ヒンデミット(1895-1963)

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CD 輸入盤

室内音楽集 第2集 クリストフ・エッシェンバッハ&クロンベルク・アカデミー・ソロイスツ、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン祝祭管弦楽団員

ヒンデミット(1895-1963)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ODE1357
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


エッシェンバッハ/ヒンデミット:室内音楽集 第2集

ヒンデミットが1920年代に作曲した一連の『室内音楽』。あまり聞きなれない曲名ですが、実際には「合奏協奏曲」の形式で書かれた第1番を除き、第2番から第7番までは「独奏楽器を伴う協奏曲」として書かれました。
 絶賛された第1集に続くこのアルバムでは、第4番から第7番を収録。ヴァイオリン、ヴィオラ、ヴィオラ・ダモーレ、オルガンがそれぞれ独奏楽器に据えられ、各々を若き奏者たちが熱演しています。中でもヴィオラとヴィオラ・ダモーレを用いた第5番と第6番は、ヒンデミット自身が演奏するために書かれたもので、高い技術を必要とするとともに、美しい旋律をたっぷり湛えた聴きごたえのある作品です。
 シュレスヴィヒ=ホルシュタイン祝祭管弦楽団のメンバーたちも見事なアンサンブルを聴かせます。エッシェンバッハはヒンデミット作品の演奏で定評があり、五嶋みどりをソリストに迎えたヴァイオリン協奏曲を含むアルバムではグラミー賞を受賞し話題となりました。(輸入元情報)

【収録情報】
ヒンデミット:室内音楽集
1. 室内音楽 第4番 Op.36-3 (1925)〜独奏ヴァイオリンと大室内オーケストラのための(ヴァイオリン協奏曲)
2. 室内音楽 第5番 Op.36-4 (1927)〜独奏ヴィオラと大室内オーケストラのための(ヴィオラ協奏曲)
3. 室内音楽 第6番 Op.46-1 (1927/1929)〜ヴィオラ・ダモーレと室内オーケストラのための
4. 室内音楽 第7番 Op.46-2 (1927)〜オルガンと室内オーケストラのための協奏曲


 クロンベルク・アカデミー・ソロイスツ(弦楽器)
 シュレスヴィヒ=ホルシュタイン祝祭管弦楽団のメンバー(管楽器、打楽器)
 クリストフ・エッシェンバッハ(指揮)

 ソリスト:
 スティーヴン・ワールツ(ヴァイオリン:1)
 ティモシー・リドゥ(ヴィオラ:2)
 ジーユー・シェン(ヴィオラ・ダモーレ:3)
 クリスティアン・シュミット(ルガン:4)
 シュー・ペイジュン、シンディ・モハメド(ヴィオラ:1)
 杉田恵理、サラ・フェランデス(ヴィオラ:1)
 マチェイ・クワコフスキ(チェロ:1,2,3,4)
 チェ・ハヨン(チェロ:1,2,3)
 アレクセイ・シャドリン(チェロ:1,2,3,4)
 リー・ラ(チェロ:1,2,3)
 アレクサンダー・エーデルマン(コントラバス:1,2,3,4)
 マティアス・ソッレ(コントラバス:1,2,3)
 ツァイ・イェン(コントラバス:1,2)
 マリー・ラフォルジュ(フルート:1,2,3,4)
 ヤゴダ・クシェミンスカ(フルート:1,4)
 アーロン・シリング(バス・クラリネット:1,2,3,4)
 アンドレアス・リップ(B♭管クラリネット:1,2,3,4)
 レイレ・ルイス(E♭管クラリネット:1,2)
 オマー・レヴィ(ファゴット:1,2,3,4)
 ジェレミー・ベイガー(ファゴット:1,2,4)
 アレクサンドル・エルヴェ(ファゴット:1,2,4)
 ベネディクト・ノイマン(トランペット:1,2,3,4)
 ホアキン・アンドレウ・ビセンテ(トロンボーン:1,2,3,4)
 ニクラス・ホルン(バス・テューバ:1,2)
 トビアス・ガッサー(パーカッション:1)
 ジェイコブ・ディーン(ホルン:2,3,4)
 フィリップ・オルキス(トランペット:2)
 オルテガ・リカルド(トロンボーン:2)
 アルベルト・エステベ・ヒメネス(オーボエ:3,4)

 録音時期:2019年6月30日〜7月4日
 録音場所:NDR, Rolf-Liebermann-Studio, Hamburg(1-3)、Kirche St. Johannis-Harvestehude, Hamburg(4)
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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