストの昇天』
・ソナタ第13番ニ短調『精霊の降臨』
・ソナタ第14番ニ長調『聖母マリアの被昇天』
・ソナタ第15番ハ長調『聖母マリアの戴冠』
・ソナタ第16番ト短調 パッサカリア

 シルッカ=リーサ・カーキネン=ピルク(ヴァイオリン)
 バッターリア(アンサンブル)
  アンナマリ・ペルヘ(チェンバロ)
  エーロ・パルヴィアニネン(リュート、ギター、オルガン)
  ミカ・シュイコーネン(ヴィオローネ)

 録音時期:2013年8月
 録音場所:フィンランド、カラヤー教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

内容詳細

Rozenkranz(薔薇の花冠)=Rosary(ロザリオ)。受胎告知からキリストの受難・復活・聖母マリアの戴冠までの15場面。最後に守護天使を表わすとされるパッサカリア。ヴァイオリンの透き通った音色が美しく、とても素直な奏法で、宗教的な背景を知らなくても自然と崇高な世界に誘ってくれる。(長)(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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 このような素敵な曲が一般的にあまり知ら...

投稿日:2021/01/23 (土)

 このような素敵な曲が一般的にあまり知られていない(と感じる)とは驚きです。特殊調弦のバロック・ヴァイオリン、オルガンやリュートという編成のため、生演奏の機会が少ないからでしょうか。  このCDは雰囲気のあるジャケットに惹かれて購入。他の演奏と聴き比べたわけではないですが、特に挑戦的な要素は感じず、素直で心にすっと入ってくる演奏でした。全体のアンサンブルという観点から、ヴァイオリンとオルガン以外がもっと出てきても良いかなとは思いました。ビートを利かせた熱い演奏が好みの人には物足りないかもしれません。  録音は優秀。教会での録音らしく、残響の具合も曲にマッチしていて良いと思います。

はせちょう さん | 三重県 | 不明

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