TOEICテストBEYOND990超上級問題+プロの極意

「正解が複数ある」「本番の半分の時間で答える」「選択肢が増える」…など、テクニックを封じる重負荷な出題形式で、集中力・記憶力・論理的思考力を鍛える！上級者の弱点を突くパート別攻略法。仮想目標「１２００点」の高地トレーニング。リアルな難問ぞろいのミニ模試。

目次 : １　写真描写問題―上級者でも迷う「難問」を克服する/ ２　応答問題―質問と「距離のある」正しい応答に強くなる/ ３　会話問題―速読力を含む「情報処理力」を高める/ ４　説明文問題―本質的な「メッセージ」を受け取るリスニングを目指す/ ５　短文穴埋め問題―「意味」にとらわれない「語法」・「語彙」力を付ける/ ６　長文穴埋め問題―テクニックに頼らず、文書を完全に理解して解く/ ７　読解問題―正解の根拠を必ず明確にし、素早く選ぶ/ ＴＯＥＩＣテストミニ模試―ハイレベルのスペシャル模試で成果を確認する

【著者紹介】
ヒロ前田 : ＴＯＥＩＣ受験力ＵＰトレーナー。アルクおよび全国の企業・大学等でスコアアップ指導を行うほか、教員を対象とした「成果の出るＴＯＥＩＣの教え方」のセミナーも実施。ＴＯＥＩＣ受験回数は１００回を超える。ＴＯＥＩＣ９９０点（満点）取得

ＴＥＸ加藤 : 神戸市外国語大学外国語学部英米学科卒業後、大手家電メーカーや外資系企業に約２０年間勤務、米軍基地の営業やバイヤーなどを担当。明海大学、エッセンスイングリッシュスクールでのＴＯＥＩＣ講師の仕事を経て、現在、神田外語学院専任講師。２０１１・１２・１３年に開催されたＴＯＥＩＣ公開テスト２６回全てで９９０点を達成

ロス・タロック : オーストラリアクイーンズランド州のグリフィス大学ビジネス科卒業。近畿日本ツーリスト入社後、ツアーコーディネーターとして６年勤務。クイーンズランド工科大学で英語講師資格（ＴＥＳＯＬ）取得後、日本へ渡る。公立中学校を経て、現在、岡山学芸館高等学校で教えている。ＴＯＥＩＣ９９０点（最高点）取得（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）