パーシー・フェイス (オーケストラ)

パーシー・フェイス (オーケストラ) レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

91件
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  • THE PERCY FAITHという名の日本のビクター制作による...

    投稿日:2010/05/17

    THE PERCY FAITHという名の日本のビクター制作によるパーシーフェイス名曲集だが、むろん本人の指揮監督によるものではない。それ故ジャケットにまで何の関係もないパーシーフェイス本人の写真を載せるのはやめるべき。ましてや「KING OF MOOD MUSIC」等と潜称するのは、「ストリングスの女神」と世界中が認めた個人の業績を冒涜すること甚だしい。本物に比べて演奏はあの絶妙なリズム感に乏しく、モッサリとしていて遜色がありすぎる。いくらでも本物の演奏が安価に購入できる時代に、堂々と偽物を紛らわしい形で世に送るのはもうやめてほしい。日本のコピー文化はまだ健在だ。中国を嗤っている場合ではない。

    砂林 さん

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  • you tubeで在りし日のパーシーフェイスのライブが見ら...

    投稿日:2010/02/18

    you tubeで在りし日のパーシーフェイスのライブが見られます。それはそれは素晴らしい演奏です。たこやきXさん、私もこれが「●○ファンタスティックオーケストラ」だったら、「ああ、なかなかいい演奏だ」と言うだろうと思います。このCDはパーシーフェイスのスコアをかなり忠実に再現していますが、SONYから出ている「本物」のCDと聴き比べてみてごらんさい。you tubeの「本物」を見て下さい。せめて「ニューパーシーフェイス」とか「新パーシーフェイス」とかにはできなかったんでしょうか?偽は偽でしょう。

    砂林 さん

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  • ”PercyFaithStringsOrch”の数ある作品の中で、メロ...

    投稿日:2009/06/29

    ”PercyFaithStringsOrch”の数ある作品の中で、メロディーの美しいジャズを中心に選曲された”Two in One”のお得で、素晴らしい作品です。 暑いとき、疲れたとき、いろいろ聴いて「お口なおし」ではなく「お耳なおし」などしたい時には、ピッタリ。もっとも、自然と眠りの中に入るかもしれません。数あるストリングス・オーケストラの中では、頭ひとつ抜けた抜群に繊細かつ美しいストリングス・サウンドです。オリジナル・アルバムは、1959年と1962年にリリースと追加選曲されているとのクレジットがあります。一服の清涼飲料のような永遠に残ってほしい音楽です。一家に一枚は必要なアイテムと存じます。何はともあれ、ほっとします。

    二葉亭余暇兼 さん

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  • 昔、レイ・マッキンレーとニュー・グレンミラー楽団、...

    投稿日:2008/06/12

    昔、レイ・マッキンレーとニュー・グレンミラー楽団、というのがあったが、「ニュー」と断っている点がまぁまともだった。日本のビクターが子会社を通じ過去の名演奏団体名で次々にパチものを録音してるってのはどういう訳だ。THE PERCYFAITHだのTHE MANTOVANIだのって、本来のPERCYFAITH&HIS ORCHESTRAとは何の関係もないだろう。演奏も雲泥の差だ。上記の22曲目「さらばローマよ」がTBSラジオ系列で放送しているMDUバックグランドミュージックのエンドテーマで流れている本物とどれだけ違うか!せめて過去の演奏と異なる旨の明記を望みたい。

    砂林 さん

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  • パーシー・フェイス・オーケストラの絶頂期のシングル...

    投稿日:2014/08/12

    パーシー・フェイス・オーケストラの絶頂期のシングル盤を集めたもの。これまで聞けなかった曲がたくさん聞ける。2LPsON1CDシリーズでカットされていた「Bouquet / Bouquet of Love」の“アウト・オブ・ジス・ワールド”、“ミュージック・アンティル・ミッドナイト”、“アイ・コンセントレイト・オン・ユー”、「Tara’s Theme / Jealousy」の“ティア・ワナ”が収録されている。アルバムの主旨とちょっと違うような。年代からすればステレオ録音であって良いはずだがモノラル録音もあり、そういえば当時はシングル盤といえばモノラルだったなぁ。“アラビアのロレンス”はアメリカでは“オバァ!”とセット(4-42677)で発売され、国内ではアンディ・ウィリアムスの“酒とバラの日々”とセット(CBSコロンビアLL429)で発売されていた。モノラルだがピアノ・コンチェルトのようなアレンジで重厚な演奏。“ハワイの子守歌”、“恋人達のプレリュード”、“ゼア・ワズ・ア・タイム”などパーシー・フェイスの自作曲の良さが際立っている。“幸福を売る男”、“ラ・バンバ”、“夜のストレンジャー”などバラエティ豊かでリラックスして楽しめる。

    masa さん

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  • モノラル録音です。

    投稿日:2014/05/30

    モノラル録音です。

    poo さん

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  • 「風と共に去りぬ=映画音楽名曲集」は’76LP(SOPO13...

    投稿日:2014/04/30

    「風と共に去りぬ=映画音楽名曲集」は’76LP(SOPO132)で聞いている。このすばらしいアルバムが壮大な“タラのテーマ”で始まる。“階段の上の暗闇”も素敵だ。また、こんなに格調高い“栄光への脱出”は他では中々聞けない。繰り返し聞いてきた“魅惑のワルツ”、甘く美しい“アパートの鍵貸します”、“タミー・テル・ミー・トゥルー”、軽妙な“僕の伯父さん”、“息子と恋人”、最後にしっとりと“荒馬と女”で終わる。知らない映画もあるが曲はすばらしい。「ジェラシー」はアルバム全体がゴージャスの一言で表せるのではなかろうか。“ジェラシー”、“ビギン・ザ・ビギン”のほか“ダンシング・オン・ザ・シーリング”、“モア・ザン・ユー・ノウ”、“ソフィスケーテッド・レディ”が好きだ。“ティア・ワナ”はカットされている。

    masa さん

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  • 「キャメロット」では晴れやかな@“マーチ”に始まり...

    投稿日:2014/04/05

    「キャメロット」では晴れやかな@“マーチ”に始まり、どの曲も軽やかに進む。C“キャメロット”は耳馴染み、D“フォロー・ミー”、G“女を扱う方法”はストリングスで聞かせる。H“あなたを捨てるなど”にはうっとり、それぞれパーシー・フェイス流の演奏がステキだ。「マイ・フェア・レディ」は11曲すべてが有名曲であり、L“運が良けりゃ”のブラス、M“素敵じゃないこと”の木管・ストリングス、N“僕は普通の男”はビックバンド・ジャズそのもの、P“踊り明かそう”はいつもの音色で聞かせる。他のオーケストラではこんな多彩な演奏はできない。あぁ、これがステレオ録音だったらなぁ!

    masa さん

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  • ’53パーシー・フェイスのLP発売第1号、2号か?“...

    投稿日:2014/03/05

    ’53パーシー・フェイスのLP発売第1号、2号か?“ヨーロッパの名曲”では“シンフォニー”が良い。“恋をして”が懐かしく、L盤アワーを欠かさず聞いていた頃を思い出す。モノラルを感じさせない。“ロマンティック・ミュージック”の“インヴィテーション”、“イージー・トゥ・ラヴ”は’62“愛の花束”に収録された同曲とは違う編曲。さてどちらが良いかな。

    masa さん

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  • ビン・バン・ブーンはCBSソニーでCD発売はなかっ...

    投稿日:2014/02/22

    ビン・バン・ブーンはCBSソニーでCD発売はなかったように思う。LP発売時購入できず、今回ようやく入手できた。エストラーダ・ブランカ(白い道)がお気に入り。昔NHK−FMで番組のテーマ音楽として耳にしていた。どの曲も素敵だ。ジ・イン・クラウドのテーマではビートルズやバートバカラックも聞ける。イエスタデイが泣ける。それが後にビートルズ集として発売されたが悲しみはぶっ飛ばせは含まれていない。パーシー・フェイスは70年代から変わったと言われるが、このジ・イン・クラウドでもその片鱗がうかがえる。生きていれば80年代はどう変わっただろか?

    masa さん

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ありがとうございました

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