ビアトリクス・ポター / いしいももこ

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ひげのサムエルのおはなし ピーターラビットの絵本

ビアトリクス・ポター / いしいももこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834018684
ISBN 10 : 4834018687
フォーマット
出版社
発行年月
2002年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,74p

内容詳細

お母さんがパンを焼く間、押し入れに入れられたいたずら子猫のトムは、煙突を登りだす。ところが、サムエルという大ねずみの住みついている天井裏に迷い込んでしまい、“猫まきだんご”にされそうに…。

【著者紹介】
ビアトリクス・ポター : 1866〜1943。ロンドンの裕福で厳格な家庭に育った。少女時代から田園を愛し、小動物の観察やスケッチに没頭した。彼女の自然に対する情熱は、「ピーターラビットの絵本」シリーズの創作に色濃く反映されている。後半生はイングランド湖水地方に住みつき、羊の飼育と自然保護活動に力を注いだ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • れみ さん

    ピーターラビットの絵本Mねこのタビタ・トウィチットさんちの三匹の子ねこトム&モペット&ミトンふたたび。相変わらずのやんちゃぶり^^;トムを「ねこまきだんご」にしようとする大ねずみサムエル&アナ・マライアが台所から色々持っていく様子…いま「借りぐらしのアリエッティ」の原作を読んでるのでアリエッティたちの様子に重ねてしまった。ねこたちの可愛らしさとともに、ご近所さんとして作者のポターさんが登場するのも楽しいところ。

  • 小夜風 さん

    【所蔵】もうね……本を手に取って裏表紙を見ただけでプッと吹き出してしまいました。こねこのトムが「ねこまきだんご」にされかかっているんですもの(笑)。ねずみが苦手なねこがいたら、こんな目に遭ったことがあるのかもですね。

  • ぼんくら さん

    【ビアトリクス・ポター生誕150周年】イベント♪タビタおくさんのお家は大きくて立派だけど、ねずみがいる。いたずらものの息子のトムは煙突を探検しているうちにねずみの夫婦につかまった。サムエルじいさんは、ねこまきだんごが御所望らしい。アナ・マライアとひげのサムエルにかかったら子猫なんてひとひねりだね。こわいこわい。

  • 寧々子 さん

    大ネズミのサムエルのおはなしというよりは、イタズラ仔猫のトムのおはなしではないでしょうか♪ 猫好きでトムが大好きな私にはトムやタビタさんに逢えて嬉しかった♡ いなくなったトムをにゃあにゃあ鳴きながら探すタビタ母さんが可愛い♪ 大ねずみのサムエルと奥さんに受けた仕打ちは、いくら悪戯好きのトムでも可哀想過ぎたわぁ〜 だって、ねこまきだんごって・・・ 絵はやっぱり彩色された方に見入ってしまった♪ 特にもがくトム、めん棒を転がされいるトム、タビタ母さんにお風呂に入れてもらっている絵は格別でした!

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    ねこのトムがねずみ夫婦につかまってしまう(笑)「ねこまきだんご」を作るために、材料や道具を盗んで走るねずみ夫婦も可笑しいが、ひもで縛られあられもない姿のトムも可笑しい。ピーターラビットのおはなしで一番笑えました。ごめんね、トム。

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