CD 輸入盤

『カルメン』組曲、『アルルの女』組曲 ミンコフスキ&ルーヴル宮音楽隊

ビゼー(1838-1875)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
V5130
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ミンコフスキ、naïveデビュー!
ビゼーの『アルルの女』と『カルメン』!

ミンコフスキがnaïveに移籍! デビューCD は、ビゼーの『アルルの女』と『カルメン』! ミンコフスキは近年『カルメン』を積極的に取り上げて大好評を得ていました。このビゼーの二大傑作の録音も大名演!
 『アルルの女』は、通常演奏される第1組曲(4曲),第2組曲(4曲)に加え、合唱曲を伴なった音楽などを7曲を両組曲の間に置き、劇附随音楽の主要な音楽をあらかた網羅しています。有名なファランドールの熱狂はさすがミンコフスキ! 『カルメン』は、前奏曲と、間奏曲3つを収録。
 2008年のミンコフスキはますますの飛躍間違いなし! 今後naïveでの活躍にご期待ください!(キングインターナショナル)

ビゼー:
・『カルメン』組曲
 前奏曲
 第一幕間奏曲
 第二幕間奏曲
 第三幕間奏曲

・『アルルの女』第1組曲
・劇音楽『アルルの女』より(ミンコフスキ編)
 Chœur et melodrame“Grand soleil de la Provence”, act I
 Melodrame et chœur“Grand soleil de la Provence”, act I
 Pastorale, act II
 Chœur, act II
 Melodrame et chœur, act II
 Farandole“Le flûtet se marie”, act III
 Entr’acte et chœur“De bon matin”, act III
 Chœur“Sur un char dore”, act III
・『アルルの女』第2組曲(ギロー編)

 リヨン歌劇場合唱団
 ルーヴル宮音楽隊
 マルク・ミンコフスキ(指揮)
 録音:2007年(デジタル)

収録曲   

  • 01. Bizet: Carmen: Prelude
  • 02. Interlude act 1
  • 03. Interlude act 2
  • 04. Interlude act 3
  • 05. L’Arlésienne: Suite No. 1: I. Allegro deciso
  • 06. II. Minuet. Allegro giocoso (minuetto)
  • 07. III. Adagietto
  • 08. IV. Carillon. Allegro moderato
  • 09. L’Arlésienne: Chœur et melodrame «Grand soleil de la Provence», act I
  • 10. Melodrame et chœur « Grand soleil de la Provence », act I
  • 11. Pastorale, act II
  • 12. Chœur, act II
  • 13. Melodrame et chœur, act II
  • 14. Farandole « Le flûtet se marie », act III
  • 15. Entr’acte et chœur « De bon matin », act III
  • 16. Chœur « Sur un char dore », act III
  • 17. L’Arlésienne: Suite No. 2: I. Pastorale
  • 18. II. Intermezzo
  • 19. III. Menuet
  • 20. IV. Farandole

総合評価

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アルルの女は長年デュトワの演奏に親しんで...

投稿日:2021/03/01 (月)

アルルの女は長年デュトワの演奏に親しんできたが、ミンコフスキも面白い。組曲ではないので今まで耳に馴染みの薄い声楽が加わった曲もあるが、メロディは既に馴染みのものばかりで、これがまた名曲揃いだった。 ミンコフスキの演奏は素朴な感じが曲想に合っている気がする。スコアがないので具体的に示せないが、カリオンのフルートが奏でるメロディで寂寞たる印象の部分はデュトワに匹敵すると思う。

HONA さん | 埼玉県 | 不明

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ちょっとざらっとした弦の質感。はっきりと...

投稿日:2010/05/17 (月)

ちょっとざらっとした弦の質感。はっきりとしたフレージング。存在感があって活き活きとした演奏。クリュイタンスやアンセルメの演奏を聴くのをやめるつもりはないが、とても新鮮で、これらの曲に対するイメージをリフレッシュした。ただし、カルメンの組曲は別の選曲のものをだれか作ってくれないだろうか。トスカニーニの版が個人的には好きだ。

こうもり博士 さん | 愛知県 | 不明

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凝縮感に満ちていながら、ビゼーの美しいメ...

投稿日:2008/06/02 (月)

凝縮感に満ちていながら、ビゼーの美しいメロディーや音のパレットを実に繊細に表現していて素晴らしい。これを聞くと、例えば定番とされているデュトワ盤さえもちょっと肥大気味に聞えてしまう。解説書にはゴッホやゴーギャン等南仏にゆかりのある画家の名画が多数載せられていて、それも楽しめる。

Kei さん | 横浜 | 不明

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