パーシー・フェイス (オーケストラ)

パーシー・フェイス (オーケストラ) レビュー一覧

パーシー・フェイス (オーケストラ) | レビュー一覧 | CD、DVD、ブルーレイ(BD)、ゲーム、グッズなどを取り扱う【HMV&BOOKS online】では、コンビニ受け取り送料無料!国内最大級のECサイトです!いずれも、Pontaポイント利用可能!お得なキャンペーンや限定特典アイテムも多数!支払い方法、配送方法もいろいろ選べ、非常に便利です!

商品ユーザーレビュー

91件
並べ替え: 新着順| 共感数の多い順| 評価の高い順
  • 7曲目のモンゴヌークレオシスは、Chicagoの曲です。Ch...

    投稿日:2018/03/20

    7曲目のモンゴヌークレオシスは、Chicagoの曲です。Chicago が1974年に発表したアルバムのChicago Vll (シカゴ7)に収録されています。ラテン調のインストゥルメンタルで、現在でも良くステージで演奏されます。パーシーフェイスの演奏と聴き比べるのも面白いですね。私は1975年に発売されたLP盤を持っています。

    ラムラム2000 さん

    1
  • VIVAはじめパーシーフェイスのラテンアルバム〜その味...

    投稿日:2016/01/30

    VIVAはじめパーシーフェイスのラテンアルバム〜その味わいは本場モノに勝っても劣らない名演奏揃いと定評がありますが、本作に収められている1曲エルボデゲーロではそのパーカッションと正体不明?のラテン笛?の絡むエンディングに一発でノックアウトされて当時購入した輸入LPは宝物・・・今はこのサイトで簡単にCD入手!

    PerMan さん

    1
  • アメリカンセレナーデが素晴らしい。[アラバマに☆落...

    投稿日:2016/01/30

    アメリカンセレナーデが素晴らしい。[アラバマに☆落ちて]&[ニューヨークの秋]はジャズの名演奏も多々ありますが、パーシーのストリングスの美しさとアルトサックスのムーディーな音色の心地好さはパーシーフェイスならではの世界です・・・ウ〜ム素晴らしい!

    PerMan さん

    1
  • ビンバンブン、オジェネグラがどうしても聴きたかった...

    投稿日:2014/12/23

    ビンバンブン、オジェネグラがどうしても聴きたかった。それだけです。40年前が蘇ってきます。幸せです。パーシーフェイスが亡くなった時は中学生でしたがとても悲しかった。でも今パーシーフェイスの音楽を聴くだけで小中高校時代が鮮やかに懐かしく思い出されます。本当に幸せです。音質なんてどうでもよい!

    ken さん

    1
  • パーシー・フェイス・オーケストラの絶頂期のシングル...

    投稿日:2014/08/12

    パーシー・フェイス・オーケストラの絶頂期のシングル盤を集めたもの。これまで聞けなかった曲がたくさん聞ける。2LPsON1CDシリーズでカットされていた「Bouquet / Bouquet of Love」の“アウト・オブ・ジス・ワールド”、“ミュージック・アンティル・ミッドナイト”、“アイ・コンセントレイト・オン・ユー”、「Tara’s Theme / Jealousy」の“ティア・ワナ”が収録されている。アルバムの主旨とちょっと違うような。年代からすればステレオ録音であって良いはずだがモノラル録音もあり、そういえば当時はシングル盤といえばモノラルだったなぁ。“アラビアのロレンス”はアメリカでは“オバァ!”とセット(4-42677)で発売され、国内ではアンディ・ウィリアムスの“酒とバラの日々”とセット(CBSコロンビアLL429)で発売されていた。モノラルだがピアノ・コンチェルトのようなアレンジで重厚な演奏。“ハワイの子守歌”、“恋人達のプレリュード”、“ゼア・ワズ・ア・タイム”などパーシー・フェイスの自作曲の良さが際立っている。“幸福を売る男”、“ラ・バンバ”、“夜のストレンジャー”などバラエティ豊かでリラックスして楽しめる。

    masa さん

    2
  • CBSSONYのパーシー・フェイス・ディスコグラフィーに...

    投稿日:2014/08/12

    CBSSONYのパーシー・フェイス・ディスコグラフィーには記載されていない隠れた名盤。「無邪気なマリエッタ」、「夢見る乙女」、「赤い水車」、「おもちゃの国の赤ん坊」、「占い師」、「オレンジの花」、「マドモワゼル・モディステ」、「たぐいなき乙女」など多くのオペレッタから選曲されている。“ああ、人生の楽しき秘密よ”に始まり、“夢見る乙女”、“おもちゃの行進曲”、“キス・イン・ザ・ダーク”、“インディアン・サマー”、キス・ミー・アゲイン“など名曲の数限りない。そういえばマントヴァーニもアルバム「スターライト・アンコール」でハーバートを聞けるが、ここまで多くの曲を聞けるのはパーシー・フェイスだけであろう。ヴィクター・ハーバートが偉大な作曲家であり、’50年代後半のパーシー・フェイスはゴージャスなムード・オーケストラであったことを感じる。LP2枚分を完全収録したCDはすばらしい。

    masa さん

    0
  • 「悲しき天使」は“コーラス・シリーズ”の1枚。女性...

    投稿日:2014/06/30

    「悲しき天使」は“コーラス・シリーズ”の1枚。女性コーラスはしっかりと右チャンネルに定位し絶対にその域を出ない(右チャンネルをしぼるとコーラスはまったく聞こえなくなる)。コーラス・シリーズは数多いが男女コーラスでオーケストラが控えめな‘50年代、オーケストラとコーラスが互いに主張する‘60年代、コーラスが楽器のように寄り添う‘70年代とコーラス・シリーズにも変遷がある。「ロミオとジュリエット」は‘76LP(SOPO133)で聞いてきた。‘69のグラミー賞において「最優秀コーラス演唱賞」を受賞している。コーラスは中央に定位している。“夏の日の恋”はやっぱり‘59オリジナルがいいな。“幸せはパリで”がお気に入り映画も見た。“リラの季節”はすばらしい出来。どちらのアルバムにもジャケットには〔PercyFaith His Orchestra and Chorus〕と記載されている。

    masa さん

    1
  • 「コラソン=フレッシュ・サウンンド」は‘73LP(SOPM...

    投稿日:2014/06/30

    「コラソン=フレッシュ・サウンンド」は‘73LP(SOPM80)で聞いてきた。ストリングスを生かしつつコーラスも生かす新鮮なアレンジ。‘50‘60年代の曲あり、また当時最新曲あり、自作曲ありモダンジャズありと。中でも“燃えよドラゴン”がすごい。“クランチィ・グラノーラ組曲(燃える珊瑚礁)”や“ファースト・ライト”も好きだ。やはりCDとLPの比較がしたくなる。ストリングスの艶という点ではLPを取りたいが、粒立ちの良い音がどんどん前へ出てくる点ではCDが優れている。「マイ・ラブ」は「新しい世界、フレッシュ・サウンド、新しい世界第2集」と同時期に発表されたヒット曲集、どの曲も大変緻密なアレンジで、さりげなくコーラスもそえて聴かせる。“コーラス・シリーズの新しい世界”とも言えるアルバムなので是非聞いて欲しい。

    masa さん

    1
  • 「風と共に去りぬ=映画音楽名曲集」は’76LP(SOPO13...

    投稿日:2014/04/30

    「風と共に去りぬ=映画音楽名曲集」は’76LP(SOPO132)で聞いている。このすばらしいアルバムが壮大な“タラのテーマ”で始まる。“階段の上の暗闇”も素敵だ。また、こんなに格調高い“栄光への脱出”は他では中々聞けない。繰り返し聞いてきた“魅惑のワルツ”、甘く美しい“アパートの鍵貸します”、“タミー・テル・ミー・トゥルー”、軽妙な“僕の伯父さん”、“息子と恋人”、最後にしっとりと“荒馬と女”で終わる。知らない映画もあるが曲はすばらしい。「ジェラシー」はアルバム全体がゴージャスの一言で表せるのではなかろうか。“ジェラシー”、“ビギン・ザ・ビギン”のほか“ダンシング・オン・ザ・シーリング”、“モア・ザン・ユー・ノウ”、“ソフィスケーテッド・レディ”が好きだ。“ティア・ワナ”はカットされている。

    masa さん

    2
  • ’55に続けてリリースされた2枚、どちらも日本未発売...

    投稿日:2014/04/23

    ’55に続けてリリースされた2枚、どちらも日本未発売の貴重なアルバム。パーシー・フェイスのラテン・シリーズを追いかけるときりがない。とうとう一番古いラテン・アルバム「デリカード」にたどりついてしまった。ジャケットの女性が素敵。“デリカード”、“オジェ・ネグラ”、“ミニッツ・サンバ”、“エンロロ”など後に再録音されている曲も多く、このアルバムはパーシー・フェイスのラテンのベースと言える。パーシー・フェイスは本当に再録音が多い、まるでカラヤンみたいだ。“カリブの夜”はパーシー・フェイス作。ゾクゾク!“チン・チン・ア・リン”がコーラス入りで面白い。(アハハ)「アムール・アモール・アモーレ」はコンチネンタル調のアルバム。何曲かボーカル・コーラスのものがあるが晩年のコーラス・アルバムとは雰囲気が違う。一番は、やはり“忘れないで”、’53「ヨーロッパの名曲」の“イフ・ユー・セッド・グッドバイ”と同じ曲、モノラル録音しかないと思うが’60「グレーテスト・ヒット」にも収録されている。“オール・マイ・ラヴ”は国内で初めて発売されたパーシーのレコード(SP)とか。その他“想い出の夜”、“ドリーム・ドリーム・ドリーム”、“ビーズと腕輪”などがよい。このアルバムはモノラルでも中々聞きごたえあり!

    masa さん

    1

既に投票済みです

ありがとうございました

%%message%%