パルムグレン、セリム(1878-1951)

人物・団体ページへ

SACD 輸入盤

ピアノ協奏曲第4番『四月』、第5番、3つの情景の田園詩、異国風の行進曲 ヤンネ・メルタネン、ヤン・セーデルブロム&>ポリ・シンフォニエッタ

パルムグレン、セリム(1878-1951)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ABCD400
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

パルムグレン作品集 第2弾!
ソリストにフィンランドを代表するピアニスト、メルタネン!


ポリ・シンフォニエッタとヤン・セーデルブロムのパルムグレン作品集。ピアノ協奏曲第1番、第2番、第3番と『ヴァイオリンとピアノのための小品』を演奏した最初のアルバムにつづく第2集がリリースされます。ピアノ協奏曲第4番は、パルムグレンがアメリカのロチェスターに滞在していた時期に作曲され、帰国後、ナーンタリで完成しました。『四月』の副題をもち、5曲のピアノ協奏曲のうち印象主義の要素がもっとも鮮やかに示された、単一楽章の作品です。第5番は、ピアニスト、ヘルシンキ音楽院(現シベリウス・アカデミー)のピアノと作曲の教授、批評家として多忙なパルムグレンが、第二次世界大戦中、作曲家として最後に積極的に作品を発表した時代を代表する作品です。古典的な語法と伝統的な3楽章の構成。1942年2月、初演の翌日、ラジオ放送で演奏を聴いたシベリウスから電話があり、賛辞が贈られたといわれます。『田園詩』は、1918年、フィンランド内戦の時代の作品です。アレグロ・ヴィヴァーチェの「朝」、抒情的な「エレジー」、弦楽セクションだけで演奏されるノスタルジックな気分の「夕べ」。『異国風の行進曲』は、ピアノのための『行進曲風に』を作曲者自身が管弦楽用に編曲した作品です。ピアノ協奏曲2曲は、コッコネンの作品集、ショパンの『夜想曲』とピアノ協奏曲などの録音で知られるヤンネ・メルタネン[1967-]がソロを弾いています。(輸入元情報)

【収録情報】
パルムグレン:
1. ピアノ協奏曲第4番 Op.85『四月』 (1926-27)
2. ピアノ協奏曲第5番イ長調 Op.99 (1939-41)
3. 3つの情景の田園詩 Op.50 (1918)(朝/エレジー/夕べ)
4. 異国風の行進曲 Op.46 (1915 rev.1945)


 ヤンネ・メルタネン(ピアノ)
 ポリ・シンフォニエッタ
 ヤン・セーデルブロム(指揮)

 録音時期:2016年2月15-19日
 録音場所:フィンランド、ポリ、プロムナードホール
 録音方式:ステレオ(ステレオ/セッション)
 制作・録音:サイモン・フォックス=ガール
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.1 SURROUND

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

協奏曲 に関連する商品情報

おすすめの商品