天のふるさとに近づきつつ 人生・信仰・終活

目次 : 第１章　ホームベースに向かって走る/ 第２章　人生から引退しない/ 第三章　希望がもたらす力/ 第四章　人生の黄金期を考える/ 第５章　力は衰えても強く生きる/ 第６章　死が向かう場所/ 第７章　感化されやすい年代の人たちの心を動かす/ 第８章　永遠に残る土台/ 第９章　やがて根は成長する/ 第１０章　昔と今

【著者紹介】
ビリー・グラハム : 世界的に名高い著述家、説教家、また伝道者であるビリー・グラハム師は歴史上、他の誰よりも多くの人々に直接、福音のメッセージを語り、１８５か国以上の国々を含む全ての大陸において奉仕されました。著作には、「天使―その知られざる働き」（Ａｎｇｅｌｓ）、「神との平和」１８６５年（Ｐｅａｃｅ　ｗｉｔｈ　Ｇｏｄ）、「悩める心の希望」（Ｈｏｐｅ　ｆｏｒ　ｔｈｅ　Ｔｒｏｕｂｌｅｄ　Ｈｅａｒｔ）、「旅」（Ｔｈｅ　Ｊｏｕｒｎｅｙ）、そして「暴風雨警報」（Ｓｔｏｒｍ　Ｗａｎｉｎｇ）などがあり、インスピレーションをもたらすこれらの名著は何百万人もの人々に読まれています。

福江等 : １９４７年香川県生まれ。上智大学英文科に学び、ボストン大学大学院神学部博士課程修了。神学博士。高知加賀野井キリスト教会を創立。フィリピンのアジア・パシフィック・ナザレン神学大学院学長を務め、現在、高知加賀野井キリスト教会牧師、高知刑務所教誨師、高知県立大学非常勤講師。著書に「主が聖であられるように」（訳書）、『聖化の説教［旧約篇２］―牧師一七人が語るホーリネスの恵み』（共著）などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）