ヒュー・ロフティング

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ドリトル先生航海記 新潮モダン・クラシックス

ヒュー・ロフティング

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784105910013
ISBN 10 : 4105910019
フォーマット
出版社
発行年月
2014年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
380p;20

内容詳細

先生が話せるのは動物の言葉だけではなかった――。一人ぼっちの子どもだった大人たちへ、新訳完成。


「小学生の頃にこの本と出会って以来、ずっとスタビンズ少年になりたかった。そしてドリトル先生のような博物学者になろうと決めた」という福岡伸一、長年の念願であった訳業なる! あらゆる子どもたちが出会うべき公正な大人、ドリトル先生の大航海がふたたび始まる。原著初版に忠実な訳文とブック・デザイン。


ヒュー・ロフティング/著
1886年イギリス、メイデンヘッド生まれ。土木技師としてアフリカ、南アメリカなどへ渡った後、第一次世界大戦に従軍。この従軍中に幼い子どもたち(長男コリンと長女エリザベス)に書き送った物語が『ドリトル先生』シリーズの原型となった。シリーズは11冊の長篇と1冊の短篇小説集があり、ニューベリー賞を受賞した『ドリトル先生航海記』は2作目にあたる。1947年、長年暮したアメリカで没した。


福岡伸一/訳 (フクオカ・シンイチ)
1959年東京生まれ。米ハーバード大学医学部フェロー、京都大学助教授などを経て青山学院大学教授。生物学者。サントリー学芸賞を受賞した『生物と無生物のあいだ』、『動的平衡』ほか、「生命とは何か」をわかりやすく解説した著作多数。他に『フェルメール 光の王国』、訳書に『ガラパゴス』など。




【著者紹介】
ヒュー・ロフティング : 1886年イギリス、メイデンヘッド生まれ。土木技師としてアフリカ、南アメリカなどへ渡った後、第一次世界大戦に従軍。この従軍中に幼い子どもたちに書き送った物語が『ドリトル先生』シリーズの原型となった。シリーズは11冊の長篇と1冊の短篇小説集があり、2作目の『ドリトル先生航海記』はニューベリー賞を受賞した。1947年、長年暮したアメリカで没した

福岡伸一 : 1959年東京生まれ。米ハーバード大学医学部フェロー、京都大学助教授などを経て青山学院大学教授。生物学者。サントリー学芸賞を受賞した『生物と無生物のあいだ』など著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ちょろんこ*勉強のため休止中 さん

    第一の魅力は先生が動物語を自在に話せる事によって繰り広げられる、奇想天外なストーリー展開だと思う。特に旅に出てからだ。荒唐無稽でワクワクした。先生のキャラもただ人間的に温かく心が広いというだけではない。時代背景を考えると相当にリベラルな発想の持ち主、かつ平等主義者である。また先生と周囲の人達(ほとんどは動物だが、人間とみなす)との礼節ある関係の持ち方が好きだ。そこには人と人との適切で美しい距離感が感じられる。この家族のようなルームメイトのような不思議な絆も魅了的に映った。シリーズぜひ読破したい!

  • 白花豆 さん

    懐かしいドリトル先生が『生物と無生物のあいだ』の福岡伸一氏の翻訳で刊行された。井伏鱒二のはもちろん名訳だけど、人種差別的表現に無頓着だったり、言葉が古いと感じる。その点、本書は読みやすく、子どもにもOK。この差はしょうがない。読み返すたびに「うーん」と唸る言葉に出合うのもドリトル先生シリーズ。今回はポリネシアの「何にでもよく気づくようになるのが、動物のことばを学ぶコツなのです」に心を動かされる。動物の言葉だけじゃなくて、学ぶというのはそういうことなんだよね。

  • みどくん さん

    子供の頃に…なぜ読まなかったのかと……少し残念。荒唐無稽な話だけれど……わくわくと楽しめる。冒険・航海……動物たちとのお喋り。子供だけでは無く……かつて子供だった大人たちも楽しめる一冊です。ずっと手元に置いておきたい本だなぁ。挿し絵も素敵でした。でも……ドリトル先生って……スマートで長身……そんな紳士を想像してましたが……背が低い小太りさんでした(笑)。

  • 鯖 さん

    福岡先生によるドリトル先生の新訳。旧訳は人種差別的にうんぬんと批判を受けることもあるらしいので、ずいぶんと表現にも気を遣われたそうな…。ただ表現だけ変えても意味ないし、過去の作品に対して、今の価値観を当てはめることにも同じくらい意味がないと個人的には思います。そんなこといったら、ギリシャ神話の万能神ゼウスなんか全編通して、ただのレイプ魔ェ…。お話自体はドリトル先生読んでのあのワクワク感を井伏鱒二先生の旧訳と同じように楽しめました。冒険、航海、見たこともないしゃべる動物たち。私はドリトル先生が大好きです。

  • らぱん さん

    動的平衡の福岡ハカセによる新訳。旅心をそそる冒険譚。子供の頃に夢中になって読んだ記憶はあるが詳細は忘れているため、新訳のおかげか自分の読解力や記憶力のせいかわからないがドリトル先生の人間的魅力を強く感じた。彼の動物語が話せる能力は素晴らしいが個性の一つでしかないのだなと。フェアなリベラリストであることは発見だった。大人になった今もドリトル先生の弟子になりたいと思った。狂言回しもやってくれるスタビンズくんのキャラクターもいいし、相棒たちは生き生きとしていて愉快だった。子供もかつての子供も楽しめる作品。

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ヒュー・ロフティング

1886〜1947年。アイルランド人の母を持つ、イギリス生まれのアメリカの児童小説家。代表作は、「ドリトル先生」シリーズ。2作目『ドリトル先生航海記』で、ニューベリー賞を受賞

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