CD

『カルメン』組曲第1、2番、『アルルの女』組曲第1、2番 ブラモル&スロヴァキア・フィル

ビゼー(1838-1875)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AVCL25637
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

[収録曲]ビゼー:「カルメン」第1組曲より(アラゴネーズ、セギディーリャ、闘牛士)
「カルメン」第2組曲より(ハバネラ、闘牛士の歌、ジプシーの踊り)
「アルルの女」第1組曲より(前奏曲、カリヨン)
「アルルの女」第2組曲より(パストラール、メヌエット、ファランドール)

[演奏]アントニー・ブラモル指揮/スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団

早世したフランスの天才ビゼーの2大傑作ハイライト。古今のオペラ中屈指の人気作《カルメン》の組曲では、スペイン色に彩られた情熱的な音楽がオーケストラの華麗なサウンドで楽しめ、劇音楽《アルルの女》では、南仏プロヴァンスの豊穣な田園情趣が味わえます。両曲ともに天性のメロディスト=ビゼーの旋律美を満載。(avex)

内容詳細

有名になる前に30歳代後半で亡くなったビゼーの、2大管弦楽曲を収録。傑作歌劇からの「カルメン」組曲は、次々繰り出される曲がすべて有名だ。「アルルの女」も、美しいメロディに満ちている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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イギリス生まれのアンソニー・ブラモルと、...

投稿日:2012/05/10 (木)

イギリス生まれのアンソニー・ブラモルと、スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団と言う組み合わせで、1987年に、スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団コンサート・ホールでの録音された物。 ナクソス活動初期に、エース格で録音していた3大スロヴァキアオケ勢のうちの一つの演奏だが、正直これといった物はなく、聴けなくはないが、名盤が多いカルメン、アルルの女の音源では、おすすめ出来るとは言えない。 カタログを埋めましたと言った感じだ。 音は悪くないが、現在のナクソスの録音に比べたら少し聴き劣りするかもしれない。 基本的に廉価で名盤が出回ってる現在では、余程のビゼー・ファン向きだろう。

レインボー さん | 不明 | 不明

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ナクソスの初期、まだ安かろう、悪かろうだ...

投稿日:2011/12/07 (水)

ナクソスの初期、まだ安かろう、悪かろうだった頃の録音。オケの音色もやや地味で、厚みに欠けており、指揮者もオケももう少しはじけて欲しいところだが、まあ及第点で鑑賞に耐えないということはない。この組み合わせなら、アバド、マルケヴィチあたりが定番だが、本番前のゲネプロみたいな味のこの録音も、まあまあ行ける。

七海耀 さん | 埼玉県 | 不明

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